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48歳近未来軍人のケース
高身長黒人双子との二輪挿し
しおりを挟む「おはようシンジ。お目覚めかな?」
そう言ったのはフレッドだった。ついつい、奴の下半身の方をみてしまうのは男の性だ、笑ってくれ。俺のオマンコに入っていたあのチンポがズボンの中に収納されているなんて信じられねえ、と思いながら頷くと、困ったようにフレッドが笑う。
「おいおい……そんな風に見られると困るよ……(小声で)また勃起してしまうじゃないか、マイ・スウィート。誘惑してくれてるの?」
「バカじゃねえのか」
「ははは……、でもそんな君を愛してる」
ちゅっ、と頬にキスをされる。気持悪い……とはなぜか思わなかった。それよりも、下半身の違和感が凄かった。
異物感と、あと……おまんこにものすごい、液体……多分……フレッドの精液がときたま、とろ……と出ているような気がして涼しい顔をしているエスナナをごちん、と叩いてから言った。
「おい、エスナナ」
「いったーーい!暴力禁止ですよ、マスター」
「なにが暴力禁止だこの野郎、なんだこの格好は。馬鹿みてえじゃねえか」
「そうですか?施設で配布している制服です。この制服は伸縮性に優れていて、破れませんし、誰でも着れるのでフリーサイズです」
「全然フリーサイズじゃねえんだよ!伸縮素材が伸びすぎてスケスケじゃねえか!あと、なんだ、この悪趣味なハート♥の、胸についているやつは!」
「それは乳首専用バイブですね!クリップ式になっていますので落とす心配がありません!マスターにはその他に、アナル洗浄後、ミニローターをアナルに二つ挿入、オマンコには先ほどの着用義務のある電動マッサージ器を装着しております。マスターはみなさんの共有ワイフですから、いつでもみなさんに愛していただけるようにしなければ」
「そんなこと言っても……ケツもか」
「嫌ならいいんですけど、多分、一個だけつかっていたのでは……皆さんお怒りになるかと……」
一個だけっていうのは、おそらくオマンコだけ使わせていたら暴動が起きるって事だろうと思う。つまり、それだけの人数と俺はこれからヤらなきゃいけねえのか、と思った瞬間不甲斐なく、じゅん♥とおまんこが濡れてしまった。俺は思わず緩みそうになる頬を引き締めてエスナナに出来るだけ嫌そうに言った。
「くそっ……それに……なんか、中……どろどろなんだが……、その」
「膣の中ですね!洗浄だなんてもったいないので、そのままでいてもらおうと思っています。少子化のこの世で、妊娠は喜ばしい事ですので!」
「大きな声で言うんじゃねえ!」
「大丈夫ですよーー、この車の運転もアンドロイドが行っていますし。いわば我々しかあなたがさきほどまでセックスをしていて、体内にフレッド・マクガイヤー中佐の精液を残したまま、クリトリスやアナルにおまんこ、乳首を刺激するバイブなどを装着しているなんてことは誰にも……」
「大きな声で言うんじゃねーーー!馬鹿かお前はーーー!」
「僕はアンドロイドですよ!馬鹿になんかなれませんよ!」
「そんなもんしるかーー!ばーーか!」
俺はエスナナの頭をもう一度叩いた。さっきも思ったが、こいつは普通のアンドロイドと何かが違う。それに、恐らく日本人が製作者なのだろう。なぜなら、エスナナのナナは、日本語の七から来ているし、先ほどの話では日本人の白木という男が作ったのだろうが、なんでこんな設定にしたのか教えて欲しい。そう思っていたら、ふいに俺の顎に手がかかり、俺はぐいっ、とフレッドの方に顔を無理やりむけられた。犯人はもちろん、フレッドだ。気のせいか、少し顔が赤い。俺はわざと、しかめつらで聞いてやる。
「なんだよ」
「センパイがまだおまんこに私の精液をまだあっためているなんて……そんなことを聞いたら……。触って下さい……硬くなっているでしょう」
「おい、よせ」
「センパイは何度もイったかもしれませんが、私は一回しか出してませんし……ねえ、いいでしょう?」
「いいって、お前……こんなところでヤれるかよ」
「口でいいんです。ねえ、シンジ……」
ちゅっ……と唇が、俺の唇に吸い付く。そういえばキスも、人とは初めてだった。温かな唇が、重なる。俺のおっさん顔を見てよく、萎えねえな……と思いながら離れていく唇の熱さが心地よかった。かわりにフレッドの手が俺の後頭部にかかり、俺の頭をぐっと押した。そう、自分の股間の方に。
「おい!」
「フェラチオ、してもらえませんか」
「よせよ、冗談じゃねえ!チンポなんかしゃぶれるか!」
「これからはそれも仕事のうちですから」
にっこりと笑うフレッドの手の力は強かった。くそ、こいつ……こんなやつだったのかと思いながら俺は渋々奴のジッパーを下げて、指を突っ込みチンポを取り出せば、元気に、ビーンと勃ちあがっていた。
さっきまで、俺の中に入っていた、チンポ。
ムラムラしそうになる気持ちを抑えて恐る恐るさきっぽだけ、口に含む。
うっ。となる。なぜなら熱くて、ちょっと匂うからだ。でもそれは嫌な匂いじゃない。俺を、興奮させるスパイスにしかならなかった。
「ん……っ、気持ちいいですよ……すごく……もっと奥まで咥えて……ああ……シンジが私のチンポを咥えているのを見るだけでイきそうだ」
「じゃあイけよ」
「それは……ふふふ……もったいないので、もう少し我慢することにします」
舌で、奴の亀頭を舐める。それから思い切って奥の方までチンポを咥えた。セクサロイドが俺にやっていたように、咥えて、頭を振る。
「んふっ……じゅぽっ、じゅぽっ、じゅるるるる……」
「いいっ、もっと強く吸って……最高だ……」
俺は変になっちまったのか?
男のチンポを咥えて、俺は確かに興奮していた。しかも俺がフェラチオをして、気持ちよさそうにするフレッドが可愛い、なんてどうして思ったんだろう、でもなぜかそう思っちまったんだ。
俺が男を喜ばしているということが、心地よかった。
そう思っていると不意にそっと俺の下半身を車のシートに押し上げる手があった。エスナナだ。俺がエスナナに目線を向けると、ニコリと笑って頷いた。
「大丈夫、気持ちよくします、私とあなたの体の中に入っているマッサージ器は連動できますから……」
エスナナがウィンクした途端に俺のおまんこに入っていた電動マッサージ器と、アナルのローター、そして乳首にクリップ式のバイブが一斉にゆるやかに動いた。
ブブブブ……!
「んおっ♥」
「基地につくまでにふわふわのおまんこと、お尻になっておきましょうね♥」
エスナナが笑う。
俺は振動に痙攣しながら腹立ち紛れにフレッドのチンポをむさぼる。ジュルッジュルルルル……!
「ん……っ♥イきますよ!」
フレッドの甘い声が俺のオマンコを濡らし、俺は思い切って喉の奥までチンポを咥え、そして一気に吸い付いた瞬間にゴプッと音を立てて生暖かいザーメンが俺の口の中に噴き出した。
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