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48歳近未来軍人のケース
処女喪失と玩具挿入④
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エスナナと名乗ったアンドロイドは優男風だが、人間ではない。ということは俺がこいつを腕力でどうにかしようとするのは無理というものだろう。おそらく、逃げても無駄だ。俺は観念してベッドに横になり、言うとおりに膝を立てて、股間が見えるように足を広げた。股間がすうすうする。モノがないということは、こんなにも頼りないものだったのか、と思っていると、エスナナの指がそっ、と俺のマンコの部位に触れる。そしてその指先からは、とろり……としたものが少しずつ溢れてきている。俺が怪訝そうにしているとエスナナは「これは潤滑油です。マスターの為に指に仕込んでおきました」と言った。ああ、ご丁寧にどうも、くそったれ。
そしてそのぬるぬる……としたものと一緒に指が俺の、クリトリスに触れると、びくん、と自分でも思ってもみなかったほど、体が跳ねた。
「っ!」
「ああ、敏感なんですね、マスター。大丈夫です。ちゃんと気持ちよくなりましょうね。いいですか、ここを優しく揉みながら、ヴァギナの入り口をさすります……」
くちゅ……くちゅっ……と水音が聞こえて死ぬほど恥ずかしい。が、こいつはアンドロイドなのだと開き直って俺はこう言った。
「まどろっこしいのはいいから、さっさとあの機械をぶっ挿して楽にしてくれよ」
「駄目ですよ、マスター。貴方のヴァギナ」
「その、ヴァギナってのもなんかすごい嫌なんだよ!なんか、こう、もうちょっとマシな言い方してくれねえかな!」
「そうですか……?ヴァギナは医療用語なのですが……、ああ、でもマスターがそう言うのなら……」
と、スッとエスナナは優しい笑顔をしたまま、目を薄く細めた。
(あ、なんかやべえのかもしれない……)
と思った。こいつ、なんか人間臭くねえか?と思ったのもつかの間、エスナナが俺の膣にぐっ、と指を一本入れて、こう囁いた。
「マスターのおまんこはまだ出来立てなので優しくしようと思ったのですが……もっと激しくしてほしいみたいですね♥」
「い、いやそうじゃなくて」
「大丈夫です、私はどうしたら人間のおまんこが気持ちよくなるか、きちんと解っていますからどうぞ気持ちよくなってくださいね」
「いや、そうじゃねえって言ってるだろ……おほおおおお?!」
なんでヴァギナから、下品なおまんこって呼び名が変わるんだよ!あれ、とかそれ、でいいじゃねえか!と反論しようと思った瞬間に、
こしゅこしゅこしゅ、とオイルで濡れたクリトリスを強く擦られ、俺の膣にずぼっと二本目の指が入り、それが人間の手の動きでは再現不可能な程の速さで動かされた瞬間に俺はがに股で背中を反らして飛び上がった。いわば強制ブリッジだ。
「んほおおおお♥んへえっ、あ……っああ……?な、なにが」
「マスターの体はビンカンなんですよ♥マスターの体におまんこを作ったドクターの御好意でいつでもおまんこをクチュクチュされたらイケるように感度を十倍程あげておいたと言っておられました。よかったですね、マスター」
「良くはない、良くはねえんだ、そんなもん、」
「そうですか?私にはクリトリスを固くしているように思えますが……、オイル以外のあたたかな液体もほら……」
「よせ、やめろ、いうなああ……!」
くぱっ、くぱっ、と音がする。エスナナが俺のオマンコの中で二本の指を広げたり閉じたりするたびに、くぱっ、と肉壁が広げられる音と、ねと……と液体が垂れる音がする。まだ、ほんのちょっといじくられただけなのに、もう、俺には解っていた。
(この体は、男の……そう、アレだ……ちんぽ。ちんぽが欲しくてたまらなくなってる……膣の、奥が、まだ咥えたことのないちんぽを確かめたくて、きゅん、となってる……くそ、俺はどうなっちまうんだ、頭の中が気持ちいいことをしてもらいたいって思いで満たされちまう……っ)
俺がそんなことを考えているとエスナナはすっ、と俺の口の前に、赤いマッサージ機の男性器を模した突起を突き出し「舐めてください」と言った。
そしてそのぬるぬる……としたものと一緒に指が俺の、クリトリスに触れると、びくん、と自分でも思ってもみなかったほど、体が跳ねた。
「っ!」
「ああ、敏感なんですね、マスター。大丈夫です。ちゃんと気持ちよくなりましょうね。いいですか、ここを優しく揉みながら、ヴァギナの入り口をさすります……」
くちゅ……くちゅっ……と水音が聞こえて死ぬほど恥ずかしい。が、こいつはアンドロイドなのだと開き直って俺はこう言った。
「まどろっこしいのはいいから、さっさとあの機械をぶっ挿して楽にしてくれよ」
「駄目ですよ、マスター。貴方のヴァギナ」
「その、ヴァギナってのもなんかすごい嫌なんだよ!なんか、こう、もうちょっとマシな言い方してくれねえかな!」
「そうですか……?ヴァギナは医療用語なのですが……、ああ、でもマスターがそう言うのなら……」
と、スッとエスナナは優しい笑顔をしたまま、目を薄く細めた。
(あ、なんかやべえのかもしれない……)
と思った。こいつ、なんか人間臭くねえか?と思ったのもつかの間、エスナナが俺の膣にぐっ、と指を一本入れて、こう囁いた。
「マスターのおまんこはまだ出来立てなので優しくしようと思ったのですが……もっと激しくしてほしいみたいですね♥」
「い、いやそうじゃなくて」
「大丈夫です、私はどうしたら人間のおまんこが気持ちよくなるか、きちんと解っていますからどうぞ気持ちよくなってくださいね」
「いや、そうじゃねえって言ってるだろ……おほおおおお?!」
なんでヴァギナから、下品なおまんこって呼び名が変わるんだよ!あれ、とかそれ、でいいじゃねえか!と反論しようと思った瞬間に、
こしゅこしゅこしゅ、とオイルで濡れたクリトリスを強く擦られ、俺の膣にずぼっと二本目の指が入り、それが人間の手の動きでは再現不可能な程の速さで動かされた瞬間に俺はがに股で背中を反らして飛び上がった。いわば強制ブリッジだ。
「んほおおおお♥んへえっ、あ……っああ……?な、なにが」
「マスターの体はビンカンなんですよ♥マスターの体におまんこを作ったドクターの御好意でいつでもおまんこをクチュクチュされたらイケるように感度を十倍程あげておいたと言っておられました。よかったですね、マスター」
「良くはない、良くはねえんだ、そんなもん、」
「そうですか?私にはクリトリスを固くしているように思えますが……、オイル以外のあたたかな液体もほら……」
「よせ、やめろ、いうなああ……!」
くぱっ、くぱっ、と音がする。エスナナが俺のオマンコの中で二本の指を広げたり閉じたりするたびに、くぱっ、と肉壁が広げられる音と、ねと……と液体が垂れる音がする。まだ、ほんのちょっといじくられただけなのに、もう、俺には解っていた。
(この体は、男の……そう、アレだ……ちんぽ。ちんぽが欲しくてたまらなくなってる……膣の、奥が、まだ咥えたことのないちんぽを確かめたくて、きゅん、となってる……くそ、俺はどうなっちまうんだ、頭の中が気持ちいいことをしてもらいたいって思いで満たされちまう……っ)
俺がそんなことを考えているとエスナナはすっ、と俺の口の前に、赤いマッサージ機の男性器を模した突起を突き出し「舐めてください」と言った。
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