IL FALCO NERO 〜黒い隼〜

この物語は、レシプロ黄金時代のアレッサンドロ海を舞台に、誇りと金と女をかけて空中海賊と戦い、黒い隼(ファルコ・ネーロ)と呼ばれた一人の賞金稼ぎの物語である。

(要するに「紅の豚」リスペクト・パロディな話)

現実世界からレシプロ戦闘機の機体及び発動機等の設計図が流れ着き、それを基に造られたWW2終結までのレシプロ機が翔び交う世界で、真っ黒に塗装したキ43 一式戦闘機〈隼〉Ⅱ型を駆り、黒い隼(ファルコ・ネーロ)の名で、賞金稼ぎとして生きる男の物語
(※小説家になろうでも連載中)
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,075 位 / 194,075件 大衆娯楽 5,472 位 / 5,472件

あなたにおすすめの小説

【ショートショート】雨のおはなし

樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
青春
◆こちらは声劇、朗読用台本になりますが普通に読んで頂ける作品になっています。 声劇用だと1分半ほど、黙読だと1分ほどで読みきれる作品です。 ⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠ ・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します) ・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。 その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。

後悔と快感の中で

なつき
エッセイ・ノンフィクション
後悔してる私 快感に溺れてしまってる私 なつきの体験談かも知れないです もしもあの人達がこれを読んだらどうしよう もっと後悔して もっと溺れてしまうかも ※感想を聞かせてもらえたらうれしいです

根無し草

はゆ
大衆娯楽
1939年9月2日。紗良クルスはあと数時間で14歳になる。 書き置きに記されていたのは、祝辞ではなく『明日転居』の4字。荷運びしておけというパパからの命令。 紗良には異能があり、過去に訪れた空間を繋げられる。行使には代償を伴うとはいえ、便利だから引越しに活用すること自体は苦ではない。 ただ、短期間で転校を繰り返すせいで、友達を作ることすらままならない人生は嫌になった。 * * * ボイスノベルを楽しめるよう、キャラごとに声を分けています。耳で楽しんでいただけると幸いです。 https://novelba.com/indies/works/937915

進め!羽柴村プロレス団!

宮代芥
大衆娯楽
関東某所にある羽柴村。人口1000人にも満たないこの村は、その人口に見合わないほどの発展を見せている。それはこの村には『羽柴村プロレス』と呼ばれるプロレス団があるからだ! 普段はさまざまな仕事に就いている彼らが、月に一度、最初の土曜日に興行を行う。社会人レスラーである彼らは、ある行事を控えていた。 それこそが子どもと大人がプロレスで勝負する、という『子どもの日プロレス』である。 大人は子どもを見守り、その成長を助ける存在でなくてならないが、時として彼らの成長を促すために壁として立ちはだかる。それこそがこの祭りの狙いなのである。 両輪が離婚し、環境を変えるためにこの村に引っ越してきた黒木正晴。ひょんなことから大人と試合をすることになってしまった小学三年生の彼は、果たしてどんな戦いを見せるのか!?

喜劇・魔切の渡し

多谷昇太
大衆娯楽
これは演劇の舞台用に書いたシナリオです。時は現代で場所はあの「矢切の渡し」で有名な葛飾・柴又となります。ヒロインは和子。チャキチャキの江戸っ子娘で、某商事会社のOLです。一方で和子はお米という名の年配の女性が起こした某新興宗教にかぶれていてその教団の熱心な信者でもあります。50年配の父・良夫と母・為子がおり和子はその一人娘です。教団の教え通りにまっすぐ生きようと常日頃から努力しているのですが、何しろ江戸っ子なものですから自分を云うのに「あちし」とか云い、どうかすると「べらんめえ」調子までもが出てしまいます。ところで、いきなりの設定で恐縮ですがこの正しいことに生一本な和子を何とか鬱屈させよう、悪の道に誘い込もうとする〝悪魔〟がなぜか登場致します。和子のような純な魂は悪魔にとっては非常に垂涎を誘われるようで、色々な仕掛けをしては何とか悪の道に誘おうと躍起になる分けです。ところが…です。この悪魔を常日頃から監視し、もし和子のような善なる、光指向の人間を悪魔がたぶらかそうとするならば、その事あるごとに〝天使〟が現れてこれを邪魔(邪天?)致します。天使、悪魔とも年齢は4、50ぐらいですがなぜか悪魔が都会風で、天使はかっぺ丸出しの田舎者という設定となります。あ、そうだ。申し遅れましたがこれは「喜劇」です。随所に笑いを誘うような趣向を凝らしており、お楽しみいただけると思いますが、しかし作者の指向としましては単なる喜劇に留まらず、現代社会における諸々の問題点とシビアなる諸相をそこに込めて、これを弾劾し、正してみようと、大それたことを考えてもいるのです。さあ、それでは「喜劇・魔切の渡し」をお楽しみください。

大衆娯楽小説 短編集

原口源太郎
大衆娯楽
現代を生きる人々のさまざまな物語。笑いあり感動あり涙ありのお話を書いていきます。

7億当てるまで、死ねません!

味噌村 幸太郎
大衆娯楽
キャッチコピー 「夢のマイホームのため、買い続けます!」 僕には、いや家族には大きな夢がある。 1、二階建ての一軒家が欲しい! 2、娘たちに(二人)に自室を用意したい! 3、奥さんがフルタイムで稼いでくれているから、緩やかな仕事(趣味のスイーツ作りとか)に変えて楽させてあげたい! 4、娘たちが毎日のように言うから、トイプードルが欲しい! だが、現実的に無理だ……。なぜなら、僕が無職だからだ! じゃあ、どうするか? 宝くじで7億を当てるしかない! 毎週、家族の夢を背負って、ロト7に300円をかける男の話である。 ※タイトル通り、キャリーオーバーで7億円当てるまで、完結しません。未完の可能性大。

処理中です...