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今の幸せをこの先も、来世も、ずっと
第三十一話 ※
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いつもは3人で寝ているベッドの上に、今日は2人きり。それが少し寂しく思いながらも、月夜からの愛撫に身を委ねていれば、次第に気にならなくなる。
「ふぁ……ん、はっ……月夜、さま……ぁんっ……」
お互い生まれたままの姿で、首筋や胸元に唇を落としていく。
「感じやすいな。もう勃っている……」
色付く乳首を指で摘んで転がすと、花月は首を竦める。
「ぁっ……ぅ……だって……」
「気持ちいいか?」
花月はこくこくと頷く。
ピンと立った乳首を口に含まれ、吸われたり周りを舌で舐められると擽ったいような、もっとして欲しいような感覚に、下肢も疼く。
唾液で濡れたそこはいやらしくて、月夜の意地悪げに微笑む表情にも、ドキドキする。
「は、ぁっ……も、ちくび、だめっ……んんっ!」
ビクン! と花月の身体が震え、軽く絶頂する。
「ああ、胸だけでイけるようになったか。可愛いな」
唇にキスをして、舌を絡める。
達した余韻もあって、気持ちいいけれど、もっと奥に触れてほしいと思う。
月夜の手が、花月の陰茎に触れる。
先走りで濡れた陰茎は、滑りがよくくちくちと濡れた音がするのが恥ずかしい。
「ん、月夜様、そんなにこすっちゃ……あんっ」
月夜はふっと笑うと、陰茎に顔を近づける。
「光留ほど上手くはないが……」
徐ろに月夜が花月の陰茎を咥える。
「ひぁっ! ん、ふっ……やっ、そんなっ、ああっ!」
光留と違い、月夜は滅多に口淫はしない。
何処か拙くもありながら花月の感じる場所を的確に責められ、花月はびくびくと震える。
「ん、つよぃ……あ、ああっ……らめっ、さきっぽぐりぐりしないれぇ……」
光留は喉奥で愛撫することを好むが、月夜は浅いところで執拗に責め立てる。
ジュポジュポと音を立てながら首が前後し、唇で扱かれたまに歯が掠めるとその刺激に仰け反る。
溢れた唾液と先走りを掬い、淫穴に指を潜らせる。
「ちょ、だめっ、やぁ……り、両方は……っ!!」
陰茎と前立腺の両方を同時に擦られ、花月は月夜の口のナカに吐き出した。
月夜は口を離すと半分飲み込み、半分を手の中に出す。
「なるほど、光留が口淫を好む理由がわかる気がするな」
精液自体はさほど美味しいとは思わないが、イった時の花月の表情や身体が扇情的で、自分の愛撫でイってくれたという満足感のようなものがある。
精液で濡らした指を再び淫穴に入れてナカを広げる。
「はっ、あっ……ん、そこっ、ひぁっ! きもちっ……あぁんっ!」
ぐちゅぐちゅと内壁を擦られながら前立腺を弄られると堪らない。
指が3本入るようになると、前立腺より奥が疼く。
「そろそろか……」
ズルリ、と指が抜ける。
「ひぅっ! あ、はぁ、ん……。つ、くよ、さまぁ……」
花月の甘えるような声が、腰に響く。
「蕩けた顔をして、いやらしいな? はぁ、よく吸い付いてくる……」
月夜の熱く滾った肉棒の先端で、入口を捏ね回せば、花月は誘うように腰を揺らす。
「はっ、ん……いじわる、しないで……ぇ……、早く、ほしいぃ……」
月夜がキスをしながら花月のナカへとゆっくり腰を進める。早く早くときゅうきゅうと締め付けられると気持ち良くて、思うままに突き上げたくなるのを我慢する。
「はぁ、気持ちいい……。柔らかくて、絡みついてくる……」
「あ、あっ……やぁ……ぁ……ひゃんっ!」
ゆるゆると出入りするのがもどかしくて、けれど時折思い出したように強く突き上げられる。
前立腺を擦られるとゾクゾクして、気持ち良い。
「はぁ、んっ、は、むぅ……んんっ……」
突かれながらキスをされ、口の中を舐め回されたり、舌を絡められる。
「あ、ひゃっ! あぁんっ、あ、あぁ、月夜、さまぁ……ひぁあんっ!」
片足を抱えられ、当たる角度が変わる。
「可愛いな、ナカだけでこんなに蕩けている」
ナカの何処を擦られても気持ちいい。
月夜の動きも徐々に早くなって、パンッパンッと肌がぶつかる音が強くなる。
「あ、あ、だめっ、イく、もっ、んあぁぁっ!!」
びゅくびゅくと射精しながら花月が絶頂する。
「はっ、よく締まるな。だが……」
「へ? あ、ひきゃああっ!」
イっている最中だと言うのに、月夜にうつ伏せにされ、腰を掴まれるとギリギリまで引き抜き強く穿たれる。
「花月も奥が好きだろう?」
月夜に耳元で囁かれ、花月はびくんっ! と甘イキする。
「ひぅっ! あ、はぁあんっ、や、あぁっ! つよいつよいっ、やぁ、とまんなっ、んあぁ、あんっ!」
最奥を先端で捏ね回され、ゴツゴツと突かれる。
射精が止まらなくて、花月は喘ぐ事しか出来ない。
「ああ、気持ちいいな、花月。可愛い……」
突きながら肩甲骨や背中の中心に唇を落とす。
些細な刺激は、敏感になっている肌を通して、下半身に集まっていく。
「あっあっあっ、おくぅ……きもちっ、んあぁっ、あ、またイっちゃっ、ひああっ!!」
排泄感にも似た感覚がせり上がってくる。月夜に奥を突かれ、絶頂を促すように花月の弱いところばかりを責め立てる。
「んあぁんっ、イくイくイくイくーッ!?」
花月は背中を仰け反らせ、ぷしゃぷしゃと潮を吹く。
「俺も……」
月夜は何度か突くと花月のナカで果てる。
ナカが濡れる感触に、花月はびくびくと震えていると月夜の膝の上に座らせられる。
「へ?」
「まだ寝かせない」
「ひっ! あ、やぁっ、ま、まって、まだっ、あああっ!!」
自重で深く飲み込むことになり、花月は身悶える。
下から突かれるたびに頭がチカチカして、ずっとイっているような感じがする。
「あ、あ、んぁあっ、ふかいぃ……も、むり、ひぁんっ!」
「ああ、可愛いな、花月……」
「ああっ、また、イくっ。きちゃうぅ……んやぁぁっ!!」
ずぽっ、ぐちゅっ、とナカを掻き回されて、花月の身体がガクガク震えながら絶頂するも、月夜は動きを止めず花月をベッドに寝かせる。
舌を絡めながら突いてやれば、動きに合わせてピュッピュッと潮を吹くのも可愛くて、月夜は喉の奥で笑う。
「愛してる……」
その後も花月が気を失うまで続いた。
「た、体力おばけ……」
花月がベッドの上で痛む腰を擦りながら悪態をつく。
月夜が普段、いかに加減していたのかを思い知らされた。
(光留君の体力がないせいかと思ってたけど、月夜様が絶倫なだけだった……)
花月と月夜で抱き合うことは珍しくはないが、それは光留が仕事で混ざれないだけで家にはいることが多かった。
一応光留を気にしてはいたのか、前世も含めて今まで抱き潰されることなんてなかっただけに、今回はある意味いい経験だった。
(光留君がある種のストッパーだなんて聞いてません! もう絶対、光留君がいない時に月夜様としない……)
花月が心の中で反省会をしていると、月夜がくすりと笑う。
「なんだ、まだ足りないのか?」
「ひゃわぁっ、もう十分ですっ!」
耳に息を吹きかけられ、花月は飛び上がる。
「うぅ……光留君の熱が恋しい……」
「花月は光留の方がいいのか?」
意地の悪い質問をしている自覚はある。けれど花月はキッと月夜を睨みつける。
「お二人のそういう意地悪なところ、大っ嫌いです! わかってて言ってるから余計にたちが悪いです!」
「悪かった。だが、俺も光留に嫉妬するくらい花月が好きなんだ」
そう言われてキスをされると許してしまいたくなる。
昔から“彼”には弱いのだ。
「……それでも、僕はお二人が好きです。月夜様も、光留君も、どちらかがいなくなるなんて、考えたくない」
2人が好きだからこそ、どちらにも嫉妬するし、絶妙なバランスが取れている。今はまだ。
「そうだな」
光留が家に戻ったのは、それから数日後だった。
「ふぁ……ん、はっ……月夜、さま……ぁんっ……」
お互い生まれたままの姿で、首筋や胸元に唇を落としていく。
「感じやすいな。もう勃っている……」
色付く乳首を指で摘んで転がすと、花月は首を竦める。
「ぁっ……ぅ……だって……」
「気持ちいいか?」
花月はこくこくと頷く。
ピンと立った乳首を口に含まれ、吸われたり周りを舌で舐められると擽ったいような、もっとして欲しいような感覚に、下肢も疼く。
唾液で濡れたそこはいやらしくて、月夜の意地悪げに微笑む表情にも、ドキドキする。
「は、ぁっ……も、ちくび、だめっ……んんっ!」
ビクン! と花月の身体が震え、軽く絶頂する。
「ああ、胸だけでイけるようになったか。可愛いな」
唇にキスをして、舌を絡める。
達した余韻もあって、気持ちいいけれど、もっと奥に触れてほしいと思う。
月夜の手が、花月の陰茎に触れる。
先走りで濡れた陰茎は、滑りがよくくちくちと濡れた音がするのが恥ずかしい。
「ん、月夜様、そんなにこすっちゃ……あんっ」
月夜はふっと笑うと、陰茎に顔を近づける。
「光留ほど上手くはないが……」
徐ろに月夜が花月の陰茎を咥える。
「ひぁっ! ん、ふっ……やっ、そんなっ、ああっ!」
光留と違い、月夜は滅多に口淫はしない。
何処か拙くもありながら花月の感じる場所を的確に責められ、花月はびくびくと震える。
「ん、つよぃ……あ、ああっ……らめっ、さきっぽぐりぐりしないれぇ……」
光留は喉奥で愛撫することを好むが、月夜は浅いところで執拗に責め立てる。
ジュポジュポと音を立てながら首が前後し、唇で扱かれたまに歯が掠めるとその刺激に仰け反る。
溢れた唾液と先走りを掬い、淫穴に指を潜らせる。
「ちょ、だめっ、やぁ……り、両方は……っ!!」
陰茎と前立腺の両方を同時に擦られ、花月は月夜の口のナカに吐き出した。
月夜は口を離すと半分飲み込み、半分を手の中に出す。
「なるほど、光留が口淫を好む理由がわかる気がするな」
精液自体はさほど美味しいとは思わないが、イった時の花月の表情や身体が扇情的で、自分の愛撫でイってくれたという満足感のようなものがある。
精液で濡らした指を再び淫穴に入れてナカを広げる。
「はっ、あっ……ん、そこっ、ひぁっ! きもちっ……あぁんっ!」
ぐちゅぐちゅと内壁を擦られながら前立腺を弄られると堪らない。
指が3本入るようになると、前立腺より奥が疼く。
「そろそろか……」
ズルリ、と指が抜ける。
「ひぅっ! あ、はぁ、ん……。つ、くよ、さまぁ……」
花月の甘えるような声が、腰に響く。
「蕩けた顔をして、いやらしいな? はぁ、よく吸い付いてくる……」
月夜の熱く滾った肉棒の先端で、入口を捏ね回せば、花月は誘うように腰を揺らす。
「はっ、ん……いじわる、しないで……ぇ……、早く、ほしいぃ……」
月夜がキスをしながら花月のナカへとゆっくり腰を進める。早く早くときゅうきゅうと締め付けられると気持ち良くて、思うままに突き上げたくなるのを我慢する。
「はぁ、気持ちいい……。柔らかくて、絡みついてくる……」
「あ、あっ……やぁ……ぁ……ひゃんっ!」
ゆるゆると出入りするのがもどかしくて、けれど時折思い出したように強く突き上げられる。
前立腺を擦られるとゾクゾクして、気持ち良い。
「はぁ、んっ、は、むぅ……んんっ……」
突かれながらキスをされ、口の中を舐め回されたり、舌を絡められる。
「あ、ひゃっ! あぁんっ、あ、あぁ、月夜、さまぁ……ひぁあんっ!」
片足を抱えられ、当たる角度が変わる。
「可愛いな、ナカだけでこんなに蕩けている」
ナカの何処を擦られても気持ちいい。
月夜の動きも徐々に早くなって、パンッパンッと肌がぶつかる音が強くなる。
「あ、あ、だめっ、イく、もっ、んあぁぁっ!!」
びゅくびゅくと射精しながら花月が絶頂する。
「はっ、よく締まるな。だが……」
「へ? あ、ひきゃああっ!」
イっている最中だと言うのに、月夜にうつ伏せにされ、腰を掴まれるとギリギリまで引き抜き強く穿たれる。
「花月も奥が好きだろう?」
月夜に耳元で囁かれ、花月はびくんっ! と甘イキする。
「ひぅっ! あ、はぁあんっ、や、あぁっ! つよいつよいっ、やぁ、とまんなっ、んあぁ、あんっ!」
最奥を先端で捏ね回され、ゴツゴツと突かれる。
射精が止まらなくて、花月は喘ぐ事しか出来ない。
「ああ、気持ちいいな、花月。可愛い……」
突きながら肩甲骨や背中の中心に唇を落とす。
些細な刺激は、敏感になっている肌を通して、下半身に集まっていく。
「あっあっあっ、おくぅ……きもちっ、んあぁっ、あ、またイっちゃっ、ひああっ!!」
排泄感にも似た感覚がせり上がってくる。月夜に奥を突かれ、絶頂を促すように花月の弱いところばかりを責め立てる。
「んあぁんっ、イくイくイくイくーッ!?」
花月は背中を仰け反らせ、ぷしゃぷしゃと潮を吹く。
「俺も……」
月夜は何度か突くと花月のナカで果てる。
ナカが濡れる感触に、花月はびくびくと震えていると月夜の膝の上に座らせられる。
「へ?」
「まだ寝かせない」
「ひっ! あ、やぁっ、ま、まって、まだっ、あああっ!!」
自重で深く飲み込むことになり、花月は身悶える。
下から突かれるたびに頭がチカチカして、ずっとイっているような感じがする。
「あ、あ、んぁあっ、ふかいぃ……も、むり、ひぁんっ!」
「ああ、可愛いな、花月……」
「ああっ、また、イくっ。きちゃうぅ……んやぁぁっ!!」
ずぽっ、ぐちゅっ、とナカを掻き回されて、花月の身体がガクガク震えながら絶頂するも、月夜は動きを止めず花月をベッドに寝かせる。
舌を絡めながら突いてやれば、動きに合わせてピュッピュッと潮を吹くのも可愛くて、月夜は喉の奥で笑う。
「愛してる……」
その後も花月が気を失うまで続いた。
「た、体力おばけ……」
花月がベッドの上で痛む腰を擦りながら悪態をつく。
月夜が普段、いかに加減していたのかを思い知らされた。
(光留君の体力がないせいかと思ってたけど、月夜様が絶倫なだけだった……)
花月と月夜で抱き合うことは珍しくはないが、それは光留が仕事で混ざれないだけで家にはいることが多かった。
一応光留を気にしてはいたのか、前世も含めて今まで抱き潰されることなんてなかっただけに、今回はある意味いい経験だった。
(光留君がある種のストッパーだなんて聞いてません! もう絶対、光留君がいない時に月夜様としない……)
花月が心の中で反省会をしていると、月夜がくすりと笑う。
「なんだ、まだ足りないのか?」
「ひゃわぁっ、もう十分ですっ!」
耳に息を吹きかけられ、花月は飛び上がる。
「うぅ……光留君の熱が恋しい……」
「花月は光留の方がいいのか?」
意地の悪い質問をしている自覚はある。けれど花月はキッと月夜を睨みつける。
「お二人のそういう意地悪なところ、大っ嫌いです! わかってて言ってるから余計にたちが悪いです!」
「悪かった。だが、俺も光留に嫉妬するくらい花月が好きなんだ」
そう言われてキスをされると許してしまいたくなる。
昔から“彼”には弱いのだ。
「……それでも、僕はお二人が好きです。月夜様も、光留君も、どちらかがいなくなるなんて、考えたくない」
2人が好きだからこそ、どちらにも嫉妬するし、絶妙なバランスが取れている。今はまだ。
「そうだな」
光留が家に戻ったのは、それから数日後だった。
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