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ご馳走になってもいいんですか?これくらいはご馳走するよ!
かわいい、は最強!!【番外編:右田香視点】
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「香しゃんの香しゃん、おっきいな。ものすごくおっきい。おっきくて、かっこいい。あ、すごい。どんどんおっきくなる。」
俺の股間前に陣取った実時くんが、俺のそれを舐めたり扱いたりしながら呟く。そのかわいさに、大きくならない訳がない。
かわいい口いっぱいに俺を頬張りながら、大きな目を潤ませ、見上げてくるのも反則だ。自分でもそれが脈打つのがわかる。
「実時くん、無理しないで。顎が痛いだろう?」
柔らかくて、触り心地のいい髪を揺らしながら、首を左右に振るのもかわいすぎる。実時くんの口の中で、俺がまた大きくなってしまった。
「うえっ…!」
えずく実時くんから慌てて、俺を取り出す。大きな目から涙がこぼれた。親指の腹で拭った後にキスを落とすと、微笑んでくれたが、すぐに顔をしかめる。中途半端に大きくなってしまった俺のそれだが、何よりも恋人を気遣う方が先だ。
「大丈夫?まだつらい?」
「大丈夫。つらいんじゃなくて、悔しい。うまくできなくてごめん!」
謝ってくる実時くんが、かわいくて、かわいくて、気が遠くなりそうだ…。
「香さん、顔蒼くない?俺がヘタクソで気分が悪くなった?」
心配してくる実時くんを抱き締めて、顔中にキスをする。
「かわいい…!かわいすぎる…!」
「うれしい!もっとして!」
最高にかわいい恋人のおねだりに、たくさんのキスで応えると声をあげて喜んでくれた。そんな姿に心がほんわかと満たされて、興奮気味だった俺の股間がいくらか落ち着いてきた。
「実時くんの顎が外れたら困るから、後ろをほぐす続きをしようか?」
「賛成!佐丸くんや大芝さんに詳しく教えてもらったから、柔らかくなるのが早い気がする!」
「そうだな。それでも、きつかったらすぐ教えて。」
「あっ!香しゃん!」
実時くんの表情を窺いながら、彼の肌に手とくちびるを滑らせると、甘い声が上がった。ローションをたっぷり付けた指を、弾力性のある慎ましい孔に少しずつ潜り込ませ、奥を目指してゆっくりと進めていく。
「んっ!香しゃん!」
「きつくない?平気?」
「平気だから、もっとして!」
実時くんの身体は順応性が高く、佐丸くんからの情報や、大芝から伝授されたことを試してみると、気持ち良さそうに次をねだってくる。そんな様子もかわいい…。かわいすぎる…。実時くんのそれを口で刺激しながら、複数の指で内部を攪拌する。
「香しゃん!気持ちい!もっとして!」
「前?後ろ?」
「後ろをもっとして!」
「後ろか…。それじゃあ、そろそろ俺を入れてみてもいい?」
「香しゃんを?いいよ!」
かわいい恋人をもう一度、ぎゅっと抱き締めた後、背後から挿入する体勢に変えようとすると、「このままがいい!」と、言われた。キスをしながら、実時くんの腰の下に枕を差し込んで、高さを調節する。
素早くゴムとローションを纏わせてから、そこに俺を押し当てて腰をじわじわと進めれば、先端がぐぷぐぷと飲み込まれいった。あまりの気持ち良さに、ぐっと息を呑む。
「ああっ!」
「っ…、痛くない?」
「痛くはない!けど!熱い!すごい熱い!!」
腰を小刻みに前後させると、大量に馴染ませたローションが水音を立てた。腰を動かしながら、愛撫を再開すると、上げる声に甘さが混じってきた。実時くんの先走りで、手がびしょびしょになる。
「香しゃん!気持ちい!そこ、もっとして!」
「…ここ?」
「そう!んんっ!出ちゃいそう!」
「出していいよ。」
反応が良かったところを俺の先端で擦りながら、前を扱くスピードをあげると、実時くんの身体がびくびくっとなった。
俺をその内側で強く締め上げたすぐ後に、実時くんが熱を放った。
半分ほどしか挿入できていなかったが、締め付けのすごさに持っていかれそうになり、すんでのところで何とか耐えた。くたっとなった実時くんがエロくて、そしてかわいい。
「はぁはぁ…。香しゃんも気持ち良くなって?」
「…っ、もう動いて大丈夫?」
「大丈夫!遠慮しなくていいから!」
「荒々しくなるけど、ごめん!」
「好きにして!香しゃん、大好きだよ!」
かわいすぎる実時くんの言葉に、抑えが利かなくなり、真上から突き立てるように腰を激しく動かす。
接続部からぐぽぐぽと零れ出る音や、実時くんのかわいい嬌声に煽られて、俺のすべてを押し込むと、がくがくっと実時くんが震えた。
その身体を抱き締め、しばらく静止する。
「香しゃん、全部入った?気持ちい?」
「入った…。すごく気持ちが良いよ。実時くん、ありがとう。」
「よかった!うれしい!香しゃん、大好き!」
「かわいい…!俺も、実時くんが大好きだよ!」
それから、実時くんが2回目の絶頂を迎えるまで動き続け、直後の中の締め付けで俺も思いきり達した。
実時くんからずるりと俺を引き抜けば、「ああんっ!」と、艶かしく身震いをされた。それは、こちらも身震いしてしまうほどの爆発的なかわいさだった…。
瞬時に復活を遂げた俺に、更なる追撃が…!
「はあ、香しゃん、初めてで、こんなに気持ちいなんて、俺ってインラン?」
甘いため息を吐いてから、うるうると惚けた顔で、首を横にかしげながら、俺を見つめるのは反則だろう!!
「実時くん、ごめん!もう一回!」
「ああっ!香しゃん!」
かわいい…!かわいすぎる…!!俺の年下の恋人は、今夜も最強だ。
俺の股間前に陣取った実時くんが、俺のそれを舐めたり扱いたりしながら呟く。そのかわいさに、大きくならない訳がない。
かわいい口いっぱいに俺を頬張りながら、大きな目を潤ませ、見上げてくるのも反則だ。自分でもそれが脈打つのがわかる。
「実時くん、無理しないで。顎が痛いだろう?」
柔らかくて、触り心地のいい髪を揺らしながら、首を左右に振るのもかわいすぎる。実時くんの口の中で、俺がまた大きくなってしまった。
「うえっ…!」
えずく実時くんから慌てて、俺を取り出す。大きな目から涙がこぼれた。親指の腹で拭った後にキスを落とすと、微笑んでくれたが、すぐに顔をしかめる。中途半端に大きくなってしまった俺のそれだが、何よりも恋人を気遣う方が先だ。
「大丈夫?まだつらい?」
「大丈夫。つらいんじゃなくて、悔しい。うまくできなくてごめん!」
謝ってくる実時くんが、かわいくて、かわいくて、気が遠くなりそうだ…。
「香さん、顔蒼くない?俺がヘタクソで気分が悪くなった?」
心配してくる実時くんを抱き締めて、顔中にキスをする。
「かわいい…!かわいすぎる…!」
「うれしい!もっとして!」
最高にかわいい恋人のおねだりに、たくさんのキスで応えると声をあげて喜んでくれた。そんな姿に心がほんわかと満たされて、興奮気味だった俺の股間がいくらか落ち着いてきた。
「実時くんの顎が外れたら困るから、後ろをほぐす続きをしようか?」
「賛成!佐丸くんや大芝さんに詳しく教えてもらったから、柔らかくなるのが早い気がする!」
「そうだな。それでも、きつかったらすぐ教えて。」
「あっ!香しゃん!」
実時くんの表情を窺いながら、彼の肌に手とくちびるを滑らせると、甘い声が上がった。ローションをたっぷり付けた指を、弾力性のある慎ましい孔に少しずつ潜り込ませ、奥を目指してゆっくりと進めていく。
「んっ!香しゃん!」
「きつくない?平気?」
「平気だから、もっとして!」
実時くんの身体は順応性が高く、佐丸くんからの情報や、大芝から伝授されたことを試してみると、気持ち良さそうに次をねだってくる。そんな様子もかわいい…。かわいすぎる…。実時くんのそれを口で刺激しながら、複数の指で内部を攪拌する。
「香しゃん!気持ちい!もっとして!」
「前?後ろ?」
「後ろをもっとして!」
「後ろか…。それじゃあ、そろそろ俺を入れてみてもいい?」
「香しゃんを?いいよ!」
かわいい恋人をもう一度、ぎゅっと抱き締めた後、背後から挿入する体勢に変えようとすると、「このままがいい!」と、言われた。キスをしながら、実時くんの腰の下に枕を差し込んで、高さを調節する。
素早くゴムとローションを纏わせてから、そこに俺を押し当てて腰をじわじわと進めれば、先端がぐぷぐぷと飲み込まれいった。あまりの気持ち良さに、ぐっと息を呑む。
「ああっ!」
「っ…、痛くない?」
「痛くはない!けど!熱い!すごい熱い!!」
腰を小刻みに前後させると、大量に馴染ませたローションが水音を立てた。腰を動かしながら、愛撫を再開すると、上げる声に甘さが混じってきた。実時くんの先走りで、手がびしょびしょになる。
「香しゃん!気持ちい!そこ、もっとして!」
「…ここ?」
「そう!んんっ!出ちゃいそう!」
「出していいよ。」
反応が良かったところを俺の先端で擦りながら、前を扱くスピードをあげると、実時くんの身体がびくびくっとなった。
俺をその内側で強く締め上げたすぐ後に、実時くんが熱を放った。
半分ほどしか挿入できていなかったが、締め付けのすごさに持っていかれそうになり、すんでのところで何とか耐えた。くたっとなった実時くんがエロくて、そしてかわいい。
「はぁはぁ…。香しゃんも気持ち良くなって?」
「…っ、もう動いて大丈夫?」
「大丈夫!遠慮しなくていいから!」
「荒々しくなるけど、ごめん!」
「好きにして!香しゃん、大好きだよ!」
かわいすぎる実時くんの言葉に、抑えが利かなくなり、真上から突き立てるように腰を激しく動かす。
接続部からぐぽぐぽと零れ出る音や、実時くんのかわいい嬌声に煽られて、俺のすべてを押し込むと、がくがくっと実時くんが震えた。
その身体を抱き締め、しばらく静止する。
「香しゃん、全部入った?気持ちい?」
「入った…。すごく気持ちが良いよ。実時くん、ありがとう。」
「よかった!うれしい!香しゃん、大好き!」
「かわいい…!俺も、実時くんが大好きだよ!」
それから、実時くんが2回目の絶頂を迎えるまで動き続け、直後の中の締め付けで俺も思いきり達した。
実時くんからずるりと俺を引き抜けば、「ああんっ!」と、艶かしく身震いをされた。それは、こちらも身震いしてしまうほどの爆発的なかわいさだった…。
瞬時に復活を遂げた俺に、更なる追撃が…!
「はあ、香しゃん、初めてで、こんなに気持ちいなんて、俺ってインラン?」
甘いため息を吐いてから、うるうると惚けた顔で、首を横にかしげながら、俺を見つめるのは反則だろう!!
「実時くん、ごめん!もう一回!」
「ああっ!香しゃん!」
かわいい…!かわいすぎる…!!俺の年下の恋人は、今夜も最強だ。
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