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第5章 太陽と月の力
73話 銃の生産
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ボクのクランに新しく加入した白鳥チヅルさん。チヅルさんはボクが以前に住んでいた白鳥ホテルのお嬢さん。そういえば最近現実世界に戻ってないな。って事はさておき、今のクランハウスだとチヅルさんの個人部屋を作るスペースはない。
「というわけですので、クランハウスを大きくした方がいいと思うのですが、どうでしょうか?」
「私は生産スペースのところの部屋で大丈夫です。というよりも私は純生産職なのでその部屋でお願いします」
「わかりました」
ボク自身も生産設備がある部屋にいる方が落ち着くタイプ。女の子だからって気を使いすぎたみたいだな。
「ところでさ、ハヤトくんは太陽の塔攻略の時、何か考えてる事あるの?」
「あっ、ある事はあるんですけど、上手くいくかもわからないし、段取りもまだきちんと組めていないので、今はまだ話すような段階ではない事です」
「そっかぁ、じゃあ私達は3日後の太陽の塔攻略まではチヅルと連携確認する感じでもいい感じ?」
「そんな感じで大丈夫です。ボクの方は自分でなんとかしますから」
自分でなんとかするっていうよりもリュウイチさんの力を借りるつもりだ。だってボクのやりたい事は………
「それじゃあ今日はお疲れ様でした」
「「「「お疲れ様でした」」」」
ボクはクランハウスからマイハウスに移動。すぐさまリュウイチさんに連絡。
『明日やりたい事あるので力を貸して欲しいです。牛エリアのミノタウロスがいる迷宮ダンジョンに来てもらう事は大丈夫でしょうか?』
『オッケーだ。目標はテッポウタウロスでいいかい?』
リュウイチさんも銃の設計図の件は把握してたんだな。それなら話は早い。
『よろしくお願いします』
『こちらこそ、よろしく。あっ、でもさっきなんでもやるっていったけど、ウンコに手を突っ込むのだけは勘弁して欲しい』
『それはボクの方でやるので大丈夫です。それでは明日の10時に牛エリアにある迷宮ダンジョン前で待ち合わせお願いします』
『了解』
明日は銃の設計図を採取。それから銃の生産に必要な素材の採取。それから銃に使う弾丸の素材を採取。
明日もやる事はたくさんある。今日は早く寝て明日に備えよう。だって明日はきっと何度も何度もウンコに手を突っ込む事になる。
ボクは超フカフカのベットに横になり、就寝。
~~~
朝目覚めるといつものルーティン。リンゴの採取とブループラチナメタルの採取。
「よし、牛エリアに移動だ」
マイハウスから南の王国エリアの牛エリアに移動。待ち合わせ時間よりかなり前なのにリュウイチさんはすでに待っていた。
「おはようございます。お待たせしました」
「おはよう。無駄話もなんだし、早速行くとするか」
迷宮ダンジョンの入り口の前にはミノタウロスの姿。こなのミノタウロスを倒さないと迷宮ダンジョンの中には入れない。この迷宮ダンジョンの奥に行けば、今際の国に入る事が出来る。
ミノタウロスは即死攻撃をしてくるため、今まで倒す事が出来なかったが、今は即死耐性のある防具を装備しているためリュウイチさんは1人でミノタウロスを撃破。
これでようやく迷宮ダンジョンの中に入る事が出来る。
「せっかく来たんだから、ミノタウロスも採取した方がいいだろう。採取出来る素材は全てね」
クラブのマーク4級で採取効率アップしたため、一度採取した事のある素材は採取スキルを持っていない人と同じやり方で採取出来るようになった。
リュウイチさんはこの事も把握しているため、ボクにこう言ってくるんだろうな。
「わかりました。少しお待ちください」
ミノタウロスで採取出来る素材はタウロスの牛革とタウロスの胃袋。リュウイチさんの倒し方だと牛革の方は最低品質だったけど、胃袋の方は最高品質で採取出来た。
迷宮ダンジョンの中に入るとカルビタウロス、ハラミタウロス、タンタウロスなど様々な牛のモンスターがいたので、それらのモンスターを倒しながら採取しながらで、奥へ奥へ。
ようやくテッポウタウロスのいる最奥へ到着。テッポウタウロスは今際の国へ行く扉を守るモンスター。
「コイツを倒してその扉を開ければ、今際の国に行く事が出来る。と言っても太陽の塔を攻略しなければ、すぐに死んで元の世界に戻されるからな。でも一度でも行っておけばマイハウスの裏庭から行けるようになるから、採取が終わったら一緒に行くとしようか」
「はい」
と言ってる間にテッポウタウロスは倒されていた。なのでボクはテッポウタウロスから採取開始。
タウロスの牛革は相変わらず最低品質。ここからは気合いを入れて採取を行う。リュウイチさんは気を利かせてなのかわからないが、明後日の方を見てこっちを見ないようにしてくれている。
ボクはテッポウタウロスの肛門に手を突っ込むとか「アッん」と小さな声を上げるテッポウタウロス。倒して死んでるはずなのにゲームだから運営はこんな余計な事をしているんだな。
そしてリュウイチさんがこっちをチラ見してるのもボクは気づいてしまった。まぁ、それは別にいいとして、ボクは銃の設計図を採取した。
テッポウタウロスはボス的な存在でもあるため、しばらくしないと復活してこない。ボクとリュウイチさんは最奥にある鳥居の形をした扉のノブに手をかける。
ガチャッ
中からは眩しい光。扉を開けると門の形になり、ボクとリュウイチさんが中に入る。
眩しい光が収まり、見えてきた景色は迷宮ダンジョンの入り口。
[マイハウスの裏庭に今際の国へ行く事が出来るゲートが開放されました]
聞こえてきたシステムメッセージ。
「よし、次は銃の素材採取だな」
「はい、次の場所に向かいましょう」
ボクとリュウイチさんは牛エリアを後にした。
「というわけですので、クランハウスを大きくした方がいいと思うのですが、どうでしょうか?」
「私は生産スペースのところの部屋で大丈夫です。というよりも私は純生産職なのでその部屋でお願いします」
「わかりました」
ボク自身も生産設備がある部屋にいる方が落ち着くタイプ。女の子だからって気を使いすぎたみたいだな。
「ところでさ、ハヤトくんは太陽の塔攻略の時、何か考えてる事あるの?」
「あっ、ある事はあるんですけど、上手くいくかもわからないし、段取りもまだきちんと組めていないので、今はまだ話すような段階ではない事です」
「そっかぁ、じゃあ私達は3日後の太陽の塔攻略まではチヅルと連携確認する感じでもいい感じ?」
「そんな感じで大丈夫です。ボクの方は自分でなんとかしますから」
自分でなんとかするっていうよりもリュウイチさんの力を借りるつもりだ。だってボクのやりたい事は………
「それじゃあ今日はお疲れ様でした」
「「「「お疲れ様でした」」」」
ボクはクランハウスからマイハウスに移動。すぐさまリュウイチさんに連絡。
『明日やりたい事あるので力を貸して欲しいです。牛エリアのミノタウロスがいる迷宮ダンジョンに来てもらう事は大丈夫でしょうか?』
『オッケーだ。目標はテッポウタウロスでいいかい?』
リュウイチさんも銃の設計図の件は把握してたんだな。それなら話は早い。
『よろしくお願いします』
『こちらこそ、よろしく。あっ、でもさっきなんでもやるっていったけど、ウンコに手を突っ込むのだけは勘弁して欲しい』
『それはボクの方でやるので大丈夫です。それでは明日の10時に牛エリアにある迷宮ダンジョン前で待ち合わせお願いします』
『了解』
明日は銃の設計図を採取。それから銃の生産に必要な素材の採取。それから銃に使う弾丸の素材を採取。
明日もやる事はたくさんある。今日は早く寝て明日に備えよう。だって明日はきっと何度も何度もウンコに手を突っ込む事になる。
ボクは超フカフカのベットに横になり、就寝。
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朝目覚めるといつものルーティン。リンゴの採取とブループラチナメタルの採取。
「よし、牛エリアに移動だ」
マイハウスから南の王国エリアの牛エリアに移動。待ち合わせ時間よりかなり前なのにリュウイチさんはすでに待っていた。
「おはようございます。お待たせしました」
「おはよう。無駄話もなんだし、早速行くとするか」
迷宮ダンジョンの入り口の前にはミノタウロスの姿。こなのミノタウロスを倒さないと迷宮ダンジョンの中には入れない。この迷宮ダンジョンの奥に行けば、今際の国に入る事が出来る。
ミノタウロスは即死攻撃をしてくるため、今まで倒す事が出来なかったが、今は即死耐性のある防具を装備しているためリュウイチさんは1人でミノタウロスを撃破。
これでようやく迷宮ダンジョンの中に入る事が出来る。
「せっかく来たんだから、ミノタウロスも採取した方がいいだろう。採取出来る素材は全てね」
クラブのマーク4級で採取効率アップしたため、一度採取した事のある素材は採取スキルを持っていない人と同じやり方で採取出来るようになった。
リュウイチさんはこの事も把握しているため、ボクにこう言ってくるんだろうな。
「わかりました。少しお待ちください」
ミノタウロスで採取出来る素材はタウロスの牛革とタウロスの胃袋。リュウイチさんの倒し方だと牛革の方は最低品質だったけど、胃袋の方は最高品質で採取出来た。
迷宮ダンジョンの中に入るとカルビタウロス、ハラミタウロス、タンタウロスなど様々な牛のモンスターがいたので、それらのモンスターを倒しながら採取しながらで、奥へ奥へ。
ようやくテッポウタウロスのいる最奥へ到着。テッポウタウロスは今際の国へ行く扉を守るモンスター。
「コイツを倒してその扉を開ければ、今際の国に行く事が出来る。と言っても太陽の塔を攻略しなければ、すぐに死んで元の世界に戻されるからな。でも一度でも行っておけばマイハウスの裏庭から行けるようになるから、採取が終わったら一緒に行くとしようか」
「はい」
と言ってる間にテッポウタウロスは倒されていた。なのでボクはテッポウタウロスから採取開始。
タウロスの牛革は相変わらず最低品質。ここからは気合いを入れて採取を行う。リュウイチさんは気を利かせてなのかわからないが、明後日の方を見てこっちを見ないようにしてくれている。
ボクはテッポウタウロスの肛門に手を突っ込むとか「アッん」と小さな声を上げるテッポウタウロス。倒して死んでるはずなのにゲームだから運営はこんな余計な事をしているんだな。
そしてリュウイチさんがこっちをチラ見してるのもボクは気づいてしまった。まぁ、それは別にいいとして、ボクは銃の設計図を採取した。
テッポウタウロスはボス的な存在でもあるため、しばらくしないと復活してこない。ボクとリュウイチさんは最奥にある鳥居の形をした扉のノブに手をかける。
ガチャッ
中からは眩しい光。扉を開けると門の形になり、ボクとリュウイチさんが中に入る。
眩しい光が収まり、見えてきた景色は迷宮ダンジョンの入り口。
[マイハウスの裏庭に今際の国へ行く事が出来るゲートが開放されました]
聞こえてきたシステムメッセージ。
「よし、次は銃の素材採取だな」
「はい、次の場所に向かいましょう」
ボクとリュウイチさんは牛エリアを後にした。
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