そうじ屋

献残屋藤吉郎

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そうじ屋

青春塾ロマンサスペンス

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小説「なんでも屋稼業」。。。世捨て人

法治国家の検事が、世捨て人として、山梨県安曇野に暮らし始めた。自分が担当した事件を権力者の介入で捻じ曲げられた、そして、反骨精神いっぱいの検事「水前寺東光」は野に下ったのであった。
その安曇野で「東光塾」を開き、地域の精神開発事業を始めた。地方の志を持つ若者に、心の学問を解き始めた。
水前寺東光は熊本県阿蘇の出身で、その精神、志は火の国のごとくに常に燃えたいた。そして、検事という仕事に誇りを持っていた。
世の中にはびこる諸悪に立ち向かい、正義の事件解決に臨んでいた。しかし、30歳の時に担当した談合贈収賄事件で、あと一歩のところで有罪に出来る、、大日本開発株式会社の訴訟有罪を確定するところで諦めなければならなかった。
それは時の大物政治家である大河内泰二、内閣総理大臣が絡み国会決議で「動議」が発せられたのであった。
そして、結果は無残にも敗訴したのであった。
その社会の大きな矛盾が、、、何があろうが違法行為は違法と言えない、政治の都合で、国の事情で法律を捻じ曲げてしまう法治国家、日本に背を向けたのであった。
社会の国民が、一般人民が事件を起こして、法律に基づいて起訴され、その法的判決が悪行と決まれば、法に罰せられるる。そして、刑に処せられるのである。刑事事件にしても民事事件しても、その所業が極悪であれば、法律に従った死刑がある。。。
法治国家において、規則正しく、世の中の秩序に従い、人に
迷惑をかけないで生きていけば、人は生きていはずだ。
しかし、どういうわけか間違いを起こして罰せらるもの、、、または、初めから法律違反行為をしてもしても罰せられない人と、、、摩訶不思議な世の中である。
そんな矛盾を思いながら、野に下り、、、人の社会で、法律が規則が、、、根本的な「掟」を考えていこうと、水前寺東光は安曇野の地に「東光塾」を開らいたのであった。
しかし、水前寺東光の道は険しく、遠い、、、、、

2.東光塾の塾生募集。。。
水前寺東光も若さからくる勢いで、自分の思い描く東光塾を開いた。
初めから理想を掲げて旗揚げしても、知られていない,一介の検事上りが修行塾を開いたからといっても人は、塾生は集まらない。
そこで水前寺東光は考えた。自分に向いている世直し事はと、、、個人の力でできること。
それは難しいかも知れないが、世の中で切実に困った出来事に「閉じこもり」問題がある。
個人の力で、少人数の閉じこもった人間を救えないものかと。
全国から「東光塾」に参加してもらうための広告を打った。d
初めから参加してくる人はいないようだが、、困っている人はいる、、、だから、相談を受けたら、水前寺東光から出かけていく。そして、閉じこもりがどれほどに、人生を、自分を、家族を巻き込んで、無駄な時間を費やしていくか、、、
限られた人生の中で、もったいない時間を使い、自分の人生という時間を、自分の命を無駄に燃やしているかを説いて、塾生を集めようと動き出した。
閉じこもりという人間を、明るい楽しい人と生に、反面苦しいこともあるが、明りがさした時の喜びを味わってもらうことに東光は情熱を燃やそうとしていた。
そして、最初の電話が鳴り、相談を受けた。
東京都北区王子に住居する家庭だった。初めてのことであったが、水前寺東光は目的地まででかた。
難しいこと、困難なことはわっていた。しかし、その難しい場面に直面したら、東光も迷い、初めから悩んだ。
そして、引きこもり人間の説得、了解してもらうこと、納得すまでの取る行動は難しいと思った。
しかし、最初から諦めるわけにはいかなかった。
最初の相談を受けた大森純一さんにおいては、一回や弐回覚悟して、、今回は連蔵5日間の訪問だった。

3.一人目の塾生
相談を受けた大森純一は只、部屋にとじこり、一人でパソコンを操作していた。食事時になると一階のリビングに降りてきて、冷蔵庫を開けて、あるものを食べている。
家族は口を聞いてくれないので困っている、部屋に閉じこもって6年になる。今回はインターネットの広告を見て、両親が相談してきたのであった。
水前寺東光は両親の話をきいて、、直観だけど何とかなると思って、やってきたのであった。
時間はかかったけど、何とか本人と話ができた、、、本人はパソコンが好きで、そして、ゲームが好きだった。
東光は自分もゲームが好きだと、、パソコンで文章を書くことが好きだと、、、言うので、
「どうだろう、朝から晩まで、自分の好きなだけ、パソコンやゲームを一緒に」ということになって。。。。
とりあえず、東光のいる安曇野へ遊びに行くことになった。
引きこもり事案について、人と交流ができるようになるまで時間がかかるが、、、両親とも話し合って安曇野にいくことになった。
水前寺東光の一人目の塾生であった。永い人生旅になるとは思うけど、やることにした。法を犯して罰することより、人の道に戻すこと、、世のなかの人生道に、人生の片隅に捨て置かれ、見向きもされない、、、邪魔者扱いされている人間を拾い上げることが大事だと。
水前寺東光は燃えた。
二人目の相談相手は島根県松江の小岩春雄の母親からのものであった。話を聞いて、東光はいかなくてはならないと思った。母一人で育てた息子の小岩春雄の引きこもり、乱行であった。春雄は20歳を過ぎるまでは、母親思いの孝行息子であった。ところが20歳の誕生日の日を境に、家にひきこり、母親に暴行を始めた。
母親は初めは理由がわからかったけど、、、春雄の暴行が重なるごとに、その理由が理解できた。
母親にはどうすることも出来ずに、息子の春雄の好き放題をさせてきてしまった。
しかし、ここ2,3年は暴力が激しくなり、頻度も多くなってきた。相談をいろいろ人に施設にしてきたが、いい方法が見つからなかった。
そんな時に知り合いがインターネットで見つけた、「東光塾」の話をしてくれた。
そこで、母親と知人が連絡をしてきたのであった。
水前寺東光は島根県松江まで出向いた。

4.二人目の塾生
水前寺東光は一人目の塾生を安曇野の修練所に迎えることになった。
ここの修練所は安曇野で農家を営んでいた、長尾幸太郎夫妻が貸してくれた。長尾幸太郎の知人が水前寺東光を紹介してくれたのであった。
東光は母屋を借りた、そして、長尾夫妻は離れに住んでくれた。東光が留守をするときは留守番をしてくれた、普段は田舎料理でまかないをしてくれた。
東光の目的生き方を聞いてくれて、長尾夫妻は老後のこともあり、全面的に協力してくれた。
田畑もあったで、米作りから、野菜全般の作り方を一緒にやってくれた。また、長尾幸太郎の友達に猟師がいて、猪や鹿そして熊などの肉を譲ってくれた。
ここでの生活は自給自足ができた。そして、「火」は薪を使う、、そのための「かまど」「囲炉裏」「薪ストーブ」があlった。電気は電力会社を利用していたが、水前寺東光はいずれ「太陽光発電」を考えていた。
そんな生活環境で、一人目の塾生「大森純一」と安曇野の合宿生活を始めた。慣れない山での原始的生活であったが、大森純一はキャンプ気分で一緒に、野菜作り、日常家事をしてくれた。
慣れてきたころに島根県松江の小岩春雄を迎えにいくことになった。留守は留守番役の長尾幸太郎夫妻に頼んだ。大森純一も生活環境に慣れてきたので、長尾夫妻と留守番をした。
そして、水前寺東光は松江に向かった。
島根県の松江の開祖は堀尾吉晴で、、、堀尾忠氏の時に関ヶ原も戦功により、出雲壱岐の24万石に任ぜられた
戦国の時代に信長、秀吉、家康に仕えた大名であった
また、松江はしんじ湖温泉があり、しじみが有名だある。
東光が松江に着いて、調べて住所で「小岩春雄」宅を訪ねた。松江の街の外れの市営住宅に住んでいた。
連絡をしておいたので、翌日の午前中に訪問すあることにした。多分、本人は自宅にいたはずであるが、母親の小岩光子と光子の兄の泰時と会うことにした。
決められた時間に水前寺東洋は小岩春雄宅に着いた。
「ごめんください、、、水前寺です。」
と挨拶をしてから家に入った。
母親が出て、、、
「遠いところをお疲れ様です、、本とにすいません、、、」
「どうぞ、上がってください」
と言われ、和室6条の部屋に通された。住まいは3DKの間取りであり、リビングの隣の部屋には本人もいた。
少し大きな声を出せば、聞こえるぐらいであった。
東光は話を詳しく聞いているので、兎に角、本人に会うことにした。
母親の光子が呼んでも来ないというので、東光が本人の部屋に行った。
部屋の前から声をかけたが返事はなかったので、、、
東光が、、「春雄さん、、、入ってもいいかな」
と言ったら、、、中から大きな声で、
「うるさい。。。誰があんたを呼んだんだ」
と、怒鳴りながら、部屋のドアが開いた。
そして、東光にいきなり、殴りかかってきた。
一瞬体の大きい春雄が、東光に突っかかってきたので、後ろによろめいた。
東光はその様子を見て、話し合いではだめだと悟った。
東光も柔道5段の猛者である、、、殴りかかってきた春雄を掴んで、表に連れ出した。
東光に投げ飛ばされ、抑え込まれた春雄はもがいた。」」
そして、大きな声で怒鳴った、喚いた。
しかし、東光は離さなかった。
その時に雨が降ってきたが、それでも東光は離さなかった。
春雄は痛かったのだろう、雨も土砂降りになってきたので、反泣きべそを見せた、
母親の光子も、その兄の泰時もびっくりして、子供を助けようとしたんのだが、東光は抑えた手を緩めなかった。
だめだよ、、、こんな奴は甘やかしたら、、、私のやり方に従ってほしい。。。本当に治す気が合ったら、、」
東光は言った。
「これは病気の一種だから、、、、元の春雄さん戻す気があるなら任せて欲しい」
「ここで止めるなら、私は引き上げます」
と東光は言い切った。
「こら、、、春雄とか言ったな、俺の言うことを聞くなら離してやるよ、、、どうする、、、」
「それともこのままがいいかな。。。。俺はどっちでもいいよ、、、もう少ししたら、お前の腕は折れるからな」
東光は強く言い放した。
男なら決めなよ、、、覚悟して言うことを聞くか。
お前のような奴は弱い者には威張り散らかして、強いものには従う、、、そんな態度はやめとけよ。
という東光に従うことになった。
そして、安曇野の東光塾へ行く羽目になったのであった。

5.安曇野の山歩き訓練
三人目の塾生は広島県からで、厳島神社で有名な廿日市市在住であった。廿日市市内にある「廿日市神社」の神主の息子だ。子どもの頃から柔道を習い、小学6年には年には全国大会で優勝するほどであった。子供のころから「お山の大将」気分で、育ったこともあって、我がままであった。
それが中学に進み、変わった。
お山の大将ではなくなったのであった、自分より強い中学生が現れ、後れを取るようになり、次第に自信を無くしていった。一番だったと自負していた、
清水幸太郎は学校生活がつまらなくなり、初めはずる休みをしていた。しかし、人とは面白いもので、休むことをなんとも感じなくなり、平然と学校へ行かなくなった。
いわゆる「登校拒否」の始まりであった。
そして、ゲームセンターやたまり場に行くようなり、仲間の勧めもあり、たばこをたばこを吸い始め、時には酒類を飲むこともあった。
いずれ、学校から連絡がいき、両親の知ることになった。
そうすると、今度は両親と喧嘩をすようになった。
そして、時には家を出て、友達のところに外泊をするようになった。
両親が注意をすると、今度は家で暴れるようになってきた。
いわゆる「不良」と言われるようなり、外で喧嘩もして、警察に補導されるようになった。
学校も両親も困り、相談をしていた。
そんな時に「東光塾」を知り、相談したのであった。
そして、水前寺東光が尋ねた。
広島県廿日市神社は由緒ある神社であった。その昔、平清盛が源氏を破り、武士の世を築こうと活躍して時代に平家の安寧を願い、作った神社であった。
そんな由緒ある、立派な神社を訪問した水前寺東光は神社内にある清水幸太郎の家に、、立派な神主さんが出てきた。
そして、東光は挨拶をした。
「初めまして、水前寺東光でです」と、、、
どことなく威厳のある神主姿で玄関に出てきて、、、
「お疲れさまです、、、わたしが幸太郎の父です、、どうかよろしく、お願いします」
そして、客間に通された。
本人は今、留守にしていたが、、、その日の夕方に戻らず、
二日後にやっと会えた。

6.不良といわれる、暴れん坊と。。
水前寺東光が尋ねた時は留守だった。そして、二日後に廿日市神社に戻った清水幸太郎にあった。
いかにもきかん坊と言った面構えをした少年だった。
父親が「幸太郎、、、こっちへ来なさい」
と言って、東光の前に座らせた。
なんだよ、、、面倒けせーなというような態度で接してきた。父親は紹介してくれた。
「お前に、話してた水前寺東光先生だよ、、、挨拶ぐらいしなさい」と。。。
幸太郎は不貞腐れて、「誰が呼べといっんだ、、、おやじが勝手にしたことだろうが、、、俺はいかないからな。」
よほどに家が、居心地がいいのか、水前寺東光の話を聞こうとしなかった。
そこで、東光が話を始めた。
「幸太郎君、、君は柔道が強いという話だが、どうだろう一度、私と柔道をしてみないかな、、」
東光は説いた。。。「せっかく強い柔道を身に着けながら、喧嘩三昧ではもったいないよ、、、それに、幸太郎君は柔道をしてるから強いんであって、本当は喧嘩は弱いのではないかな、、、」
と、言ったら、むきになった。そんなところは少年だった。
東光の作戦に誘導に乗った。
幸太郎に東光は本当の喧嘩の怖さを教えたかったのであった。そして、喧嘩がいかに無駄なこと、時間を無駄にして、大事な青春を無駄にしてるかを悟らしたかった。
幸太郎は、、「やっみよじゃないか、、どっちが強いか」と向かってきた。
幸太郎も背丈は大きく、180㎝ぐらいはある中学生であった。
廿日市神社の境内で東光も受けて立った。確かに、体は大きく、力もつよい、同年代の中学生、いや、高校生なら勝てるだろう。。。しかし、子供だ、知恵が不足している。
何度、挑んでいっても、東光には名が飛ばされた。
人間というやつは体力があって、それに知恵が伴わないと「技」が生まれない。
人の世界で大事なこと、、活きるためには「知恵」が必要であり、学んで成長しないと、子どもは子供。。。人としての
自覚した精神が宿らないのだ。
幸太郎は、東光に何度も投げられ、投げられて、、、子供心に悔しさを感じた。
そして、毎日同じことを繰り返して、馬鹿な同じ喧嘩をしていることが不安になったのであった。
東光に投げられながら、反省をしたような、、、丁度、毎日の喧嘩三昧に飽きたのかもしれない。人とは良くても悪くても、前進しているときが楽しいようだ。
廿日市神社の境内に投げ飛ばされ、大の字に伸びて、空を眺めながら幸太郎は涙した。
自分の情けない行動に、姿に。。。。。
そして、翌朝、東光に従って旅立った。安曇野の野に。。。

水前寺東光は安曇野に戻り、3人の塾生との共同生活を始めた。農家の一軒家を改造した塾舎で東光は言った。
「あなたたち三人は選ばれた者だ。誰に選ばれたかと言いうと”私”だ、、、、だから、世の中の誰にも負けないくらい、人生の青春を謳歌して欲しい。」と、、、、
東光は離した。。。。。
今の世の中はすべてにおいて縛られているような、、、、
決まりに、掟と言ってもいい。そして、時間に、、時に追われて追いかけられているような。
人は人に、物事に、環境にと、時間という空間に束縛されているような。。
そんな中で、世の中の決まりごとに束縛されずに己の思うように人生を歩いて、、、、見たいと思うはずだ。
なんでだろう、疑問に襲われ、迷い生きている。
それはあまりにも、人は生まれた時から、、、「家族環境」
「教育環境」「社会での労働環境」と。。
命の上にレールを敷いて、、、社会に敷かれているのかも知れない、、そんな面倒くさい決まりはすべて取り除き、、、この自然豊かな生活空間で、自分を取りもどすことが大事だ。
。。。と自然の環境で、学び、、遊び、自分を大事に考えることがいいのだと。
考えを話して、「おのずからの時代に即応した、生き方を見つけて欲しい、、、そのための学びの塾なのだと」
安曇野の東光塾の光を話した。
そして、賛同した三人は東光と道を歩くことにした。
自分の意に添わなければ、自分の道を開くということで。
安曇野の東光塾では「自給自足」が主であり、その生活にあった工夫をすることであった。
水前寺東光は安曇野に一軒の農家を借り、そして、畑と田んぼも借り受けて、素人農業を始めたのであった。
農業の手ほどきは家主、長尾幸太郎にお願いして、真似事の農業を営むことができた。
長尾幸太郎とともに、畑で来節の野菜を作り、田んぼで米を
取つた。
収入ゼロの水前寺東光は生活の糧を時給自足から得たのであった、肉類は家主の知人が猟師をしていたので、わけてもらった。
そして、猟師に資格も東光は取得した。いずれは塾生たちにも取得させようと思っていた、
安曇野には川もあり、時には魚釣りにも出かけた。
東光は塾生にも教えていた。どうしたら食材を得ることが出来るか、自然を相手の生きざまであった。
そして、燃料費は「薪」を使った。
そのための「暖炉」や「かまど」を工夫して、自分たちでつくった。塾生たちは真っ黒になって動いた。
自分たちで作った「暖炉」や「かまど」で料理することの楽しみ、そして、自分たちで作った米や野菜を使う喜びを覚えた。
塾生の大森純一が言った。。。「先生、、電気も自分たちで発電したら、、」と。
それで、皆で太陽光発電施設を作ろうとなった。
みんな、それぞれに「自覚」を持つようになり、自分の考えを、意見を言うようになった。
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