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35歳嫌われ軍人のケース
メスイキ調教とフェラチオ①
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【35歳傲慢嫌われヤリチン軍人が罰を受けてカントボーイにされて共有ワイフになり皆に理解らせセックスされてから、マフィアとその飼い犬の嫁になるだけの話】
「あなたを【女性化】および【共有ワイフ】の服役刑に処します。期間は十年。勿論その後の性転換は希望がある場合としーー」
(ふざけるんじゃねえ、なんでいろんな【女】共を喜ばせただけなのに俺が女性化だと?くたばれ糞野郎共)
俺は何も悪くない。あいつらが馬鹿なのが悪いだけだ。と言いたかったがやめた。
俺は賢いからな。そんなことを裁判の席で言えば立場が悪くなるのは解りきっていたのでただ、舌打ち一つ。被告人席から裁判官を睨みつけるだけで精いっぱいだった。
23✕✕年より少し前から女性が生まれなくなる。
政府は最終的に23✕✕年には女性が一切生まれなくなるだろうと目算を立ててていて、ちゃんと対策を立てていた。その名前は【FROG計画】。
男の性器を女性器に変える遺伝子薬を注入させて、子供を産ませるのだ。
それから政府はなるべく外見が女性的な男性、力はなくとも、なにかに秀でた男性を選別して【女性】として扱うように決めたが、例外はある。
【淫行罪】というのは昔と随分違っていて、無理矢理レイプするだけではなく、複数人と淫らな行いをしたときにもそれが当てはまるらしい……というのが馬鹿げている。セックスをしたほうが子供も作れるし、なによりも見栄えのいい女って言うのは大概他のお偉い男のものなのだ。
ここでいう【女】っていうのは【ボディメイクを完全に終えた元男だった女】だ。女がいないこの世界で、女らしいってことは一つのステイタスなのだ。見栄えが良く、身長が低いとそれだけで【女性化】を政府が薦めてくる。【女性化】をしたやつは政府からの補助も受けられるし、男共からもちやほやされる。だから能力の無い奴が偉そうに出来る唯一の逃げ道なのだ。
だが、俺は違う。
俺の名前はドワイト・ラウアー・イーグルバーガー。ドイツ系移民の血をひいている。俺はDNAから作り込まれた試験管ベイビーだ。骨格の要素から知能までを完璧に設計された俺は生まれた時から特別だった。親は政治家で、兄弟は6人いたが、その一番下の俺は成績優秀でルックスもピカイチだ。プラチナブロンドの髪をオールバックにし、鍛えずともすぐに筋肉がつく体は小さな頃から羨望の的だったし、顔もそんじょそこらのもんじゃない。ギリシャ神話の銅像みたいな顔立ちだ。俺はその恩恵で【女】や男をしこたま抱いた。
いかに俺が優秀だからといっても家は長男が継ぐ。俺自身は自分の中に戦闘狂の血が入っているのが解っていたから軍隊に入った。A国の空軍パイロット。金はあるし、ほかにしたいこともなかったから、俺は大学卒業後にすぐにその道に進んだのが正解だった。たまらなかったね、これが俺の天職なんだと思ったよ。それに、パイロットはよくモテる。国の偉いやつがくるパーティーなんかに行けば、ビッチな服を着た女が俺のビッグマグナムをする……っと撫でて流し目で誘うからたまんねえ。
もちろん食いまくった。何人もな。一日で十人とヤった時もあった。女共がひいひい言っても俺は許さなかった。最後の一滴まで女のアソコへぶち込んだ。コンドーム?そんなもったいない事しねえよ。俺様のザーメンだぞ?俺に似たハンサムな天使はこの世に何人いたっていい。
空を飛ぶのも、他の奴らに負けたりなんかしない。ガタイもいいから喧嘩をふっかけられても俺が勝つ。
「馬鹿が!生まれる前からお前らに勝ち目なんかねえんだよ!恨むならテメエの親を恨むんだな、蛆虫どもが!」
そう言って倒した奴に唾を吐きかけるのが最高に気分がよかった。
……唯一の俺の欠点は。
「あなたは二十人もの他人の妻を妊娠させましたね」
そう言って裁判所から法廷にでるように命令が出た。そこで初めて解ったのだが、親がDNA操作の時に【他の人間よりも精子の量を多く】させたんだそうだ。だから俺の性欲の強さも理解できるが、それは人より妊娠をさせやすい体だったってことだ、くそ、余計なことをしやがって!で、俺は裁判を受けている訳だが、親父は俺を切り捨てやがった。
「そんなにセックスが好きなら【女性化】して、みんなに可愛がってもらえ。援助は打ち切らせてもらう」
だと。勝手に作った癖に、傷がついたらすぐにポイ、とは笑えるぜ。
だがまあいい。俺はサイコーにイケてる。
チンポがまんこに代わるだけでなにも変わりはしない。俺には腕力もあるし、並大抵のやつらがかかってこようが、誰にも抱かれなければいいんだ。十年。十年我慢すればいい。まあ、女って奴は最上のエクスタシーを感じることが出来るらしいから、セクサロイドにでも言って、マンコの中を使ってみるのも楽しみかもしれない。まあなんにせよ、俺の人生はイージーモードだ。
これからもな。
俺はそう思いながら法廷を出る。するとすぐに白衣の奴らが現れて、俺の首筋に注射をした。これからすぐに手術だと言う。
ああ、まあ、楽しもうじゃねえか。と思いながら意識を飛ばした。
目が覚めたらそこは国の病院だった。全裸だったので確認してみると、やっぱり……まんこがついている。
くそが、と思っていると看護師がやってきて医者のところに連れて行かれた。いけ好かない医者は淡々と注意事項を述べる。本来の女性化や、共有ワイフは手厚い補助などがあるし、医療用アンドロイドなどがつくのだが、俺は【刑罰】なので単に放り出されるだけなのだそうだ。
「そんなに女を抱くって大変なことかよ、馬鹿どもが」
「君ねえ……今、世の中がこうなっているのは君みたいに好き勝手やってきた人間がいるからに他ならないんだよ。今や女性がいない世の中で、我々が少しでも繁栄するには、秩序をもって行動しないと」
「うるせえ!俺にそんなごたくを並べると、ぶん殴るぞ!」
「……はあーー。君がそういう人間だから……。事前告知は不要なのだが……。君ね、共有ワイフは暴力行為は禁止だから」
「は?何を言っていやがる」
「君は今、埋め込まれたナノチップの制御によって、本来の筋力の4分の1しか力がでないはずだ。つまり……かよわい女性ほどの力しか君には与えられていない。だから不用意に人を馬鹿にしたり、挑発するのはやめるべきだよ。とんでもないことになってしまうからね」
「なんだと!」
俺はムカッときてそのまま医者に拳を振り上げた。ひょろ長い医者だ、すぐに吹っ飛ぶ。そう思ったのだが、なぜか腕がいつものように素早くなかったし、威力も何か変だと感じる前に医者がひょい、と俺の拳を掴んだ。この俺のパンチを!
愕然としていると医者は「着替えを用意してあるから」とだけ言って俺の肩を掴んで強引に座らせる。呆然としていると医者はクスリと笑ってこう言った。
「わかるかね?女性のいないこの世界では、キミは誰よりも弱くなってしまったんだよ?それに君の体は、普通の女性化の人達と同じように、感度10倍になっている、……せいぜい気をつけたまえ」
そして不意に医者は俺の乳首をする、と触った。瞬間、この俺様が。ぞくぞくぞくっと体から震えがきて。
「んあっ♥」
と妙な声が出た。
ウソだろ?こんなこと、ありえるのかよ。
「あなたを【女性化】および【共有ワイフ】の服役刑に処します。期間は十年。勿論その後の性転換は希望がある場合としーー」
(ふざけるんじゃねえ、なんでいろんな【女】共を喜ばせただけなのに俺が女性化だと?くたばれ糞野郎共)
俺は何も悪くない。あいつらが馬鹿なのが悪いだけだ。と言いたかったがやめた。
俺は賢いからな。そんなことを裁判の席で言えば立場が悪くなるのは解りきっていたのでただ、舌打ち一つ。被告人席から裁判官を睨みつけるだけで精いっぱいだった。
23✕✕年より少し前から女性が生まれなくなる。
政府は最終的に23✕✕年には女性が一切生まれなくなるだろうと目算を立ててていて、ちゃんと対策を立てていた。その名前は【FROG計画】。
男の性器を女性器に変える遺伝子薬を注入させて、子供を産ませるのだ。
それから政府はなるべく外見が女性的な男性、力はなくとも、なにかに秀でた男性を選別して【女性】として扱うように決めたが、例外はある。
【淫行罪】というのは昔と随分違っていて、無理矢理レイプするだけではなく、複数人と淫らな行いをしたときにもそれが当てはまるらしい……というのが馬鹿げている。セックスをしたほうが子供も作れるし、なによりも見栄えのいい女って言うのは大概他のお偉い男のものなのだ。
ここでいう【女】っていうのは【ボディメイクを完全に終えた元男だった女】だ。女がいないこの世界で、女らしいってことは一つのステイタスなのだ。見栄えが良く、身長が低いとそれだけで【女性化】を政府が薦めてくる。【女性化】をしたやつは政府からの補助も受けられるし、男共からもちやほやされる。だから能力の無い奴が偉そうに出来る唯一の逃げ道なのだ。
だが、俺は違う。
俺の名前はドワイト・ラウアー・イーグルバーガー。ドイツ系移民の血をひいている。俺はDNAから作り込まれた試験管ベイビーだ。骨格の要素から知能までを完璧に設計された俺は生まれた時から特別だった。親は政治家で、兄弟は6人いたが、その一番下の俺は成績優秀でルックスもピカイチだ。プラチナブロンドの髪をオールバックにし、鍛えずともすぐに筋肉がつく体は小さな頃から羨望の的だったし、顔もそんじょそこらのもんじゃない。ギリシャ神話の銅像みたいな顔立ちだ。俺はその恩恵で【女】や男をしこたま抱いた。
いかに俺が優秀だからといっても家は長男が継ぐ。俺自身は自分の中に戦闘狂の血が入っているのが解っていたから軍隊に入った。A国の空軍パイロット。金はあるし、ほかにしたいこともなかったから、俺は大学卒業後にすぐにその道に進んだのが正解だった。たまらなかったね、これが俺の天職なんだと思ったよ。それに、パイロットはよくモテる。国の偉いやつがくるパーティーなんかに行けば、ビッチな服を着た女が俺のビッグマグナムをする……っと撫でて流し目で誘うからたまんねえ。
もちろん食いまくった。何人もな。一日で十人とヤった時もあった。女共がひいひい言っても俺は許さなかった。最後の一滴まで女のアソコへぶち込んだ。コンドーム?そんなもったいない事しねえよ。俺様のザーメンだぞ?俺に似たハンサムな天使はこの世に何人いたっていい。
空を飛ぶのも、他の奴らに負けたりなんかしない。ガタイもいいから喧嘩をふっかけられても俺が勝つ。
「馬鹿が!生まれる前からお前らに勝ち目なんかねえんだよ!恨むならテメエの親を恨むんだな、蛆虫どもが!」
そう言って倒した奴に唾を吐きかけるのが最高に気分がよかった。
……唯一の俺の欠点は。
「あなたは二十人もの他人の妻を妊娠させましたね」
そう言って裁判所から法廷にでるように命令が出た。そこで初めて解ったのだが、親がDNA操作の時に【他の人間よりも精子の量を多く】させたんだそうだ。だから俺の性欲の強さも理解できるが、それは人より妊娠をさせやすい体だったってことだ、くそ、余計なことをしやがって!で、俺は裁判を受けている訳だが、親父は俺を切り捨てやがった。
「そんなにセックスが好きなら【女性化】して、みんなに可愛がってもらえ。援助は打ち切らせてもらう」
だと。勝手に作った癖に、傷がついたらすぐにポイ、とは笑えるぜ。
だがまあいい。俺はサイコーにイケてる。
チンポがまんこに代わるだけでなにも変わりはしない。俺には腕力もあるし、並大抵のやつらがかかってこようが、誰にも抱かれなければいいんだ。十年。十年我慢すればいい。まあ、女って奴は最上のエクスタシーを感じることが出来るらしいから、セクサロイドにでも言って、マンコの中を使ってみるのも楽しみかもしれない。まあなんにせよ、俺の人生はイージーモードだ。
これからもな。
俺はそう思いながら法廷を出る。するとすぐに白衣の奴らが現れて、俺の首筋に注射をした。これからすぐに手術だと言う。
ああ、まあ、楽しもうじゃねえか。と思いながら意識を飛ばした。
目が覚めたらそこは国の病院だった。全裸だったので確認してみると、やっぱり……まんこがついている。
くそが、と思っていると看護師がやってきて医者のところに連れて行かれた。いけ好かない医者は淡々と注意事項を述べる。本来の女性化や、共有ワイフは手厚い補助などがあるし、医療用アンドロイドなどがつくのだが、俺は【刑罰】なので単に放り出されるだけなのだそうだ。
「そんなに女を抱くって大変なことかよ、馬鹿どもが」
「君ねえ……今、世の中がこうなっているのは君みたいに好き勝手やってきた人間がいるからに他ならないんだよ。今や女性がいない世の中で、我々が少しでも繁栄するには、秩序をもって行動しないと」
「うるせえ!俺にそんなごたくを並べると、ぶん殴るぞ!」
「……はあーー。君がそういう人間だから……。事前告知は不要なのだが……。君ね、共有ワイフは暴力行為は禁止だから」
「は?何を言っていやがる」
「君は今、埋め込まれたナノチップの制御によって、本来の筋力の4分の1しか力がでないはずだ。つまり……かよわい女性ほどの力しか君には与えられていない。だから不用意に人を馬鹿にしたり、挑発するのはやめるべきだよ。とんでもないことになってしまうからね」
「なんだと!」
俺はムカッときてそのまま医者に拳を振り上げた。ひょろ長い医者だ、すぐに吹っ飛ぶ。そう思ったのだが、なぜか腕がいつものように素早くなかったし、威力も何か変だと感じる前に医者がひょい、と俺の拳を掴んだ。この俺のパンチを!
愕然としていると医者は「着替えを用意してあるから」とだけ言って俺の肩を掴んで強引に座らせる。呆然としていると医者はクスリと笑ってこう言った。
「わかるかね?女性のいないこの世界では、キミは誰よりも弱くなってしまったんだよ?それに君の体は、普通の女性化の人達と同じように、感度10倍になっている、……せいぜい気をつけたまえ」
そして不意に医者は俺の乳首をする、と触った。瞬間、この俺様が。ぞくぞくぞくっと体から震えがきて。
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