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35歳嫌われ軍人のケース
フィストファックと尿道バイブ、新しいパートナーとの出会い②
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そっ、と細い手が俺の熟れ切ったおまんこに近づく。やばい、触られる、と思っただけで中からトロッ、と濡れてくるのが自分でも解る。この一か月ばかり、俺は男に抱かれまくって生きてきた。朝も、昼も、夜も。
もし十年後に男に戻されたとしても、もう、戻れる訳がないのは自分の体で知っていた。
犯されたい。おまんこにちんぽを挿れられたい。
俺の頭はずっと、それしか考えられなくなっていく。だから、ローズが「三本どころか四本もすぐに入っちゃったね♥」と言われても、俺は満足していなかった。おまんこの中をズボズボ♥と指が行き交いしても、正直マンネリだった。なんといってもローズは小さい。男達のささくれだった指で乱暴に擦られているのに慣れている俺のおまんこは物欲しそうに、ひく、ひく、と震えている。まったく何も思わないくらいだ。そう、もう、ローズの手が少し入ったところで……。
「甘いな。こいつは全然そんなことではビクともせん」
俺がそんなことを考えていたのが解ったのか。いきなりヤマモトが呟き、軍服の上着を脱ぎ、俺が寝ているベッドへつかつかとやってくる。それも、腕まくりをして。
もう一度言おう。
腕まくりをして、だ。
「おい!なにをして!」
俺が叫ぶとビルとよく似た綺麗な顔を歪めてヤマモトは笑った。
「なにって、テストだろう?ローション?そんな物はいらない。ほらこんなにヌルヌルじゃないか」
そう言ってローズの手を俺のマンコからずぼっ、と引き抜いてから、さほどローズと変わらない体型のヤマモトは無表情のままでずぼっ、と指を四本俺のおまんこに突き入れ、ベッドに片足を置き、いかにもぞんざいに手マンを始めた。
ぐちゅぐちゅぐちゅ……!
「ひっ……、や……」
「まだまだいけるだろ?バナナムーン」
「む……むり」
「早く堕ちろ!完全に女になれ!よくも私を散々女扱いしやがって!」
ぶぼお!
と、なにかが俺の中に、入った。
「……え」
俺は一瞬自分が見えている光景が信じられなくて固まってしまった。信じられるか?いくら細身の人間の腕だからって。
それが俺のマンコから生えてるんだ。
ヤマモトの手は、完全に俺の中に入っていた。
「ぉ……ん……んわぁああああ!抜け、抜け、抜いてくれええええ!」
「なにを言ってる、これからだろうが!だが私だって鬼じゃない、ちゃんと気持ちよくしてやるさ、二度と男に戻れないようにな」
ヤマモトが嘲笑しながら必死で体を揺らす俺をコロン、とベッドに転がし、背中にクッションを入れて俺のマンコが上を向くようにし、俺は完全に、性器が剥き出しになった哀れな置物みたいになってしまった。やばい、目の前に自分の、男の腕を咥えたおまんこがある。自分の中に何が入っているか、良く見えてしまって、怖くて怖くてたまらない。
なのに、なぜか、おまんこの中は……感じていた。ヤマモトの手に媚びるようにきゅん♥と膣の中を狭めて感じようとする自分の浅ましい体を俺は恥じた。が、もう遅い。やつは俺のまんこに入っていない指ををくちゅくちゅと自分の口でよく濡らしてからクリトリスを優しく剥き、そして俺の尖ったクリトリスの芯、と強く責めたてた。
くりくりくりくり♥
「ふぃああああ!あっ、あっ、イク、すぐイっ」
「すぐに天国にイかせてやるっ!」
ごりごりっ!ずちゅん、ずぼっ!
ぐりぐりぐり!
「あ……うぉおおおお……!っほォオオオオッ……!イグーーーッ!おぐーーーっ!!あ……ひいぃいいいいいい!イグーーーーーッ!ォオホオオオーーーっ!こわれる、こわれ……おぐっ!おぐぅうううう!おぐがああああ!……っ……ひっ……ひっ……」
「寝るんじゃない!この七光り野郎!私の怒りを喰らえ!」
ずちゅん、ずちゅん、ずぼぼぼ、ずどん!
「あーーーっ!いやだあああああーーーー!イ……いぐうううううう……っ」
ブシャアアアア!
いきなり激しく行われたフィストの突き込みに俺はなす術もなく叫びまくり、クリトリスからの刺激にも耐えられず、ぐるんと白目を剥きながら自分の顔に潮をぶちまけて盛大にイってしまった。
もし十年後に男に戻されたとしても、もう、戻れる訳がないのは自分の体で知っていた。
犯されたい。おまんこにちんぽを挿れられたい。
俺の頭はずっと、それしか考えられなくなっていく。だから、ローズが「三本どころか四本もすぐに入っちゃったね♥」と言われても、俺は満足していなかった。おまんこの中をズボズボ♥と指が行き交いしても、正直マンネリだった。なんといってもローズは小さい。男達のささくれだった指で乱暴に擦られているのに慣れている俺のおまんこは物欲しそうに、ひく、ひく、と震えている。まったく何も思わないくらいだ。そう、もう、ローズの手が少し入ったところで……。
「甘いな。こいつは全然そんなことではビクともせん」
俺がそんなことを考えていたのが解ったのか。いきなりヤマモトが呟き、軍服の上着を脱ぎ、俺が寝ているベッドへつかつかとやってくる。それも、腕まくりをして。
もう一度言おう。
腕まくりをして、だ。
「おい!なにをして!」
俺が叫ぶとビルとよく似た綺麗な顔を歪めてヤマモトは笑った。
「なにって、テストだろう?ローション?そんな物はいらない。ほらこんなにヌルヌルじゃないか」
そう言ってローズの手を俺のマンコからずぼっ、と引き抜いてから、さほどローズと変わらない体型のヤマモトは無表情のままでずぼっ、と指を四本俺のおまんこに突き入れ、ベッドに片足を置き、いかにもぞんざいに手マンを始めた。
ぐちゅぐちゅぐちゅ……!
「ひっ……、や……」
「まだまだいけるだろ?バナナムーン」
「む……むり」
「早く堕ちろ!完全に女になれ!よくも私を散々女扱いしやがって!」
ぶぼお!
と、なにかが俺の中に、入った。
「……え」
俺は一瞬自分が見えている光景が信じられなくて固まってしまった。信じられるか?いくら細身の人間の腕だからって。
それが俺のマンコから生えてるんだ。
ヤマモトの手は、完全に俺の中に入っていた。
「ぉ……ん……んわぁああああ!抜け、抜け、抜いてくれええええ!」
「なにを言ってる、これからだろうが!だが私だって鬼じゃない、ちゃんと気持ちよくしてやるさ、二度と男に戻れないようにな」
ヤマモトが嘲笑しながら必死で体を揺らす俺をコロン、とベッドに転がし、背中にクッションを入れて俺のマンコが上を向くようにし、俺は完全に、性器が剥き出しになった哀れな置物みたいになってしまった。やばい、目の前に自分の、男の腕を咥えたおまんこがある。自分の中に何が入っているか、良く見えてしまって、怖くて怖くてたまらない。
なのに、なぜか、おまんこの中は……感じていた。ヤマモトの手に媚びるようにきゅん♥と膣の中を狭めて感じようとする自分の浅ましい体を俺は恥じた。が、もう遅い。やつは俺のまんこに入っていない指ををくちゅくちゅと自分の口でよく濡らしてからクリトリスを優しく剥き、そして俺の尖ったクリトリスの芯、と強く責めたてた。
くりくりくりくり♥
「ふぃああああ!あっ、あっ、イク、すぐイっ」
「すぐに天国にイかせてやるっ!」
ごりごりっ!ずちゅん、ずぼっ!
ぐりぐりぐり!
「あ……うぉおおおお……!っほォオオオオッ……!イグーーーッ!おぐーーーっ!!あ……ひいぃいいいいいい!イグーーーーーッ!ォオホオオオーーーっ!こわれる、こわれ……おぐっ!おぐぅうううう!おぐがああああ!……っ……ひっ……ひっ……」
「寝るんじゃない!この七光り野郎!私の怒りを喰らえ!」
ずちゅん、ずちゅん、ずぼぼぼ、ずどん!
「あーーーっ!いやだあああああーーーー!イ……いぐうううううう……っ」
ブシャアアアア!
いきなり激しく行われたフィストの突き込みに俺はなす術もなく叫びまくり、クリトリスからの刺激にも耐えられず、ぐるんと白目を剥きながら自分の顔に潮をぶちまけて盛大にイってしまった。
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