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第2章 愛を取り戻せ
35話 太陽の塔
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雲を突き抜けてそびえ立つ太陽の塔。
黒く光り輝く太陽の塔には扉はなく、誰も入った事はない。
災厄の死獣が住むとも言われている太陽の塔。この塔を作ったのは巨人だと言われている。
太陽の塔のエリアはただ通り抜ける分には何も危険がないエリア。だけど太陽の塔に近づこうとすればかなり危険なエリア。
太陽の塔の周りには巨人達がうろついている。そしてここにも超アクティブと言われるモンスターがいる。
そのモンスターはキャンサーモンキー。カニの手を持つ凶悪な猿のモンスター。そのハサミは硬い甲羅で出来ていて、攻守共に凶悪なモンスター。
「オオカミエリアの時のゲリトフレキみたいに襲われるのかな?それとも何かフラグ解除のキーアイテムがあったりするのかな」
キャンサーモンキーのいるエリアを通り抜けて行く先にボクが求めている鉱石がある。
ボクは恐る恐るキャンサーモンキーのいるエリアに近づいていく。するとすぐにキャンサーモンキーを発見。だけど何か様子がおかしい。
「何だ?何が起こっているんだ?」
次々とボクから遠ざかり始めるキャンサーモンキー。そんな中、猿達の会話が聞こえてきた。
「あいつからウンコの臭いがするぞ」
「俺らからしたら牛も豚も対して変わらないからな」
「なんで人間達はウンコの残り香に気付かないんだろうな」
猿達はボクからさらに遠ざかっていく。
「ウンコの残り香?もしかして倉庫の奥深くに封印しているクロロ豚のウンコの臭いがイヤでいなくなったのか」
こんな結末誰も読めないよ。まさかこの話の最初の文字を縦読みすると雲黒災になってるなんて誰も読めないよ。
まぁいい、とりあえずこれで死ぬ事はなくなった。安心して鉱石採取が出来る。
ここのエリアで採取出来るのはチタン鉱石。チタンの名前の由来は神話に登場する巨人のティターンから来ている。
チタン鉱石はイルメナイトとも言われており、このイルメナイトはアイテム変化でイルミナイトというモノになる。
このイルミナイトは武器の素材に使うと電飾のように光り輝く効果がある。その姿はまるでライトセイバー。そしてこの素材は雷属性も付与出来る素材。雷属性が付くと麻痺の状態異常もセットで付与できる。って酒場のご主人が言ってた。
このイルミナイトとアダマンタイトを合わせた武器、アダマンナイトソードをメリーさんに作ってあげようと思っている。
雷属性の付いているアダマンナイトソードに錬金でサンダームートンの雷角を使い雷属性を付ける。そしてサンダーラムのお肉での麻痺の属性付与。この3つの状態異常効果で近距離攻撃の世界が変わる。
何故このゲームで近距離攻撃での状態異常攻撃が軽視されているのかと考えた時、ある答えが見つかった。
遠距離攻撃は状態異常の属性の付いた弓に錬金で状態異常の付与をする。そこからさらに状態異常の矢を使うため、モンスターは状態異常になりやすくなる。
近距離攻撃では状態異常の付与は武器と錬金の2つまでだったため、モンスターは状態異常になりにくくなっていた。
ここに3つ目の状態異常効果を付与出来るサンダーラムのお肉がある事で、近距離攻撃の状態異常の世界は変わる事になる。
「よし、チタン鉱石の採取始めるぞ」
カンッ、カンッ、カンッ
「よし、マイハウスに戻って鋳造作業だ」
ボクは太陽の塔エリアを出て、マイハウスへ。
「一点集中スキル・オン」
「鋳造作業・開始」
チタンの融点は1668度。
ボクは炉の温度計と時計を見ながら、魔力を流し込んでゆっくりと温度を上げていく。
すると温度計と時計に輝く点が見える。
温度計は185度、時計は40分。
温度計は525度、時計は68分。
温度計は965度、時計は110分。
次は……
温度計は1668度、時計は58分35秒。
5秒間に1度上げていく。
「よし、温度も時計もバッチリ合わせる事が出来たぞ」
「鋳造作業・終了」
「一点集中スキル・オフ」
品質は……
チタン(イルメナイト)のインゴット、99%の最高品質。
「よし、次の作業だ」
次にやるのはアイテム変化の錬金作業。
作業自体は普通の錬金作業と同じ。違うところといえば錬金鍋に魔力水とアテナの骨と変化させるアイテムを入れるというところだけ。
「一点集中スキル・オン」
「アイテム変化・錬金作業・開始」
アイテム変化は初めての作業。初めてやる作業というものは緊張も不安もある。だけどアテナの骨を作った時のワクワク感を忘れてはいけない。
「アイテム変化・錬金作業・終了」
「一点集中スキル・オフ」
「どうだ、上手くいったか
イルミナイトのインゴット、99%の最高品質。
「よし、これであとは成形作業で剣を作るだけだ。でも明日の事も考えると……ってフジのリンゴと王林のリンゴのアイテム変化を忘れてた。今からやると時間はギリギリだな」
品種改良や大量生産用の畑をやる場合、朝の3時までにアイテムをやらなければ、朝の4時には作物は出来ない。
現在の時刻は夜の12時半。2つのアイテムを変化して、大量生産用の畑にやるとなると無駄な事をしている余裕はない。
「一点集中スキル・オン」
「アイテム変化・錬金作業・開始」
フジのリンゴを錬金鍋に投入。1時間待つ。
「アイテム変化・錬金作業・終了」
不死のリンゴ、99%の最高品質。
「よし、次は王林の青リンゴ」
「アイテム変化・錬金作業・開始」
王林の青リンゴを錬金鍋に投入。1時間待つ。
「アイテム変化・錬金作業・終了」
「一点集中スキル・オフ」
王の青リンゴ、99%の最高品質。
「急いで大量生産用の畑にやるぞ」
スマホを取り出し、大量生産用の畑を確認。サムライタイガーが待機しているので、不死のリンゴと王の青リンゴを渡して、植えるように指示。
時刻は2時45分。なんとかギリギリ間に合った。
朝になるとストーリーを進める作業でバタバタと忙しくなる。だからゆっくり休んで備えようと思っていたのに、出来なかった。
少ししか眠れないが、ボクは少しでも眠りたいタイプ。超フカフカのベッドに行き、ボクは秒で爆睡をした。
黒く光り輝く太陽の塔には扉はなく、誰も入った事はない。
災厄の死獣が住むとも言われている太陽の塔。この塔を作ったのは巨人だと言われている。
太陽の塔のエリアはただ通り抜ける分には何も危険がないエリア。だけど太陽の塔に近づこうとすればかなり危険なエリア。
太陽の塔の周りには巨人達がうろついている。そしてここにも超アクティブと言われるモンスターがいる。
そのモンスターはキャンサーモンキー。カニの手を持つ凶悪な猿のモンスター。そのハサミは硬い甲羅で出来ていて、攻守共に凶悪なモンスター。
「オオカミエリアの時のゲリトフレキみたいに襲われるのかな?それとも何かフラグ解除のキーアイテムがあったりするのかな」
キャンサーモンキーのいるエリアを通り抜けて行く先にボクが求めている鉱石がある。
ボクは恐る恐るキャンサーモンキーのいるエリアに近づいていく。するとすぐにキャンサーモンキーを発見。だけど何か様子がおかしい。
「何だ?何が起こっているんだ?」
次々とボクから遠ざかり始めるキャンサーモンキー。そんな中、猿達の会話が聞こえてきた。
「あいつからウンコの臭いがするぞ」
「俺らからしたら牛も豚も対して変わらないからな」
「なんで人間達はウンコの残り香に気付かないんだろうな」
猿達はボクからさらに遠ざかっていく。
「ウンコの残り香?もしかして倉庫の奥深くに封印しているクロロ豚のウンコの臭いがイヤでいなくなったのか」
こんな結末誰も読めないよ。まさかこの話の最初の文字を縦読みすると雲黒災になってるなんて誰も読めないよ。
まぁいい、とりあえずこれで死ぬ事はなくなった。安心して鉱石採取が出来る。
ここのエリアで採取出来るのはチタン鉱石。チタンの名前の由来は神話に登場する巨人のティターンから来ている。
チタン鉱石はイルメナイトとも言われており、このイルメナイトはアイテム変化でイルミナイトというモノになる。
このイルミナイトは武器の素材に使うと電飾のように光り輝く効果がある。その姿はまるでライトセイバー。そしてこの素材は雷属性も付与出来る素材。雷属性が付くと麻痺の状態異常もセットで付与できる。って酒場のご主人が言ってた。
このイルミナイトとアダマンタイトを合わせた武器、アダマンナイトソードをメリーさんに作ってあげようと思っている。
雷属性の付いているアダマンナイトソードに錬金でサンダームートンの雷角を使い雷属性を付ける。そしてサンダーラムのお肉での麻痺の属性付与。この3つの状態異常効果で近距離攻撃の世界が変わる。
何故このゲームで近距離攻撃での状態異常攻撃が軽視されているのかと考えた時、ある答えが見つかった。
遠距離攻撃は状態異常の属性の付いた弓に錬金で状態異常の付与をする。そこからさらに状態異常の矢を使うため、モンスターは状態異常になりやすくなる。
近距離攻撃では状態異常の付与は武器と錬金の2つまでだったため、モンスターは状態異常になりにくくなっていた。
ここに3つ目の状態異常効果を付与出来るサンダーラムのお肉がある事で、近距離攻撃の状態異常の世界は変わる事になる。
「よし、チタン鉱石の採取始めるぞ」
カンッ、カンッ、カンッ
「よし、マイハウスに戻って鋳造作業だ」
ボクは太陽の塔エリアを出て、マイハウスへ。
「一点集中スキル・オン」
「鋳造作業・開始」
チタンの融点は1668度。
ボクは炉の温度計と時計を見ながら、魔力を流し込んでゆっくりと温度を上げていく。
すると温度計と時計に輝く点が見える。
温度計は185度、時計は40分。
温度計は525度、時計は68分。
温度計は965度、時計は110分。
次は……
温度計は1668度、時計は58分35秒。
5秒間に1度上げていく。
「よし、温度も時計もバッチリ合わせる事が出来たぞ」
「鋳造作業・終了」
「一点集中スキル・オフ」
品質は……
チタン(イルメナイト)のインゴット、99%の最高品質。
「よし、次の作業だ」
次にやるのはアイテム変化の錬金作業。
作業自体は普通の錬金作業と同じ。違うところといえば錬金鍋に魔力水とアテナの骨と変化させるアイテムを入れるというところだけ。
「一点集中スキル・オン」
「アイテム変化・錬金作業・開始」
アイテム変化は初めての作業。初めてやる作業というものは緊張も不安もある。だけどアテナの骨を作った時のワクワク感を忘れてはいけない。
「アイテム変化・錬金作業・終了」
「一点集中スキル・オフ」
「どうだ、上手くいったか
イルミナイトのインゴット、99%の最高品質。
「よし、これであとは成形作業で剣を作るだけだ。でも明日の事も考えると……ってフジのリンゴと王林のリンゴのアイテム変化を忘れてた。今からやると時間はギリギリだな」
品種改良や大量生産用の畑をやる場合、朝の3時までにアイテムをやらなければ、朝の4時には作物は出来ない。
現在の時刻は夜の12時半。2つのアイテムを変化して、大量生産用の畑にやるとなると無駄な事をしている余裕はない。
「一点集中スキル・オン」
「アイテム変化・錬金作業・開始」
フジのリンゴを錬金鍋に投入。1時間待つ。
「アイテム変化・錬金作業・終了」
不死のリンゴ、99%の最高品質。
「よし、次は王林の青リンゴ」
「アイテム変化・錬金作業・開始」
王林の青リンゴを錬金鍋に投入。1時間待つ。
「アイテム変化・錬金作業・終了」
「一点集中スキル・オフ」
王の青リンゴ、99%の最高品質。
「急いで大量生産用の畑にやるぞ」
スマホを取り出し、大量生産用の畑を確認。サムライタイガーが待機しているので、不死のリンゴと王の青リンゴを渡して、植えるように指示。
時刻は2時45分。なんとかギリギリ間に合った。
朝になるとストーリーを進める作業でバタバタと忙しくなる。だからゆっくり休んで備えようと思っていたのに、出来なかった。
少ししか眠れないが、ボクは少しでも眠りたいタイプ。超フカフカのベッドに行き、ボクは秒で爆睡をした。
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