罪人館

ここでは、罪を犯した人?いえ、人でならざるものも収監されております。
近隣の迷惑事情から世界征服を目指している指名手配まで様々な事を相談してくださいませ。
そうしたら、「罪人館」が責任を持って罪人を管理してみせましょう。

人から人でならざるものまでの罪人が収監された館「罪人館」での、
罪人担当人と罪人達の日常を書いた話である。

※思いつきで書くので設定がかなりゆるいと思います。
※大体ギャグ路線でいくと思いますが、後に書くかもしれないキャラ達の過去編はシリアスになるかもです。※また、かなり人外がでてきてきますので、価値観が人間とは大きく異なるかもしれませんが
キャラ達を嫌わないでくれると嬉しいです。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,050 位 / 192,050件 キャラ文芸 4,684 位 / 4,684件

あなたにおすすめの小説

デリバリー・デイジー

SoftCareer
キャラ文芸
ワケ有りデリヘル嬢デイジーさんの奮闘記。 これを読むと君もデリヘルに行きたくなるかも。いや、行くんじゃなくて呼ぶんだったわ……あっ、本作品はR-15ですが、デリヘル嬢は18歳にならないと呼んじゃだめだからね。 ※もちろん、内容は百%フィクションですよ!

怪物の歯医者さん

寳田 タラバ
キャラ文芸
【モンスターだって、歯医者さんには行きたくない。】 歯医者には、できれば行きたくない──それは人類共通の本音。だが、この世界ではそれだけじゃない。エルフも、ドワーフも、魔族も、果てはモンスターまでも、みーんな歯医者が嫌いなのだ。 そんな誰もが避けたい場所を、何を好き好んでか、今日もひっそり営んでいる歯医者がひとり。これは、世界の片隅で繰り広げられる、ちょっと変わった歯医者さんのお話。 (筆者は現役歯医者です)

大神様のお気に入り

茶柱まちこ
キャラ文芸
【現在休載中……】  雪深い農村で育った少女・すずは、赤子のころにかけられた呪いによって盲目となり、姉や村人たちに虐いたげられる日々を送っていた。  ある日、すずは村人たちに騙されて生贄にされ、雪山の神社に閉じ込められてしまう。失意の中、絶命寸前の彼女を救ったのは、狼と人間を掛け合わせたような姿の男──村人たちが崇める守護神・大神だった。  呪いを解く代わりに大神のもとで働くことになったすずは、大神やあやかしたちの優しさに触れ、幸せを知っていく──。  神様と盲目少女が紡ぐ、和風恋愛幻想譚

青い祈り

速水静香
キャラ文芸
 私は、真っ白な部屋で目覚めた。  自分が誰なのか、なぜここにいるのか、まるで何も思い出せない。  ただ、鏡に映る青い髪の少女――。  それが私だということだけは確かな事実だった。

宝石ランチを召し上がれ~子犬のマスターは、今日も素敵な時間を振る舞う~

櫛田こころ
キャラ文芸
久乃木柘榴(くのぎ ざくろ)の手元には、少し変わった形見がある。 小学六年のときに、病死した母の実家に伝わるおとぎ話。しゃべる犬と変わった人形が『宝石のご飯』を作って、お客さんのお悩みを解決していく喫茶店のお話。代々伝わるという、そのおとぎ話をもとに。柘榴は母と最後の自由研究で『絵本』を作成した。それが、少し変わった母の形見だ。 それを大切にしながら過ごし、高校生まで進級はしたが。母の喪失感をずっと抱えながら生きていくのがどこか辛かった。 父との関係も、交友も希薄になりがち。改善しようと思うと、母との思い出をきっかけに『終わる関係』へと行き着いてしまう。 それでも前を向こうと思ったのか、育った地元に赴き、母と過ごした病院に向かってみたのだが。 建物は病院どころかこじんまりとした喫茶店。中に居たのは、中年男性の声で話すトイプードルが柘榴を優しく出迎えてくれた。 さらに、柘榴がいつのまにか持っていた変わった形の石の正体のせいで。柘榴自身が『死人』であることが判明。 本の中の世界ではなく、現在とずれた空間にあるお悩み相談も兼ねた喫茶店の存在。 死人から生き返れるかを依頼した主人公・柘榴が人外と人間との絆を紡いでいくほっこりストーリー。

藍円寺昼威のカルテ

猫宮乾
キャラ文芸
 精神科医の藍円寺昼威は、若くして開業したが患者が来ないため、救命救急でバイトをしている。昼威は生まれつき、実家が寺で、霊が視える――が、いいやそれは気のせいだと考えて、視えたらホコリとして手で払い(祓いでは無い)、無かった事にして生きている。また、常に金欠だ。そんな彼のクリニックには、高校時代の後輩だった神主(とその神社の神様と、遣いの妖狐)が時々、特殊なバイトを頼みに来る。そんな日常のお話です。

少年、その愛 〜愛する男に斬られるのもまた甘美か?〜

西浦夕緋
キャラ文芸
15歳の少年篤弘はある日、夏朗と名乗る17歳の少年と出会う。 彼は篤弘の初恋の少女が入信を望み続けた宗教団体・李凰国(りおうこく)の男だった。 亡くなった少女の想いを受け継ぎ篤弘は李凰国に入信するが、そこは想像を絶する世界である。 罪人の公開処刑、抗争する新興宗教団体に属する少女の殺害、 そして十数年前に親元から拉致され李凰国に迎え入れられた少年少女達の運命。 「愛する男に斬られるのもまた甘美か?」 李凰国に正義は存在しない。それでも彼は李凰国を愛した。 「おまえの愛の中に散りゆくことができるのを嬉しく思う。」 李凰国に生きる少年少女達の魂、信念、孤独、そして愛を描く。

首切り女とぼんくら男

hiro75
歴史・時代
 ―― 江戸時代  由比は、岩沼領の剣術指南役である佐伯家の一人娘、容姿端麗でありながら、剣術の腕も男を圧倒する程。  そんな彼女に、他の道場で腕前一と称させる男との縁談話が持ち上がったのだが、彼女が選んだのは、「ぼんくら男」と噂される槇田仁左衛門だった………………  領内の派閥争いに巻き込まれる女と男の、儚くも、美しい恋模様………………