【完結】残響ー名もなき侍ー

『名もなき侍』の番外編。

六郎を主軸とした物語。
現代で何を学び、育み、姿を消したのか。

本編では語られる事がなかった空白の時間。
現代で作り上げた絆の物語が語り明かされる。

※こちらは番外編となりますので、本編のネタバレとなります。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,099 位 / 192,099件 キャラ文芸 4,695 位 / 4,695件

あなたにおすすめの小説

ヒツネスト

天海 愁榎
キャラ文芸
人間の想いが形となり、具現化した異形のバケモノ━━『想獣』。 彼らは、人に取り憑き、呪い、そして━━人を襲う。 「━━私と一緒に、『想獣狩り』をやらない?」 想獣を視る事ができる少年、咸木結祈の前に現れた謎の少女、ヒツネ。 二人に待ち受ける、『想い』の試練を、彼ら彼女らは越える事ができるのか!? これは、至って普通の日々。 少年少女達の、日常を描く物語。

【完結】名もなき侍

MIA
キャラ文芸
時は現代。 源平時代からやってきた一人の侍。 たまたま遭遇した三人の高校生。 時代を超えて彼らは何を学び、何を育むのだろうか。 歴史を通して現代を考える。

はじまりはいつもラブオール

フジノシキ
キャラ文芸
ごく平凡な卓球少女だった鈴原柚乃は、ある日カットマンという珍しい守備的な戦術の美しさに魅せられる。 高校で運命的な再会を果たした柚乃は、仲間と共に休部状態だった卓球部を復活させる。 ライバルとの出会いや高校での試合を通じ、柚乃はあの日魅せられた卓球を目指していく。 主人公たちの高校部活動青春ものです。 日常パートは人物たちの掛け合いを中心に、 卓球パートは卓球初心者の方にわかりやすく、経験者の方には戦術などを楽しんでいただけるようにしています。 pixivにも投稿しています。

ミコマイ犯科帳・レポート①「ねずみ小僧に関する考察」

よこゆき
キャラ文芸
シャーマン(降霊)の能力を持つ歴女・御子柴舞。彼女の使命は、歴史上の理想の男性を現世に降霊させ結ばれることにある。シリーズ①で、舞は鼠小僧について調べるうちに、同時代を生きた遠山金四郎と水野忠邦が関係していると推論する。「ねずみ小僧」とは、忠邦と金四郎が裏金を運ぶために生み出した架空の盗人ではないかと。舞は田沼意次の末裔・真吾と知り合い、彼の身体を触媒にして意次の孫・意義の霊魂と接触する。舞の推理はあたっていて、彼がねずみ小僧のようだ。意義は従者の渡辺良左衛門の手を借り、農民たちを救うべく忠邦の蔵から一万両の裏金を盗み出す。だが忠邦の命を受けた金四郎が、大捕り物を組織し意義を追い詰める。万事休した意義は、その場で切腹したかと思われたが…。

ふたりはサードライフはじめました!

ジャン・幸田
キャラ文芸
 老後の生活の都合がいいという理由で同居したふたり、また法律的に都合がいいという理由で籍をいれたふたり。そんなふたりにある日起きた奇跡は二十代に若返ってしまったこと!  そんな隆治(77歳)と早苗(84歳)の二人は改めて新婚生活をはじめたが、共に初めてのことばかりの夫婦生活はハプニングばかり! しかも奇跡の二人をそっとしておけない連中に付きまとわれる毎日がくりかえすことに!

カフェひなたぼっこ

松田 詩依
キャラ文芸
 関東圏にある小さな町「日和町」  駅を降りると皆、大河川に架かる橋を渡り我が家へと帰ってゆく。そしてそんな彼らが必ず通るのが「ひより商店街」である。   日和町にデパートなくとも、ひより商店街で揃わぬ物はなし。とまで言わしめる程、多種多様な店舗が立ち並び、昼夜問わず人々で賑わっている昔ながらの商店街。  その中に、ひっそりと佇む十坪にも満たない小さな小さなカフェ「ひなたぼっこ」  店内は六つのカウンター席のみ。狭い店内には日中その名を表すように、ぽかぽかとした心地よい陽気が差し込む。  店先に置かれた小さな座布団の近くには「看板猫 虎次郎」と書かれた手作り感溢れる看板が置かれている。だが、その者が仕事を勤めているかはその日の気分次第。  「おまかせランチ」と「おまかせスイーツ」のたった二つのメニューを下げたその店を一人で営むのは--泣く子も黙る、般若のような強面を下げた男、瀬野弘太郎である。 ※2020.4.12 新装開店致しました 不定期更新※

僕のイシはどこにある?!

阿都
キャラ文芸
「石の声が聞こえる……って言ったら、信じてくれる?」 高校に入学した黄塚陽介(きづかようすけ)は、以前から夢だった地学研究会に入会するべく、地学準備室の扉を叩く。 しかし、そこは彼が思っていた部活ではなかった。 おもいがけず『PS(パワーストーン)倶楽部』に入ることになってしまった陽介は、倶楽部の女の子たちに振り回されることになる。 悪戦苦闘の毎日に、恋だ愛だなど考えすら及ばない。 しかも彼女たちには何やら秘密があるらしく……? 黄塚陽介の波乱に満ちた高校生活が始まった。 ※この作品は『のべぷろ!』に掲載していたものを、あらためてプロットを見直し、加筆修正して投稿しております。 <https://www.novepro.jp/index.html>

処理中です...