4 / 47
無自覚
第四話 ※
しおりを挟む
薄暗い部屋の中、僅かな明かり。ギシギシと軋むベッドのスプリングの音と、微かな喘ぎ声が響く。
「ん、ふっ、ぅ……ふぁ……あっ!」
「はぁ、相変わらずよく締まる。こちらも、だいぶ感じるようになってきたな」
アナルに月夜の肉棒を受け入れながら、ピンと勃った乳首を指先で捏ねられる。
「んんっ、それ、だめぇ……、ひぅ、すっちゃ……んんっ……!」
「気持ちいいな?」
「あっ、やぁ、乳首カリカリしながら、奥、突いちゃ……あぁっ!」
ぴゅっぴゅと光留の陰茎から精液が吐き出され、ナカを締め付ける。
「はぁ、はーっ、んむっ、ん、ちゅ……はぁ、つく、よぉ……すきぃ……」
蕩けた表情の光留は淫靡で、双子で同じ顔のはずなのに、あまりにもいやらしくて眩暈がする。
「煽るな。酷くするぞ」
「んんー、また今度して。今は、月夜の精液奥に頂戴?」
背中に腕を回し、月夜の腰に足を絡めて密着すると、耳元で囁く光留。
「この淫乱。どこでそういうことを覚えてくるんだ」
「エロ本?」
「何故疑問形……」
「月夜はこういうの好きかな? っていろいろ試してんだよ。なぁ、お兄ちゃん?」
フッと光留の息が耳元にかかる。ぞわりとして、光留のナカの気持ち良さも相俟って理性が飛びそうになる。
「あ、おっきくなった」
「光留、少し黙ってろ。加減できる気がしない」
月夜が淡々とそういうと、一度光留のナカから自身を抜くと、机の引き出しに仕舞っていた箱を取り出す。
「いつそんなの買ったんだよ」
「最近。光留は苦しいの好きだし、好きだろうと思ったからな」
月夜の手の中にあるのは口枷だ。
「月夜の変態」
「淫乱に言われたくない。口開けろ」
光留は素直に口を開けると、月夜にキスされる。絡まる舌が気持ちいい。吸われるとゾクゾクして、頭がふわふわしてくる。
キスをしながら耳裏を指先で撫でられ、ピアスの周りを擽られると堪らない気持ちになる。
「ん、ふぁ……ちゅぱ、ん……あ、もっと……」
唾液が溢れるほど流し込まれ、喉を鳴らして飲み込む。腹が熱くてきゅうっと切なく疼く。
喉仏を軽く指で押されると、ほんの少し息苦しいが、それも気持ちいい。
唇が離れると糸を引いていて、いやらしくてドキドキする。
「本当に、光留は口の中が好きだな。キスもフェラも、気持ちよさそうにする」
「ん、気持ちいい……」
とろんとする光留の口に口枷を噛ませ、再び光留のナカへと陰茎を挿入する。
「んんっ、はぁー、はっ、あぅ……」
双子の兄弟というだけでも背徳感があるのに、無抵抗にされるがままの光留を見ていると嗜虐心が煽られる。
「奥に欲しいと言ったな」
月夜は意地悪く笑うと、光留の足を抱え、ぐっと奥まで腰を進める。
「んんーーッ!!」
ごちゅり、と結腸に入り込むと、光留はびくびくと背を反らせる。
「はっ、ふぅー、フーッ! ん、んんっ! ぁっ、んっ!」
弱いところを責められ、目の奥に星が散ったようにチカチカする。
気持ち良すぎて、息苦しくて、光留の思考はどんどん溶かされる。
「あぁ、いい顔をする。声が抑えられているのは残念だが、これはこれで興奮する」
汗で張り付く光留の前髪を払うと、表情があらわになる。
理性などとっくに手放した光留の淫蕩な顔が。
「ふーっ、ふぁ……んんっ、お、お、おほっ! ふ、んーっ!」
「はぁ、気持ちいいな、光留? 温かくて吸い付いてくる。もっとというように締め付けて」
とちゅとちゅと結腸の入り口を突いてやれば、びくびくと震える。
口枷の隙間から溢れる唾液を舐め取って、痛いくらいに主張する乳首を口に含んで吸ったり噛んだりすると、きゅんきゅんと締め付ける。
呼吸が制限されていて息苦しいが、全身が気持ちよくて、無意識に光留の腰が揺れる。
「貪欲だな。まだナカに欲しいのか? ここに俺がいるというのに」
光留の腹を軽く押せば、月夜の形がはっきりとわかる。触れた場所が熱くて熱くて、溶けてしまいそうで。
ナカに出されて、その熱が光留を満たすのを想像した。
「はぁー、はっ、ふぅ、ん、ふっ、んんっ、んっ、んんーっ!」
ガクガクと全身が震えて、頭が弾けたように真っ白になる。
排泄感にも似た感覚がせり上がってきて、光留の陰茎からはぷしゃぷしゃと潮を吹く。
ぎちぎちとナカが締まり、月夜も身体を震わせると光留のナカへ吐き出した。
「っ、はぁ……凄いな、潮吹きまでするほど良かったのか?」
光留の口枷を外してやれば、絶頂後の余韻でくたりとしつつも頷いた。
はくはくと呼吸する光留にキスすれば、ぴゅくっとまた僅かに潮を吹いて甘イキする。
「ん、ふぁ……あふ……ぁ……つくよぉ……も……」
「大丈夫か?」
「う、ん……きもちよかった……」
「やはり、お前を連れて家を出たのは正解だったな」
月夜がにんまりと笑う。
「最初に家を出るって言われた時にはびっくりしたけどな」
あれは、高校の時だっただろうか。進路に迷っている光留が月夜にどうするのか聞いたとき。
月夜は迷わず「家を出る」と答えた。
あの時の衝撃は今でも忘れられない。
「なんだ。俺がお前を手放すなど思っていたのか?」
「普通そう思うじゃん。いつまでも兄弟一緒にっていうわけにはいかないだろ」
「そうとは限らない。いっただろう、お前も愛している、と」
月夜は光留の右耳に光るアイスブルーのピアスを撫で、触れるだけのキスをする。
光留は顔を真っ赤にして、縋るように月夜の手を握る。
「可愛いな、光留。もう俺なしでは生きていけないのではないか?」
「っ、そうだよ。そうしたのは月夜だろ。月夜がいないと、霊力暴走して死んじゃうんだから」
「まぁ、そうだ。だが、忘れるな光留。これは俺の意志でやっていることだ。お前を愛するのも、義務ではない。俺がお前を愛しいと思うから抱くのだ」
「……恥ずかしい奴」
「でも、嬉しいだろう?」
図星なので、光留は照れ隠しに枕を投げる。
「さっさとシャワー行け!」
「一緒に行かなくていいのか? 連れて行ってやるぞ?」
ニヤニヤと笑う月夜に「誰が行くか!」と光留は布団を被る。
「ベッドの中はあんなに素直なのにな。まぁいい。気が変わったら来い」
そう言って月夜はシャワーを浴びに行ってしまう。
「ん、ふっ、ぅ……ふぁ……あっ!」
「はぁ、相変わらずよく締まる。こちらも、だいぶ感じるようになってきたな」
アナルに月夜の肉棒を受け入れながら、ピンと勃った乳首を指先で捏ねられる。
「んんっ、それ、だめぇ……、ひぅ、すっちゃ……んんっ……!」
「気持ちいいな?」
「あっ、やぁ、乳首カリカリしながら、奥、突いちゃ……あぁっ!」
ぴゅっぴゅと光留の陰茎から精液が吐き出され、ナカを締め付ける。
「はぁ、はーっ、んむっ、ん、ちゅ……はぁ、つく、よぉ……すきぃ……」
蕩けた表情の光留は淫靡で、双子で同じ顔のはずなのに、あまりにもいやらしくて眩暈がする。
「煽るな。酷くするぞ」
「んんー、また今度して。今は、月夜の精液奥に頂戴?」
背中に腕を回し、月夜の腰に足を絡めて密着すると、耳元で囁く光留。
「この淫乱。どこでそういうことを覚えてくるんだ」
「エロ本?」
「何故疑問形……」
「月夜はこういうの好きかな? っていろいろ試してんだよ。なぁ、お兄ちゃん?」
フッと光留の息が耳元にかかる。ぞわりとして、光留のナカの気持ち良さも相俟って理性が飛びそうになる。
「あ、おっきくなった」
「光留、少し黙ってろ。加減できる気がしない」
月夜が淡々とそういうと、一度光留のナカから自身を抜くと、机の引き出しに仕舞っていた箱を取り出す。
「いつそんなの買ったんだよ」
「最近。光留は苦しいの好きだし、好きだろうと思ったからな」
月夜の手の中にあるのは口枷だ。
「月夜の変態」
「淫乱に言われたくない。口開けろ」
光留は素直に口を開けると、月夜にキスされる。絡まる舌が気持ちいい。吸われるとゾクゾクして、頭がふわふわしてくる。
キスをしながら耳裏を指先で撫でられ、ピアスの周りを擽られると堪らない気持ちになる。
「ん、ふぁ……ちゅぱ、ん……あ、もっと……」
唾液が溢れるほど流し込まれ、喉を鳴らして飲み込む。腹が熱くてきゅうっと切なく疼く。
喉仏を軽く指で押されると、ほんの少し息苦しいが、それも気持ちいい。
唇が離れると糸を引いていて、いやらしくてドキドキする。
「本当に、光留は口の中が好きだな。キスもフェラも、気持ちよさそうにする」
「ん、気持ちいい……」
とろんとする光留の口に口枷を噛ませ、再び光留のナカへと陰茎を挿入する。
「んんっ、はぁー、はっ、あぅ……」
双子の兄弟というだけでも背徳感があるのに、無抵抗にされるがままの光留を見ていると嗜虐心が煽られる。
「奥に欲しいと言ったな」
月夜は意地悪く笑うと、光留の足を抱え、ぐっと奥まで腰を進める。
「んんーーッ!!」
ごちゅり、と結腸に入り込むと、光留はびくびくと背を反らせる。
「はっ、ふぅー、フーッ! ん、んんっ! ぁっ、んっ!」
弱いところを責められ、目の奥に星が散ったようにチカチカする。
気持ち良すぎて、息苦しくて、光留の思考はどんどん溶かされる。
「あぁ、いい顔をする。声が抑えられているのは残念だが、これはこれで興奮する」
汗で張り付く光留の前髪を払うと、表情があらわになる。
理性などとっくに手放した光留の淫蕩な顔が。
「ふーっ、ふぁ……んんっ、お、お、おほっ! ふ、んーっ!」
「はぁ、気持ちいいな、光留? 温かくて吸い付いてくる。もっとというように締め付けて」
とちゅとちゅと結腸の入り口を突いてやれば、びくびくと震える。
口枷の隙間から溢れる唾液を舐め取って、痛いくらいに主張する乳首を口に含んで吸ったり噛んだりすると、きゅんきゅんと締め付ける。
呼吸が制限されていて息苦しいが、全身が気持ちよくて、無意識に光留の腰が揺れる。
「貪欲だな。まだナカに欲しいのか? ここに俺がいるというのに」
光留の腹を軽く押せば、月夜の形がはっきりとわかる。触れた場所が熱くて熱くて、溶けてしまいそうで。
ナカに出されて、その熱が光留を満たすのを想像した。
「はぁー、はっ、ふぅ、ん、ふっ、んんっ、んっ、んんーっ!」
ガクガクと全身が震えて、頭が弾けたように真っ白になる。
排泄感にも似た感覚がせり上がってきて、光留の陰茎からはぷしゃぷしゃと潮を吹く。
ぎちぎちとナカが締まり、月夜も身体を震わせると光留のナカへ吐き出した。
「っ、はぁ……凄いな、潮吹きまでするほど良かったのか?」
光留の口枷を外してやれば、絶頂後の余韻でくたりとしつつも頷いた。
はくはくと呼吸する光留にキスすれば、ぴゅくっとまた僅かに潮を吹いて甘イキする。
「ん、ふぁ……あふ……ぁ……つくよぉ……も……」
「大丈夫か?」
「う、ん……きもちよかった……」
「やはり、お前を連れて家を出たのは正解だったな」
月夜がにんまりと笑う。
「最初に家を出るって言われた時にはびっくりしたけどな」
あれは、高校の時だっただろうか。進路に迷っている光留が月夜にどうするのか聞いたとき。
月夜は迷わず「家を出る」と答えた。
あの時の衝撃は今でも忘れられない。
「なんだ。俺がお前を手放すなど思っていたのか?」
「普通そう思うじゃん。いつまでも兄弟一緒にっていうわけにはいかないだろ」
「そうとは限らない。いっただろう、お前も愛している、と」
月夜は光留の右耳に光るアイスブルーのピアスを撫で、触れるだけのキスをする。
光留は顔を真っ赤にして、縋るように月夜の手を握る。
「可愛いな、光留。もう俺なしでは生きていけないのではないか?」
「っ、そうだよ。そうしたのは月夜だろ。月夜がいないと、霊力暴走して死んじゃうんだから」
「まぁ、そうだ。だが、忘れるな光留。これは俺の意志でやっていることだ。お前を愛するのも、義務ではない。俺がお前を愛しいと思うから抱くのだ」
「……恥ずかしい奴」
「でも、嬉しいだろう?」
図星なので、光留は照れ隠しに枕を投げる。
「さっさとシャワー行け!」
「一緒に行かなくていいのか? 連れて行ってやるぞ?」
ニヤニヤと笑う月夜に「誰が行くか!」と光留は布団を被る。
「ベッドの中はあんなに素直なのにな。まぁいい。気が変わったら来い」
そう言って月夜はシャワーを浴びに行ってしまう。
10
お気に入りに追加
35
あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。

聖獣騎士隊長様からの溺愛〜異世界転移記〜
白黒ニャン子(旧:白黒ニャンコ)
BL
『ここ、どこ??』
蔵の整理中、見つけた乳白色のガラス玉。
手にした瞬間、頭に浮かんだ言葉を言った。ただ、それだけで……
いきなり外。見知らぬ深い森。
出くわした男たちに連れ去られかけた眞尋を助けたのは、青銀の髪に紺碧の瞳の物凄い美形の近衛騎士隊長、カイザー。
魔導と聖獣を持つ者が至上とされる大陸、ミネルヴァ。
他人の使役聖獣すら従えることができる存在、聖獣妃。
『俺、のこと?』
『そうだ。アルシディアの末裔よ』
『意味、分かんないって!!』
何もかも規格外な美形の騎士隊長の溺愛と、かっこよくて可愛いモフモフ聖獣たちに囲まれての異世界転移生活スタート!!
*性描写ありには☆がつきます
*「彩色師は異世界で」と世界観リンクしてますが、話は全く別物です

運命を変えるために良い子を目指したら、ハイスペ従者に溺愛されました
十夜 篁
BL
初めて会った家族や使用人に『バケモノ』として扱われ、傷ついたユーリ(5歳)は、階段から落ちたことがきっかけで神様に出会った。
そして、神様から教えてもらった未来はとんでもないものだった…。
「えぇ!僕、16歳で死んじゃうの!?
しかも、死ぬまでずっと1人ぼっちだなんて…」
ユーリは神様からもらったチートスキルを活かして未来を変えることを決意!
「いい子になってみんなに愛してもらえるように頑張ります!」
まずユーリは、1番近くにいてくれる従者のアルバートと仲良くなろうとするが…?
「ユーリ様を害する者は、すべて私が排除しましょう」
「うぇ!?は、排除はしなくていいよ!!」
健気に頑張るご主人様に、ハイスペ従者の溺愛が急成長中!?
そんなユーリの周りにはいつの間にか人が集まり…
《これは、1人ぼっちになった少年が、温かい居場所を見つけ、運命を変えるまでの物語》

お荷物な俺、独り立ちしようとしたら押し倒されていた
やまくる実
BL
異世界ファンタジー、ゲーム内の様な世界観。
俺は幼なじみのロイの事が好きだった。だけど俺は能力が低く、アイツのお荷物にしかなっていない。
独り立ちしようとして執着激しい攻めにガッツリ押し倒されてしまう話。
好きな相手に冷たくしてしまう拗らせ執着攻め✖️自己肯定感の低い鈍感受け
ムーンライトノベルズにも掲載しています。

美少年に転生したらヤンデレ婚約者が出来ました
SEKISUI
BL
ブラック企業に勤めていたOLが寝てそのまま永眠したら美少年に転生していた
見た目は勝ち組
中身は社畜
斜めな思考の持ち主
なのでもう働くのは嫌なので怠惰に生きようと思う
そんな主人公はやばい公爵令息に目を付けられて翻弄される

転生したら、6人の最強旦那様に溺愛されてます!?~6人の愛が重すぎて困ってます!~
月
恋愛
ある日、女子高生だった白川凛(しらかわりん)
は学校の帰り道、バイトに遅刻しそうになったのでスピードを上げすぎ、そのまま階段から落ちて死亡した。
しかし、目が覚めるとそこは異世界だった!?
(もしかして、私、転生してる!!?)
そして、なんと凛が転生した世界は女性が少なく、一妻多夫制だった!!!
そんな世界に転生した凛と、将来の旦那様は一体誰!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる