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35歳嫌われ軍人のケース
オナニー狂いと、シャワールームで二孔の初めてを奪われて、記念に乳首ピアスを開けられる①
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それから3日間、俺は引きこもった。誰が来ようが絶対にドアを開けなかった。理由はなんでもいい、体調が悪い、頭が痛いの1点張りで突き通した。そしてありとあらゆる外部の伝手を頼って脱出を試みてはいるが、今の所忌々しいことに、誰からもいい返事が得られない。
「法律に従え」
「自業自得さ」
「大人しくしていれば悪いようにはされない」
冗談じゃねえ、男にヤられてたまるかよ。
トイレは自室にある。じゃあ飯はどうしているのかというと、ピーターという俺の子分みたいなやつに持って来させていた。ピーターは俺には逆らえない。なぜなら恩があるからな。ピーターはのろまで足も遅いが忠誠心はある。みんなから厄介者扱いされている所を助けて子分にしてやったので、今でも俺に忠実だ。携帯電話のメッセージで毎日部屋の前に飯をおいておくように言うと、それをきちんと実行してくれている。
昼の十二時くらいになると、ピーターはコンコン、とノックして「アニキ、置いときます」と言って一日分の飯を持ってきてくれるのだが、その日は少し違った。飯、置いときますよ。と言った後に俺に話しかけてきたのだ。
「アニキ、大丈夫ですか?」
「ああ、大丈夫だ」
「あとどれくらい、こうやって引きこもってるんですか?」
「うるせえ、とにかく、外に出れるまでだ」
「……そうですか……。ねえ、アニキ。アニキってばこの基地に帰って来てから一度も風呂に入ってないんじゃありませんか?もしよかったら深夜、シャワールームを清掃するって札を出しておきますんでシャワーでもゆっくり浴びてくださいよ」
「ふん、気が利くじゃねえかピーター。解ったよ、今夜だな。あと、お前が見張りに立っとけ。しっかりやらねえと、はっ倒すからな」
「へへっ、解ってますよ。アニキのビンタは痛えもんなあ」
そう言ってピーターが去っていく気配を感じてから俺はドアを開けて飯を手に入れた。いま、全くの全裸で過ごしているので素早く取り込まなければ何をされるかわかったもんじゃない。
ピーターは俺がまだ腕力が女並みになったことを知らない。というかあの日の食堂にいなかったのだ。俺が何をされたかは知っているかもしれないが、あの馬鹿のことだ、脅しの一つでも言えばすぐに飛んでくると思ったが大正解だったようだ。
「しかし……本当に風呂に入った方がいいな」
と、俺は自分の匂いを嗅いで、気分が悪くなる。
ムワ……ッ、と蒸れた匂いがしている。俺は襲われるのが怖くてあの食堂の後さえも風呂に入っていない。ペットボトルの水で濡らしたタオルで体を拭いただけなのだ。しかも……着替えがクソみたいなものしかない。
レイプまがいの屈辱的な事件のあと、部屋に置いていた俺の荷物から服がなくなっていた。下着も、ズボンも。履いていた服は全て精液でべっとりとしていて着れた物ではなくなっていた。俺が外に出ないというのはそういう理由でもある。ピーターに服を持ってくるように言ったが「今、私服は全部捨ててしまって……実家に全部送っちまいました……。制服はなくなると大目玉を喰らいますんで」と来たもんだ。あの間抜け!と悪態をついても仕方がない。
俺はちらり、とクローゼットに押し込んだ服を見つめた。
そこには女物のスカートや、ぴっちりした素材のシャツに乳首の部分だけくりぬかれたシャツ、女物のパンティやストッキングなど、俺を馬鹿にしている衣服がある。少しマシだ、と思うものがあったが、きてみるとピチピチな上に色が蛍光色のピンクやグリーンなのだ。ズボンはなく、スカートか尻が隠れるだけのショートパンツしかない。こんなものは下着みたいなもんだ。つまり、馬鹿にしている。これで基地を歩けばまたからかわれて襲われるに決まっているのだ。俺に腕力があれば誰彼構わず服を剥ぎ取ってやれるのに。ピーターに無理強いしないのは、今の所やつだけが頼りだからだ。他の連中は駄目だ。なにをされるかわかったもんじゃない。
俺は固形食レーションをかじり、ペットボトルの水を飲み干すと、またベッドに戻る。
最近、ひどくだるい。だるい、と言うか火照っている気がする。
水を飲んだら特にひどい。風邪でもひいたのかもしれない。
「ん……っ、くそ」
俺はいやいや自分の割れ目に指を滑らせると、敏感なそこは「まってました」と言わんばかりに「じゅん♥」と濡れてきやがる。
三日前から。
俺は部屋でずっとオナニーをしている。乳首をつまんで、生えたてのクリトリスを乱暴に弄るだけで俺の体は簡単に飛び跳ねる。
「んお…っ♥はーーっ、はーーっ、あ……、あん……っくそ、なんで俺がこんなこと!」
小さい豆を潰すようにクチュクチュ……っとクリクリしてやればもう駄目だ。すぐに水音がでるくらいにマン汁がじわーーっ♥と溢れ出てきて、俺はたまらずぱかっ、と股を広げて乱暴にクリトリスをいじくりながら、自分の指を二本、口の中に含んで丁寧に唾液を絡め、早急におまんこの中に突き込んでやると、一気に多幸感がやってきた。
「あっ♥おまんこがジンジンしてやがる、くそ、くそ、もっと太いのがあれば……、くそ!何を考えてるんだ俺は!」
じゅぽっ、じゅぽっと力任せにオマンコの中をほじくればほじくるほど、この前の太いバイブを男の力で力任せに突き込まれた事を思い出して虚しくなる。それか、本物の、俺が咥えてザーメンをしぼりとってやった男達のたくましい、ザーメンくさーい♥ちんぽがあれば……。駄目だ、駄目だ!
俺の体はどうしてしまったんだ。男のちんぽのことばかり考えてしまう!
「くそっ、くそっ」
悪態をつきながら、なんとかオナニーで二、三回イくと俺は指をタオルで拭き寝てしまう。オマンコは拭かないでもいい。どうせ……またいじってしまうからだ。雑なオナニーをすればするほど、ちりちりとした性欲が溜まっていく気がする。だが、男共にやられたくない。完全なジレンマを抱えながら俺はうとうととし、無意識にクリトリスを触りながら眠りについた。
「法律に従え」
「自業自得さ」
「大人しくしていれば悪いようにはされない」
冗談じゃねえ、男にヤられてたまるかよ。
トイレは自室にある。じゃあ飯はどうしているのかというと、ピーターという俺の子分みたいなやつに持って来させていた。ピーターは俺には逆らえない。なぜなら恩があるからな。ピーターはのろまで足も遅いが忠誠心はある。みんなから厄介者扱いされている所を助けて子分にしてやったので、今でも俺に忠実だ。携帯電話のメッセージで毎日部屋の前に飯をおいておくように言うと、それをきちんと実行してくれている。
昼の十二時くらいになると、ピーターはコンコン、とノックして「アニキ、置いときます」と言って一日分の飯を持ってきてくれるのだが、その日は少し違った。飯、置いときますよ。と言った後に俺に話しかけてきたのだ。
「アニキ、大丈夫ですか?」
「ああ、大丈夫だ」
「あとどれくらい、こうやって引きこもってるんですか?」
「うるせえ、とにかく、外に出れるまでだ」
「……そうですか……。ねえ、アニキ。アニキってばこの基地に帰って来てから一度も風呂に入ってないんじゃありませんか?もしよかったら深夜、シャワールームを清掃するって札を出しておきますんでシャワーでもゆっくり浴びてくださいよ」
「ふん、気が利くじゃねえかピーター。解ったよ、今夜だな。あと、お前が見張りに立っとけ。しっかりやらねえと、はっ倒すからな」
「へへっ、解ってますよ。アニキのビンタは痛えもんなあ」
そう言ってピーターが去っていく気配を感じてから俺はドアを開けて飯を手に入れた。いま、全くの全裸で過ごしているので素早く取り込まなければ何をされるかわかったもんじゃない。
ピーターは俺がまだ腕力が女並みになったことを知らない。というかあの日の食堂にいなかったのだ。俺が何をされたかは知っているかもしれないが、あの馬鹿のことだ、脅しの一つでも言えばすぐに飛んでくると思ったが大正解だったようだ。
「しかし……本当に風呂に入った方がいいな」
と、俺は自分の匂いを嗅いで、気分が悪くなる。
ムワ……ッ、と蒸れた匂いがしている。俺は襲われるのが怖くてあの食堂の後さえも風呂に入っていない。ペットボトルの水で濡らしたタオルで体を拭いただけなのだ。しかも……着替えがクソみたいなものしかない。
レイプまがいの屈辱的な事件のあと、部屋に置いていた俺の荷物から服がなくなっていた。下着も、ズボンも。履いていた服は全て精液でべっとりとしていて着れた物ではなくなっていた。俺が外に出ないというのはそういう理由でもある。ピーターに服を持ってくるように言ったが「今、私服は全部捨ててしまって……実家に全部送っちまいました……。制服はなくなると大目玉を喰らいますんで」と来たもんだ。あの間抜け!と悪態をついても仕方がない。
俺はちらり、とクローゼットに押し込んだ服を見つめた。
そこには女物のスカートや、ぴっちりした素材のシャツに乳首の部分だけくりぬかれたシャツ、女物のパンティやストッキングなど、俺を馬鹿にしている衣服がある。少しマシだ、と思うものがあったが、きてみるとピチピチな上に色が蛍光色のピンクやグリーンなのだ。ズボンはなく、スカートか尻が隠れるだけのショートパンツしかない。こんなものは下着みたいなもんだ。つまり、馬鹿にしている。これで基地を歩けばまたからかわれて襲われるに決まっているのだ。俺に腕力があれば誰彼構わず服を剥ぎ取ってやれるのに。ピーターに無理強いしないのは、今の所やつだけが頼りだからだ。他の連中は駄目だ。なにをされるかわかったもんじゃない。
俺は固形食レーションをかじり、ペットボトルの水を飲み干すと、またベッドに戻る。
最近、ひどくだるい。だるい、と言うか火照っている気がする。
水を飲んだら特にひどい。風邪でもひいたのかもしれない。
「ん……っ、くそ」
俺はいやいや自分の割れ目に指を滑らせると、敏感なそこは「まってました」と言わんばかりに「じゅん♥」と濡れてきやがる。
三日前から。
俺は部屋でずっとオナニーをしている。乳首をつまんで、生えたてのクリトリスを乱暴に弄るだけで俺の体は簡単に飛び跳ねる。
「んお…っ♥はーーっ、はーーっ、あ……、あん……っくそ、なんで俺がこんなこと!」
小さい豆を潰すようにクチュクチュ……っとクリクリしてやればもう駄目だ。すぐに水音がでるくらいにマン汁がじわーーっ♥と溢れ出てきて、俺はたまらずぱかっ、と股を広げて乱暴にクリトリスをいじくりながら、自分の指を二本、口の中に含んで丁寧に唾液を絡め、早急におまんこの中に突き込んでやると、一気に多幸感がやってきた。
「あっ♥おまんこがジンジンしてやがる、くそ、くそ、もっと太いのがあれば……、くそ!何を考えてるんだ俺は!」
じゅぽっ、じゅぽっと力任せにオマンコの中をほじくればほじくるほど、この前の太いバイブを男の力で力任せに突き込まれた事を思い出して虚しくなる。それか、本物の、俺が咥えてザーメンをしぼりとってやった男達のたくましい、ザーメンくさーい♥ちんぽがあれば……。駄目だ、駄目だ!
俺の体はどうしてしまったんだ。男のちんぽのことばかり考えてしまう!
「くそっ、くそっ」
悪態をつきながら、なんとかオナニーで二、三回イくと俺は指をタオルで拭き寝てしまう。オマンコは拭かないでもいい。どうせ……またいじってしまうからだ。雑なオナニーをすればするほど、ちりちりとした性欲が溜まっていく気がする。だが、男共にやられたくない。完全なジレンマを抱えながら俺はうとうととし、無意識にクリトリスを触りながら眠りについた。
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