ミズタマン・第二話 改訂第一版

今回、雫が受けた指令は不法入星した宇宙人が務める予定であった会社の調査。
調査に乗り出すタイミングで一人の女性から声をかけられ、調査そっちのけで女性が教えた住所に向かう。
そこは一軒の駄菓子屋で店内には有菜がいた。
有菜もまた女性から自分の父親が詐欺にあったという事で、気になった有菜は聴取に来ていたのだ。
再び協力?して事件の調査に乗り出す二人の元に宇宙技能実習生の鍋山長五郎と出会うことになる。
彼から語られた技能実習先の情報が今回の事件のカギになるとは・・・

補足
誤字訂正を行う可能性があります。
宜しくお願い致します。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,729 位 / 192,729件 SF 5,467 位 / 5,467件

あなたにおすすめの小説

ミズタマン-第四話

飛鳥 進
SF
ミズタマンこと水田 雫は、宇宙人の連続傷害事件の調査依頼を受ける。 そして、調査を進めると一人の男が浮かび上がる。 天田 希聖(てんだ きせい)。 この天田には、ある秘密があり・・・・

pandemic〜細菌感染〜

HARU
SF
近未来超能力アクション。 突如飛来した隕石に付着していた細菌が人間以外の生物のほとんどを異形化・凶暴化させてしまった。それに対抗する為、世界政府は15歳以下の子供たちに超能力手術を施し人間兵器として軍用化した。世界を救うために命を投げ打つ少年少女の物語

【エゴイスト】~The first world~

綾瀬川
SF
__おめでとう。君たちは選ばれた。 『自らの欲を行使する力を与えよう』 突如、望まない力を手にした少年少女。 だが、己の自我を形成するための能力だった。 その力により、自分が望む世界を造り上げる。 だが、それは彼女たちを絶望へと誘導した。

ブルースカイ

ハコニワ
SF
※この作品はフィクションです。 「ねぇ、もし、この瞬間わたしが消えたら、どうする?」 全ては、この言葉から始まった――。 言葉通り消えた幼馴染、現れた謎の生命体。生命体を躊躇なく刺す未来人。 事の発端はどこへやら。未来人に勧誘され、地球を救うために秘密結社に入った僕。 次第に、事態は宇宙戦争へと発展したのだ。 全てが一つになったとき、種族を超えた絆が生まれる。

才能〜才無きもの非ず〜

倖村
SF
この世に無能な者など存在しない 皆、何かしらの才を持って生まれて来ている しかし、現実ではその才を生かせず一生を終える者が沢山いる、そんな世界はあまりにも悲しい 故に自身の才に気付ければどれだけいいだろう そんな才能に着目した物語

レジェンド・オブ・ダーク 遼州司法局異聞

橋本 直
SF
地球人類が初めて地球外人類と出会った辺境惑星『遼州』の連合国家群『遼州同盟』。 その有力国のひとつ東和共和国に住むごく普通の大学生だった神前誠(しんぜんまこと)。彼は就職先に困り、母親の剣道場の師範代である嵯峨惟基を頼り軍に人型兵器『アサルト・モジュール』のパイロットの幹部候補生という待遇でなんとか入ることができた。 しかし、基礎訓練を終え、士官候補生として配属されたその嵯峨惟基が部隊長を務める部隊『遼州同盟司法局実働部隊』は巨大工場の中に仮住まいをする肩身の狭い状況の部隊だった。 さらに追い打ちをかけるのは個性的な同僚達。 直属の上司はガラは悪いが家柄が良いサイボーグ西園寺かなめと無口でぶっきらぼうな人造人間のカウラ・ベルガーの二人の女性士官。 他にもオタク趣味で意気投合するがどこか食えない女性人造人間の艦長代理アイシャ・クラウゼ、小さな元気っ子野生農業少女ナンバルゲニア・シャムラード、マイペースで人の話を聞かないサイボーグ吉田俊平、声と態度がでかい幼女にしか見えない指揮官クバルカ・ランなど個性の塊のような面々に振り回される誠。 しかも人に振り回されるばかりと思いきや自分に自分でも自覚のない不思議な力、「法術」が眠っていた。 考えがまとまらないまま初めての宇宙空間での演習に出るが、そして時を同じくして同盟の存在を揺るがしかねない同盟加盟国『胡州帝国』の国権軍権拡大を主張する独自行動派によるクーデターが画策されいるという報が届く。 誠は法術師専用アサルト・モジュール『05式乙型』を駆り戦場で何を見ることになるのか?そして彼の昇進はありうるのか?

発作ぐらい、ハンデと思ってね

ブレイブ
SF
生まれつき病弱な少女、壊七。彼女は病弱でありながら天才でもある、壊七はエージェント組織、ディザスターに所属しており、ある日、任務帰りに新人エージェントと出会ったが、その新人は独断行動をする問題児であった。壊七は司令官から問題児である新人エージェントの指導を任された

グラッジブレイカー! ~ポンコツアンドロイド、時々かたゆでたまご~

尾野 灯
SF
人類がアインシュタインをペテンにかける方法を知ってから数世紀、地球から一番近い恒星への進出により、新しい時代が幕を開ける……はずだった。 だが、無謀な計画が生み出したのは、数千万の棄民と植民星系の独立戦争だった。 ケンタウリ星系の独立戦争が敗北に終ってから十三年、荒廃したコロニーケンタウルスⅢを根城に、それでもしぶとく生き残った人間たち。 そんな彼らの一人、かつてのエースパイロットケント・マツオカは、ひょんなことから手に入れた、高性能だがポンコツな相棒AIノエルと共に、今日も借金返済のためにコツコツと働いていた。 そんな彼らのもとに、かつての上官から旧ケンタウリ星系軍の秘密兵器の奪還を依頼される。高額な報酬に釣られ、仕事を受けたケントだったが……。 懐かしくて一周回って新しいかもしれない、スペースオペラ第一弾!

処理中です...