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【2day】
弟子と師匠【OHmibod 視姦】
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「瞑想終わり!礼!」
道場内に座る三十名程の練習生が一斉に目を開け、座礼する。
「準備運動を始めます。隣の者と組になり、柔軟から。起立!」
「「押忍、宜しくお願いします!」」
立ち上がり、隣の者と礼を交わす。
性別も年齢も様々だが、皆真剣な眼差しで、師範代である詩音の号令と共に動いている。
詩音は奥の扉をちらり、と見やる。未だ理香子が出てくる様子はない。
(師匠、まだ昨日のショックから抜けられないのかな。…でも、師匠ならきっと大丈夫だよね)
詩音は理香子の強さを信じている。
あの日、暴漢から救ってもらって以来、ずっとこの道場と師匠の世話になってきた。
師匠は、誰よりも信念が厚く、それを通す強さを持っていた。
前道場主の祖父が亡くなったときも、道場を継ぐことを両親に反対され、勘当されたときも。
この道場以外、一文無しで始まった経営も師匠の信念と粘り強さで門徒を集め、決して急がず、根気強く熱心な指導で人を育て、その門徒達の姿でもって地域の信頼を勝ち得たのだ。
責任をもって指導できる数だけしか入門させないため、今や入門を待っているものが大勢いると言う盛況ぶりだ。
しかし…
『脱糞る脱糞る脱糞る、脱糞る、脱糞るうううう❤️❤️ひ───ッ!!❤️ひ───ッ!!❤️ひ───ッ!!ひいいいい、いぐいぐいぐううううッッ!❤️❤️』
強烈なピストンを股間に受けながら、アナルから噴水のように脱糞し絶頂するあの無様な姿。凛とした女空手家の面影など全て溶け落ち、メスの貌を晒して悦楽に絶叫した理香子の姿が頭をよぎる。
余りの凄まじい淫気に、思い出しただけで自分の下腹部もキュッとなってしまう。
(…だめだめ、私がしっかりしないと。きっと師匠は帰ってくる、その時にここがちゃんと回ってないといけないもんね!)
師匠から直接聞いたわけではないが、三人ほどお付き合いした男性が居た事は知っていた。
彼らのうち二人とは話をしたこともある。
結局、道場と弟子を一番に考える師匠と共に歩めるパートナーは居なかったが、皆良い人たちだったと感じている。
…師匠、セックスは経験済みなのだろうけど、あんな風に激しかったのかな…。
あ、いかんいかん、雑念退散!
「そこ、ふざけてやったら怪我するよ!準備運動はきちんと…」
遊び半分の年少者に注意したその時、道場奥の奥の引き戸ががらり、と音を立てて開かれた。
はっ、とそちらに目を向ける詩音。
立っていたのは紛れもなくこの道場の師範、茅島理香子であった。
だが…。
詩音に続いて理香子に目を向けた弟子達がみな息をのみ、目を見張った。
ポニ-テ-ルに結われた髪はどことなく乱れ、ほつれた髪が汗に濡れた顔に数本まとわりついて何とも言えない雰囲気を醸し出している。
強い意志を持っていた瞳はどこかとろん、として、唇には今まで誰も見た事の無い鮮やかなル-ジュが引かれ、にやにやと半開きだ。
上半身は何時もの空手着だが、サラシを締めておらず、豊かな胸が道着を内側から押し上げ、見事な起伏を作っている。
さらにその胸元はかろうじて乳首が隠れる程度に大きく開かれており、汗でしっとりと濡れた大胸筋と、深い胸の谷間を艶めかしく晒していた。
下半身の道着はハイレグのホットパンツの様に裁断され、左右にはスリットが入って見事な筋肉の上にうっすらと脂肪の乗った脚が見えており、足先には真っ赤なペディキュアが施されていた。
ゆるい股間の生地の向こうには下着を履いている様子も無く、激しく動けばその奥が見えてしまいそうだ。
それにあれは何だろうか。
股間の隙間から時折覗く、ピンク色のゴムしっぽのようなもの、あれは…。
「んふぅ・・ン・・フフ❤️どうした諸君、準備運動の途中であろう。うむッ…!❤️・・ふぅ、そのまま続けろ」
少し下品な笑みを浮かべ、真っ赤なマニキュアの塗られた指で自らの頬をねっとりと撫でる理香子。
高潔な女武道家の見せるあまりに煽情的なしぐさに皆黙り込んでしまう。
男性陣の中には思わず生唾を飲み込んで見とれてしまう者や、前かがみになってしまう者までいた。
その背後から、杜、張本、金田の三人がぞろぞろと出て来る。
全員道着は着ておらず普段着で、金田を先頭に彼が持っている大型のノ-トパッドを覗き込み、理香子と画面を交互に眺めてはニヤニヤと下卑た笑顔を浮かべていた。
「ち、ちょっと貴方達、何やってるの!?」
思わず声を荒げる詩音だったが、先日の出来事がフラッシュバックする。
全身に冷や汗が浮かび、心臓が一気に鼓動を早め、震える足で思わず後ずさってしまった。
「しおんぬ師匠(*゚ー゚*)♡ぼくらちょっと疲れちゃったんで、今日は見学って事で~▼*゚v゚*▼テヘッ」
小太りの金田がふざけた様子でそう言うと、ノ-トパッドの画面の背を詩音に向けたままカニ歩きで壁際へと歩いて行く。後の二人もクスクスと笑いながら、金田の後ろについて三角形のフォ-メ-ションを崩さずにわたわたと歩いて行った。
「疲れたって・・・、じゃあ、何しに来たのよ・・・」
困惑した詩音が理香子に目を向けるが、理香子はどこかあの三人と似た笑顔を浮かべながら
「・・・あの三人には、さっきまで個人的に稽古をつけてやっていたのだ。ふふ、今までの行いを反省し、これからは頑張って」
キンッ!
ヴ、ヴヴヴッ…
「ンッ、し、精進するそう、だッ!❤️・・・あハッ、中々、見込みが、あッヒッ❤️・・あ、あるぞ、オ゛ッ❤️」
と、まるで熱く溶けた鉄の様なため息を絞り出すと、少しおぼつかない足取りで詩音の後ろの壁に歩いて行き、そのままもたれかかった。
「わ、私も、今日は少々疲れているのでな、ここで、あンッ!❤️」
理香子がつま先立ちになって、のけ反って天を仰ぐ。
キンッ、と言う金属音が金田のタブレットが響く度に、一瞬、羽虫が飛ぶようなヴヴヴ、と言う音が何処からか聞こえてきて理香子の身体が小さく跳ね上がり、艶めかしい吐息が漏れてくる。
大きく開いた胸元からは、身体が伸びあがった瞬間にぶるん、と見事な張りと質量で震えるバストが見え、男子訓練生は全員が乳首が見えないかと無意識に凝視する。
「・・・はぁ❤️、はぁ、ふぅ❤️、ふ、ふふ、こんな感じで、ちょっと、な。なあに、心配いらん。いつも通り指導するから、甘っちょろい事を期待してると痛い目を見るぞ?さあ、続けいッ!」
壁にもたれ、腕を組んで足を組むように交差して号令を下す。
最後の声はいつも通りの師匠の声だった。
「師匠・・」
今まで師匠が、こんな格好で指導をした事など、一度たりとも無かった。
腕や足を組んだり、まして、壁に寄りかかるなど。
祖父より受け継いだこの道場を大事にし、畳の上を神聖な場所だと教え、常に姿勢を正し、悪ふざけや不遜な態度をとることを厳に戒めてきた師匠が・・。
「ねー、師匠、服やぶけちゃったの?カゼひくよー」
「そうだよー、いつも、どうぎのみだれは、こころのみだれだ、って、いってたよー?」
無邪気な幼年組の子達が声をかける。
「聞こえなかったのか!?準備運動を続けいッ!」
大声で叫ぶと、子供達はびくり、と体をすくませ、半泣きになって震えながら準備運動に戻った。
年長の者達も一様に驚いた様子で、皆詩音の方を見て、目が合った者は小さく首をかしげて見せる。が、やがて皆黙って準備運動に戻って行った。
明らかに理香子の様子はおかしい。
とは言え、ここで師匠に意見できるのは師範代である詩音だけだ。
だが詩音はどうして良いか解らなかった。
自分が道に迷ったとき、いつも相談に乗ってくれた師匠。
あまりにも激しい陵辱が、彼女の心を歪めてしまったのか?それとも、自分には理解できない深い理由があるのか。
『考える事は大事だ。だがいくら考えても解らなかったら、その時はもう、やるしか無いと言うことだ。それで開ける道もある』
私が恋の悩みを打ち明けたときの師匠の言葉だ。
ならば・・・。
「・・・どうした詩音、次は型稽古だ。準備運動は終わっておるぞ、さっさと指導せぬか」
理香子の声が背後から聞こえる。
詩音は目を閉じ、大きく息を吸い込んだ。
「全員、壁際に整列!寄り掛かるなよ、背筋を伸ばして正座!」
腹から声を出す。
理香子が何時も言うセリフだった。
驚いた練習生達は、顔を見合わせ戸惑いながらも言われた通りに壁際に整列した。
詩音は振り向いて理香子を見た。
理香子もまた、うっすらと笑みを浮かべながら真っ直ぐに詩音を見返している。
「良い声だ、詩音。気合いと覚悟が感じ取れる。だが、また迷いも」
詩音は答えず、道場の真ん中まで歩いていくと、帯を絞め直した。
胸に手を置いて目を閉じる。
"光一、私に力を頂戴"
短く心の中で念じると、理香子に向き直った。
「師匠、未熟ながら私と手合わせを願います」
「…手合わせか。試合でも指導でもなく。その意味、解っておろうな?」
「はい。師匠の相手となり、真剣勝負をお願いする所存です」
「良かろう」
ゆらり、と理香子が壁から背を浮かす。
練習生達が固唾を飲んで二人の行方を見守っている中、杜達三人だけはわっ、と歓声を上げた。
「詩音ちゃん良いねぇ!へへへ、おい理香子!決着はおっぱいプレスで頼むぜ!」
「いやいや、あのむっちり太ももでフランケンシュタイナーでしょ!(*゜∀゜)=3ムハー!しおんぬちゃんと理香子センセのキャットファイト、何度夢見たことか!。゚(゚^Д^゚)゚。」
「やっちゃえ理香子!詩音なんかぶっ飛ばして、服剥ぎとっちゃいなよ!その後、二人で裸で横に並んで、貧相な詩音ちゃんの公開処刑だ!うひゃひゃひゃ!」
下品な野次にも理香子は怒ることなく、それどころか三人に向かって笑顔で手を上げたではないか。
未だに信じられない心持ちの詩音だが、考えても仕方がない。両手で自分の頬をぱちん、と叩き、その場で軽くジャンプをする。
やがて対面に立った理香子が、S字にしなを作り腰に手を当てる。
「で、詩音よ。私に挑んで何とする?」
「…色々と聞きたいことが有るのですが、その、たぶん答えてくれませんよね?だから、」
「いいや、答えるぞ?」
「え」
思わずぽかん、となる詩音。
いや、そりゃあ、確かに聞かなかったけど!何か訳ありと思うじゃん、こんなの!?
「えっと、申し訳ありません、なんか、その、師匠が…」
思わず力を抜き、苦笑いを浮かべて頭を掻く詩音。
が、そこに短く気を吐いた理香子が一気に間合いを詰めてきて、神速の正拳突きを詩音の鳩尾に突き刺した!
どぼおっ、と液体めいた音を立ててめり込む拳に、詩音の小さな身体が宙に浮いた。
そのまま二メートル程吹き飛んで倒れると、腹を抱えながら足をバタつかせてのたうち回った。
「ぎゃハぁ・・・ッ!ゲッ・・・ゲハッ・・・んゴォ、か、かひぃ・・・ッ!」
口の端から、血の泡が溢れる。
「息が出来ぬか。自分から手合わせを申し込んでおきながら、対面に立った相手に気の抜けた無様な姿をさらしおって。小さな隙で何もかもを失う事もあるのだ」
―私の様に― とは言わなかった。
ひっ、ひっ、と小さく喘ぐ詩音だが、肺に空気を送り込むことが出来ずにいた。
「これは試合ではない。参ったの声が出るまで加減は出来ぬぞ」
理香子が、うずくまってのたうつ詩音に近付いていき、襟首を掴もうとした瞬間
「おっと」
杜がタブレットに手を伸ばし、素早く画面を指で操作する。
キンッ!キンッ!キンッ!と一際大きな金属音が連続して金田のタブレットから響く。
とたんにヴヴヴヴ、と言う羽虫の羽ばたくような音が、強く辺りに響いた。
「あッ!❤️あッ!❤️あッ!❤️んヒぃんッ!❤️」
理香子は誰も聞いたことの無い悲鳴を上げるとがくん、とのけ反って天井を仰いだ。
「クク、一気に決着たぁもったいねぇ。理香子、ここはじっくり責めてやったらどうだ。ほぉら、水入りだぜ」
キンッ!キインッ!
理香子は中腰になると、つま先立ちの脚を大きくガニ股に開き、かくんかくん、と腰を前後に振り立てた。
腰の動きに会わせて豊満な胸もまた跳ね回り、遂には道着をはね除けて外へと飛び出した。
「おおっ!」
男達は思わず声を上げ、腰を浮かせた。
普段はサラシで抑え込まれているとは言え、抑えきれぬボリュウムに男たちは何時もチラチラと理香子の胸を盗み見て、毎夜想像をたくましくしていたのだった。
オナペットとしてある者は組み敷き、またある者は乗りかかられて存分に揉みしだく妄想を抱いてた理香子の乳が目の前に晒されている。
張りのある見事な巨乳がぶりゅんぶりゅん、と奔放に踊り狂う様は想像をはるかに超えて、男たちの劣情を呼び起こす。
女性たちは対照的に皆呆気にとられ、心配そうな視線を送る者も居れば、中にはあからさまに侮蔑の表情を浮かべる者もいる。
そんな弟子たちの状況も意に介さず、天を仰いで腰を振る理香子は、キリリと太い眉をハの字に下げ、半目になりながらガチガチと歯を鳴らしていた。
「オ゛ッ!❤️ほォッ!う、うむッ、これ、ひ、響くうッ!❤️脳天まで、突き抜けてぇ・・・ッ!!❤️ヒィ、わ、わかった、わかったからぁッ!❤️はぁ、あハぁ、あヒッ❤️ゆ、許してくれ、ここではぁ!ど、道場で、イカせるの、だけはぁッ!❤️」
「ケッ、ウソつきやがれ!この神聖な道場でイクのがイイんだろうがよ!お師匠様がこの神聖な場所に愛液振りまいてアクメ極める様を、みんなに見てもらえ!」
振りたくられる腰の道着の隙間からは黒々とした陰毛が覗き、その下の女淫から一本、また引き締まった尻の間、僅かに褐色を呈する菊門の中から一本、ピンクの異物がその尻尾を覗かせているのが、もう誰の目にも明らかだった。
「おっといけねぇ、つい俺もしょっぱなから飛ばし過ぎたか。へへ、じっくり解らせてやらにゃあよ。詩音にも、弟子たちにも、なぁ理香子。お前ェがどんな女なのか、ってのをヨォ」
杜がノ-トパッドを操作し、金属音のペースを緩めるが、理香子の腰振りは止まらない。
「ううムッ!❤️見られて、おるッ!❤️ひいい、いかん、皆、見ないで、くれえっ、これは、違うんだぁ、こんな、この様な、無様なぁッ!❤️ウソだ、私が、茅島理香子、があッ!❤️マンコと、け、ケツ穴にィ、おもちゃブチ込まれてぇ・・・ッ、神聖な道場で、あ、アクメを極めるなどおォ!?」
「ケッ、笑わせるぜ!露出して腰振る様ァ見られて感じてやがるんだろうが。その上、そいつを自分のセリフで盛り上げてやがるんだ、お前ぇはよ!本物のマゾだぜ、なぁ理香子!」
キンッ、キンッ、と鳴り続ける金属音。
理香子の股間、ヴァギナとアナルに入れられているのは、外国産の遠隔操作バイブ「OHmibod」と呼ばれるモノだ。特定の音に反応し、激しいバイブレーションを与える仕掛けで、杜達が使っているのはそのカスタムモデルであり、大きさも震動も市販のモノとは比べ物にならない。
「ひいい、すごォいいッ!❤️これ、きっ効くうッ!❤️あひぃ、そんな、そんな無様な、最低の、アクメを迎えてしまっては・・・!ンヒ❤️お、終わるぅ❤️ばれてしまうッ❤️ひいい、ホントの理香子はぁ、被虐のと、虜なのだとぉ❤️いたぶられっ、蔑まれてぇっ、感じる、マゾ女、なんだとぉッ!❤️・・・・あ、ああ、言ってしまった・・・あは❤️もう、もうダメぇ❤️見て、見てくれぇッ!❤️露出狂理香子の、無様腰振りダンスを、皆、見ろおオォッ!!❤️いひぃ、た、たまらんッ!!❤️見て、理香子のアクメ、見てエぇ!!オ゛ッ❤️オ゛ホオ゛オ゛ッ❤️イク!イクうう!❤️ひいぃ、イキュうううッ!❤️・・・・!アッひぃ・・・ッ!❤️・・・・うむぅッ!❤️・・・・・お゛ッ!❤️・・・・!!・・・・キャハ❤️・・・・・ッひいい!❤️」
白目を剥き、涎を撒き散らして極める劣情の頂。
夢にまで見た理香子のアへ顔に、年長組の男達は全員前のめりになり、その陰茎を硬く突き上げていた。
いや、年少組の男の子もまた、意味も解らず股間に手を伸ばしてしまう。
女性たちでさえ、理香子の常軌を逸した淫気に当てられ、何人かはきゅう、と子宮を収縮させて無意識に熱いため息をついてしまう有り様だ。
「おいおい、スゲぇな理香子!弟子に見られて感じまくってイッちまったぜぇ!金田、しっかり撮ってンだろうな!?」
「任せときなって、ここだけで四台カメラ仕込んでるからさ!(●´ิ∀´ิ●)ドヤァ」
股間から吹き出した愛液が、理香子の腰振りに合わせて前後に飛沫を刻む。足元の詩音に降りかかるそれは、まるで淫獄のペンデュラムの様であった。
剥き出しになった両乳房を自ら揉みしだき、蕩けきった白痴の顔を晒す理香子を、天井近くに飾られていた祖父の遺影が静かに見下ろしていた。
道場内に座る三十名程の練習生が一斉に目を開け、座礼する。
「準備運動を始めます。隣の者と組になり、柔軟から。起立!」
「「押忍、宜しくお願いします!」」
立ち上がり、隣の者と礼を交わす。
性別も年齢も様々だが、皆真剣な眼差しで、師範代である詩音の号令と共に動いている。
詩音は奥の扉をちらり、と見やる。未だ理香子が出てくる様子はない。
(師匠、まだ昨日のショックから抜けられないのかな。…でも、師匠ならきっと大丈夫だよね)
詩音は理香子の強さを信じている。
あの日、暴漢から救ってもらって以来、ずっとこの道場と師匠の世話になってきた。
師匠は、誰よりも信念が厚く、それを通す強さを持っていた。
前道場主の祖父が亡くなったときも、道場を継ぐことを両親に反対され、勘当されたときも。
この道場以外、一文無しで始まった経営も師匠の信念と粘り強さで門徒を集め、決して急がず、根気強く熱心な指導で人を育て、その門徒達の姿でもって地域の信頼を勝ち得たのだ。
責任をもって指導できる数だけしか入門させないため、今や入門を待っているものが大勢いると言う盛況ぶりだ。
しかし…
『脱糞る脱糞る脱糞る、脱糞る、脱糞るうううう❤️❤️ひ───ッ!!❤️ひ───ッ!!❤️ひ───ッ!!ひいいいい、いぐいぐいぐううううッッ!❤️❤️』
強烈なピストンを股間に受けながら、アナルから噴水のように脱糞し絶頂するあの無様な姿。凛とした女空手家の面影など全て溶け落ち、メスの貌を晒して悦楽に絶叫した理香子の姿が頭をよぎる。
余りの凄まじい淫気に、思い出しただけで自分の下腹部もキュッとなってしまう。
(…だめだめ、私がしっかりしないと。きっと師匠は帰ってくる、その時にここがちゃんと回ってないといけないもんね!)
師匠から直接聞いたわけではないが、三人ほどお付き合いした男性が居た事は知っていた。
彼らのうち二人とは話をしたこともある。
結局、道場と弟子を一番に考える師匠と共に歩めるパートナーは居なかったが、皆良い人たちだったと感じている。
…師匠、セックスは経験済みなのだろうけど、あんな風に激しかったのかな…。
あ、いかんいかん、雑念退散!
「そこ、ふざけてやったら怪我するよ!準備運動はきちんと…」
遊び半分の年少者に注意したその時、道場奥の奥の引き戸ががらり、と音を立てて開かれた。
はっ、とそちらに目を向ける詩音。
立っていたのは紛れもなくこの道場の師範、茅島理香子であった。
だが…。
詩音に続いて理香子に目を向けた弟子達がみな息をのみ、目を見張った。
ポニ-テ-ルに結われた髪はどことなく乱れ、ほつれた髪が汗に濡れた顔に数本まとわりついて何とも言えない雰囲気を醸し出している。
強い意志を持っていた瞳はどこかとろん、として、唇には今まで誰も見た事の無い鮮やかなル-ジュが引かれ、にやにやと半開きだ。
上半身は何時もの空手着だが、サラシを締めておらず、豊かな胸が道着を内側から押し上げ、見事な起伏を作っている。
さらにその胸元はかろうじて乳首が隠れる程度に大きく開かれており、汗でしっとりと濡れた大胸筋と、深い胸の谷間を艶めかしく晒していた。
下半身の道着はハイレグのホットパンツの様に裁断され、左右にはスリットが入って見事な筋肉の上にうっすらと脂肪の乗った脚が見えており、足先には真っ赤なペディキュアが施されていた。
ゆるい股間の生地の向こうには下着を履いている様子も無く、激しく動けばその奥が見えてしまいそうだ。
それにあれは何だろうか。
股間の隙間から時折覗く、ピンク色のゴムしっぽのようなもの、あれは…。
「んふぅ・・ン・・フフ❤️どうした諸君、準備運動の途中であろう。うむッ…!❤️・・ふぅ、そのまま続けろ」
少し下品な笑みを浮かべ、真っ赤なマニキュアの塗られた指で自らの頬をねっとりと撫でる理香子。
高潔な女武道家の見せるあまりに煽情的なしぐさに皆黙り込んでしまう。
男性陣の中には思わず生唾を飲み込んで見とれてしまう者や、前かがみになってしまう者までいた。
その背後から、杜、張本、金田の三人がぞろぞろと出て来る。
全員道着は着ておらず普段着で、金田を先頭に彼が持っている大型のノ-トパッドを覗き込み、理香子と画面を交互に眺めてはニヤニヤと下卑た笑顔を浮かべていた。
「ち、ちょっと貴方達、何やってるの!?」
思わず声を荒げる詩音だったが、先日の出来事がフラッシュバックする。
全身に冷や汗が浮かび、心臓が一気に鼓動を早め、震える足で思わず後ずさってしまった。
「しおんぬ師匠(*゚ー゚*)♡ぼくらちょっと疲れちゃったんで、今日は見学って事で~▼*゚v゚*▼テヘッ」
小太りの金田がふざけた様子でそう言うと、ノ-トパッドの画面の背を詩音に向けたままカニ歩きで壁際へと歩いて行く。後の二人もクスクスと笑いながら、金田の後ろについて三角形のフォ-メ-ションを崩さずにわたわたと歩いて行った。
「疲れたって・・・、じゃあ、何しに来たのよ・・・」
困惑した詩音が理香子に目を向けるが、理香子はどこかあの三人と似た笑顔を浮かべながら
「・・・あの三人には、さっきまで個人的に稽古をつけてやっていたのだ。ふふ、今までの行いを反省し、これからは頑張って」
キンッ!
ヴ、ヴヴヴッ…
「ンッ、し、精進するそう、だッ!❤️・・・あハッ、中々、見込みが、あッヒッ❤️・・あ、あるぞ、オ゛ッ❤️」
と、まるで熱く溶けた鉄の様なため息を絞り出すと、少しおぼつかない足取りで詩音の後ろの壁に歩いて行き、そのままもたれかかった。
「わ、私も、今日は少々疲れているのでな、ここで、あンッ!❤️」
理香子がつま先立ちになって、のけ反って天を仰ぐ。
キンッ、と言う金属音が金田のタブレットが響く度に、一瞬、羽虫が飛ぶようなヴヴヴ、と言う音が何処からか聞こえてきて理香子の身体が小さく跳ね上がり、艶めかしい吐息が漏れてくる。
大きく開いた胸元からは、身体が伸びあがった瞬間にぶるん、と見事な張りと質量で震えるバストが見え、男子訓練生は全員が乳首が見えないかと無意識に凝視する。
「・・・はぁ❤️、はぁ、ふぅ❤️、ふ、ふふ、こんな感じで、ちょっと、な。なあに、心配いらん。いつも通り指導するから、甘っちょろい事を期待してると痛い目を見るぞ?さあ、続けいッ!」
壁にもたれ、腕を組んで足を組むように交差して号令を下す。
最後の声はいつも通りの師匠の声だった。
「師匠・・」
今まで師匠が、こんな格好で指導をした事など、一度たりとも無かった。
腕や足を組んだり、まして、壁に寄りかかるなど。
祖父より受け継いだこの道場を大事にし、畳の上を神聖な場所だと教え、常に姿勢を正し、悪ふざけや不遜な態度をとることを厳に戒めてきた師匠が・・。
「ねー、師匠、服やぶけちゃったの?カゼひくよー」
「そうだよー、いつも、どうぎのみだれは、こころのみだれだ、って、いってたよー?」
無邪気な幼年組の子達が声をかける。
「聞こえなかったのか!?準備運動を続けいッ!」
大声で叫ぶと、子供達はびくり、と体をすくませ、半泣きになって震えながら準備運動に戻った。
年長の者達も一様に驚いた様子で、皆詩音の方を見て、目が合った者は小さく首をかしげて見せる。が、やがて皆黙って準備運動に戻って行った。
明らかに理香子の様子はおかしい。
とは言え、ここで師匠に意見できるのは師範代である詩音だけだ。
だが詩音はどうして良いか解らなかった。
自分が道に迷ったとき、いつも相談に乗ってくれた師匠。
あまりにも激しい陵辱が、彼女の心を歪めてしまったのか?それとも、自分には理解できない深い理由があるのか。
『考える事は大事だ。だがいくら考えても解らなかったら、その時はもう、やるしか無いと言うことだ。それで開ける道もある』
私が恋の悩みを打ち明けたときの師匠の言葉だ。
ならば・・・。
「・・・どうした詩音、次は型稽古だ。準備運動は終わっておるぞ、さっさと指導せぬか」
理香子の声が背後から聞こえる。
詩音は目を閉じ、大きく息を吸い込んだ。
「全員、壁際に整列!寄り掛かるなよ、背筋を伸ばして正座!」
腹から声を出す。
理香子が何時も言うセリフだった。
驚いた練習生達は、顔を見合わせ戸惑いながらも言われた通りに壁際に整列した。
詩音は振り向いて理香子を見た。
理香子もまた、うっすらと笑みを浮かべながら真っ直ぐに詩音を見返している。
「良い声だ、詩音。気合いと覚悟が感じ取れる。だが、また迷いも」
詩音は答えず、道場の真ん中まで歩いていくと、帯を絞め直した。
胸に手を置いて目を閉じる。
"光一、私に力を頂戴"
短く心の中で念じると、理香子に向き直った。
「師匠、未熟ながら私と手合わせを願います」
「…手合わせか。試合でも指導でもなく。その意味、解っておろうな?」
「はい。師匠の相手となり、真剣勝負をお願いする所存です」
「良かろう」
ゆらり、と理香子が壁から背を浮かす。
練習生達が固唾を飲んで二人の行方を見守っている中、杜達三人だけはわっ、と歓声を上げた。
「詩音ちゃん良いねぇ!へへへ、おい理香子!決着はおっぱいプレスで頼むぜ!」
「いやいや、あのむっちり太ももでフランケンシュタイナーでしょ!(*゜∀゜)=3ムハー!しおんぬちゃんと理香子センセのキャットファイト、何度夢見たことか!。゚(゚^Д^゚)゚。」
「やっちゃえ理香子!詩音なんかぶっ飛ばして、服剥ぎとっちゃいなよ!その後、二人で裸で横に並んで、貧相な詩音ちゃんの公開処刑だ!うひゃひゃひゃ!」
下品な野次にも理香子は怒ることなく、それどころか三人に向かって笑顔で手を上げたではないか。
未だに信じられない心持ちの詩音だが、考えても仕方がない。両手で自分の頬をぱちん、と叩き、その場で軽くジャンプをする。
やがて対面に立った理香子が、S字にしなを作り腰に手を当てる。
「で、詩音よ。私に挑んで何とする?」
「…色々と聞きたいことが有るのですが、その、たぶん答えてくれませんよね?だから、」
「いいや、答えるぞ?」
「え」
思わずぽかん、となる詩音。
いや、そりゃあ、確かに聞かなかったけど!何か訳ありと思うじゃん、こんなの!?
「えっと、申し訳ありません、なんか、その、師匠が…」
思わず力を抜き、苦笑いを浮かべて頭を掻く詩音。
が、そこに短く気を吐いた理香子が一気に間合いを詰めてきて、神速の正拳突きを詩音の鳩尾に突き刺した!
どぼおっ、と液体めいた音を立ててめり込む拳に、詩音の小さな身体が宙に浮いた。
そのまま二メートル程吹き飛んで倒れると、腹を抱えながら足をバタつかせてのたうち回った。
「ぎゃハぁ・・・ッ!ゲッ・・・ゲハッ・・・んゴォ、か、かひぃ・・・ッ!」
口の端から、血の泡が溢れる。
「息が出来ぬか。自分から手合わせを申し込んでおきながら、対面に立った相手に気の抜けた無様な姿をさらしおって。小さな隙で何もかもを失う事もあるのだ」
―私の様に― とは言わなかった。
ひっ、ひっ、と小さく喘ぐ詩音だが、肺に空気を送り込むことが出来ずにいた。
「これは試合ではない。参ったの声が出るまで加減は出来ぬぞ」
理香子が、うずくまってのたうつ詩音に近付いていき、襟首を掴もうとした瞬間
「おっと」
杜がタブレットに手を伸ばし、素早く画面を指で操作する。
キンッ!キンッ!キンッ!と一際大きな金属音が連続して金田のタブレットから響く。
とたんにヴヴヴヴ、と言う羽虫の羽ばたくような音が、強く辺りに響いた。
「あッ!❤️あッ!❤️あッ!❤️んヒぃんッ!❤️」
理香子は誰も聞いたことの無い悲鳴を上げるとがくん、とのけ反って天井を仰いだ。
「クク、一気に決着たぁもったいねぇ。理香子、ここはじっくり責めてやったらどうだ。ほぉら、水入りだぜ」
キンッ!キインッ!
理香子は中腰になると、つま先立ちの脚を大きくガニ股に開き、かくんかくん、と腰を前後に振り立てた。
腰の動きに会わせて豊満な胸もまた跳ね回り、遂には道着をはね除けて外へと飛び出した。
「おおっ!」
男達は思わず声を上げ、腰を浮かせた。
普段はサラシで抑え込まれているとは言え、抑えきれぬボリュウムに男たちは何時もチラチラと理香子の胸を盗み見て、毎夜想像をたくましくしていたのだった。
オナペットとしてある者は組み敷き、またある者は乗りかかられて存分に揉みしだく妄想を抱いてた理香子の乳が目の前に晒されている。
張りのある見事な巨乳がぶりゅんぶりゅん、と奔放に踊り狂う様は想像をはるかに超えて、男たちの劣情を呼び起こす。
女性たちは対照的に皆呆気にとられ、心配そうな視線を送る者も居れば、中にはあからさまに侮蔑の表情を浮かべる者もいる。
そんな弟子たちの状況も意に介さず、天を仰いで腰を振る理香子は、キリリと太い眉をハの字に下げ、半目になりながらガチガチと歯を鳴らしていた。
「オ゛ッ!❤️ほォッ!う、うむッ、これ、ひ、響くうッ!❤️脳天まで、突き抜けてぇ・・・ッ!!❤️ヒィ、わ、わかった、わかったからぁッ!❤️はぁ、あハぁ、あヒッ❤️ゆ、許してくれ、ここではぁ!ど、道場で、イカせるの、だけはぁッ!❤️」
「ケッ、ウソつきやがれ!この神聖な道場でイクのがイイんだろうがよ!お師匠様がこの神聖な場所に愛液振りまいてアクメ極める様を、みんなに見てもらえ!」
振りたくられる腰の道着の隙間からは黒々とした陰毛が覗き、その下の女淫から一本、また引き締まった尻の間、僅かに褐色を呈する菊門の中から一本、ピンクの異物がその尻尾を覗かせているのが、もう誰の目にも明らかだった。
「おっといけねぇ、つい俺もしょっぱなから飛ばし過ぎたか。へへ、じっくり解らせてやらにゃあよ。詩音にも、弟子たちにも、なぁ理香子。お前ェがどんな女なのか、ってのをヨォ」
杜がノ-トパッドを操作し、金属音のペースを緩めるが、理香子の腰振りは止まらない。
「ううムッ!❤️見られて、おるッ!❤️ひいい、いかん、皆、見ないで、くれえっ、これは、違うんだぁ、こんな、この様な、無様なぁッ!❤️ウソだ、私が、茅島理香子、があッ!❤️マンコと、け、ケツ穴にィ、おもちゃブチ込まれてぇ・・・ッ、神聖な道場で、あ、アクメを極めるなどおォ!?」
「ケッ、笑わせるぜ!露出して腰振る様ァ見られて感じてやがるんだろうが。その上、そいつを自分のセリフで盛り上げてやがるんだ、お前ぇはよ!本物のマゾだぜ、なぁ理香子!」
キンッ、キンッ、と鳴り続ける金属音。
理香子の股間、ヴァギナとアナルに入れられているのは、外国産の遠隔操作バイブ「OHmibod」と呼ばれるモノだ。特定の音に反応し、激しいバイブレーションを与える仕掛けで、杜達が使っているのはそのカスタムモデルであり、大きさも震動も市販のモノとは比べ物にならない。
「ひいい、すごォいいッ!❤️これ、きっ効くうッ!❤️あひぃ、そんな、そんな無様な、最低の、アクメを迎えてしまっては・・・!ンヒ❤️お、終わるぅ❤️ばれてしまうッ❤️ひいい、ホントの理香子はぁ、被虐のと、虜なのだとぉ❤️いたぶられっ、蔑まれてぇっ、感じる、マゾ女、なんだとぉッ!❤️・・・・あ、ああ、言ってしまった・・・あは❤️もう、もうダメぇ❤️見て、見てくれぇッ!❤️露出狂理香子の、無様腰振りダンスを、皆、見ろおオォッ!!❤️いひぃ、た、たまらんッ!!❤️見て、理香子のアクメ、見てエぇ!!オ゛ッ❤️オ゛ホオ゛オ゛ッ❤️イク!イクうう!❤️ひいぃ、イキュうううッ!❤️・・・・!アッひぃ・・・ッ!❤️・・・・うむぅッ!❤️・・・・・お゛ッ!❤️・・・・!!・・・・キャハ❤️・・・・・ッひいい!❤️」
白目を剥き、涎を撒き散らして極める劣情の頂。
夢にまで見た理香子のアへ顔に、年長組の男達は全員前のめりになり、その陰茎を硬く突き上げていた。
いや、年少組の男の子もまた、意味も解らず股間に手を伸ばしてしまう。
女性たちでさえ、理香子の常軌を逸した淫気に当てられ、何人かはきゅう、と子宮を収縮させて無意識に熱いため息をついてしまう有り様だ。
「おいおい、スゲぇな理香子!弟子に見られて感じまくってイッちまったぜぇ!金田、しっかり撮ってンだろうな!?」
「任せときなって、ここだけで四台カメラ仕込んでるからさ!(●´ิ∀´ิ●)ドヤァ」
股間から吹き出した愛液が、理香子の腰振りに合わせて前後に飛沫を刻む。足元の詩音に降りかかるそれは、まるで淫獄のペンデュラムの様であった。
剥き出しになった両乳房を自ら揉みしだき、蕩けきった白痴の顔を晒す理香子を、天井近くに飾られていた祖父の遺影が静かに見下ろしていた。
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