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もしも俺が扇使いだったら2
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彼は今日も眠りにつく前に妄想をする。
そんな、話である
「ふぁ~今日も、妄想して寝るか」
と彼はいいベットに横になり目を瞑りながら妄想するのであった。
「昨日の続きを妄想しようかなどこまで進んでたっけ」
と彼は考えた
そうするとふと思い出すのであった。
「あっ!彼女の頭を撫でて終わったんだなら、その続きだなよし!妄想しよ」
ここから妄想
彼女は、ビックリした様子で言った。
「えっ!ちょ私は子供じゃないわよ!確かに身長は小さい方では、あるけどこれでも成人してるんだから!」
彼は言った。
「い、いやいやそんなつもりでしたわけじゃないんだよ、ただ気休めになるかなって後、つい可愛くてってのは、さて置きこの、魔猪を街に持っていこうけど、解体してから持っていった方がいいかな」
と、彼が悩んでいると彼女は突如出現した空間を作り魔猪を全部飲み込んでしまったのであった
彼は驚いた様子で
「えっ!アイテムボックスってやつだよね?めっちゃレアな」
と興奮しながら発すると彼女は笑いながら言った
「ふふっ何言ってるの冒険者は、皆アイテムボックス持ちなのよ?もしかして、知らなかった?」
と、彼女が不思議そうにこちら見て質問してきた。
彼は困惑した様子で言った。
「し、知らなかったそんな、皆持っているものだってって、もしかして魔道具とかそゆたぐいなのか?」
と彼は彼女に問いを掛けた途端彼女は目の色を変え飛びついて来ていき良いよく話しかけてきた
「そうなんだよ!よくわかったね!この腕輪にアイテムボックスの魔法が付与されていてとっても!凄いんだよ何がすごいってペラペラペラ………………」
と、長々と話している間に日が少し傾いて来ていた
彼は嬉しそうな顔で
「アハハ、魔道具がそんなにも好きなんだね!凄くさっきとは比べ物にならないほどいい顔になったよ!あっさっきの顔が悪いとかじゃなくて」
と彼があわあわしていると彼女はクスクスと笑いながら言った
「そうね、私の家は代々魔道具を生業にしててねけど、最近売上があんま良くないからってことでうちの魔道具を宣伝ついでに資金調達と材料確保しようかなって思って冒険者してるんだしかも若手は私しかいないしだから仕方なくソロ出してるんだ誰もパーティ組んでくれないしって何湿っぽい話してるのよ!もうなんか面白いこと言いなさいよ!」
と彼女は自分の過去を話した彼女は無理に元気な顔をしようとしていたがどことなく悲しく彼は彼女のためになにかしてあげたいと思った彼にできることは何かと考える中の思いついたのは
「なら、俺とパーティを組まないか?そして、俺専属の魔道具士になってくれないか?2人でSランク目指しさえすれば有名になって魔道具の宣伝にもなるどうだ?いい話だろ?って俺まだ冒険者登録してないけど直ぐにCランクなんてあっとゆう間に登るからさ何ならBランクにでもなってやるよ!」
と彼はニコニコと笑いながら言った
そうすると彼女も先程の悲しい顔ではなく本当の笑顔を浮かべ言った
「うん!いいの!くぅとなら、私行ける気がする!会ったばかりでこんなこと確信するのもおかしいけどくぅは、すごく成功する匂いがする!」
とちょっと不安なところがあったが彼女は彼のことを信じてくれたようで彼はとても喜んだ
「やったぁー!絶対絶対期待裏切らないから!待っててくれよな!!!」
彼は確信に満ちた目をしていた。
そして、彼女はそんな彼に惹かれつつあった
「うん!期待してるね」
ここから現実
そうして、彼は眠りについたのであった
オマケ
皆さん的にこれを読んでみてなにか不思議な点や至らない点などあったら感想欲しいです。趣味で書いてる程度なので、何こいつなどあると思いますがご了承くださいお願いします。もし、アドバイスなどして頂けるならそれを参考に考えていこうかなって思ってます。それと、随時アイデアを募集しています。ぜひ、こんなの書いて欲しいとかありましたらお願いします。
そんな、話である
「ふぁ~今日も、妄想して寝るか」
と彼はいいベットに横になり目を瞑りながら妄想するのであった。
「昨日の続きを妄想しようかなどこまで進んでたっけ」
と彼は考えた
そうするとふと思い出すのであった。
「あっ!彼女の頭を撫でて終わったんだなら、その続きだなよし!妄想しよ」
ここから妄想
彼女は、ビックリした様子で言った。
「えっ!ちょ私は子供じゃないわよ!確かに身長は小さい方では、あるけどこれでも成人してるんだから!」
彼は言った。
「い、いやいやそんなつもりでしたわけじゃないんだよ、ただ気休めになるかなって後、つい可愛くてってのは、さて置きこの、魔猪を街に持っていこうけど、解体してから持っていった方がいいかな」
と、彼が悩んでいると彼女は突如出現した空間を作り魔猪を全部飲み込んでしまったのであった
彼は驚いた様子で
「えっ!アイテムボックスってやつだよね?めっちゃレアな」
と興奮しながら発すると彼女は笑いながら言った
「ふふっ何言ってるの冒険者は、皆アイテムボックス持ちなのよ?もしかして、知らなかった?」
と、彼女が不思議そうにこちら見て質問してきた。
彼は困惑した様子で言った。
「し、知らなかったそんな、皆持っているものだってって、もしかして魔道具とかそゆたぐいなのか?」
と彼は彼女に問いを掛けた途端彼女は目の色を変え飛びついて来ていき良いよく話しかけてきた
「そうなんだよ!よくわかったね!この腕輪にアイテムボックスの魔法が付与されていてとっても!凄いんだよ何がすごいってペラペラペラ………………」
と、長々と話している間に日が少し傾いて来ていた
彼は嬉しそうな顔で
「アハハ、魔道具がそんなにも好きなんだね!凄くさっきとは比べ物にならないほどいい顔になったよ!あっさっきの顔が悪いとかじゃなくて」
と彼があわあわしていると彼女はクスクスと笑いながら言った
「そうね、私の家は代々魔道具を生業にしててねけど、最近売上があんま良くないからってことでうちの魔道具を宣伝ついでに資金調達と材料確保しようかなって思って冒険者してるんだしかも若手は私しかいないしだから仕方なくソロ出してるんだ誰もパーティ組んでくれないしって何湿っぽい話してるのよ!もうなんか面白いこと言いなさいよ!」
と彼女は自分の過去を話した彼女は無理に元気な顔をしようとしていたがどことなく悲しく彼は彼女のためになにかしてあげたいと思った彼にできることは何かと考える中の思いついたのは
「なら、俺とパーティを組まないか?そして、俺専属の魔道具士になってくれないか?2人でSランク目指しさえすれば有名になって魔道具の宣伝にもなるどうだ?いい話だろ?って俺まだ冒険者登録してないけど直ぐにCランクなんてあっとゆう間に登るからさ何ならBランクにでもなってやるよ!」
と彼はニコニコと笑いながら言った
そうすると彼女も先程の悲しい顔ではなく本当の笑顔を浮かべ言った
「うん!いいの!くぅとなら、私行ける気がする!会ったばかりでこんなこと確信するのもおかしいけどくぅは、すごく成功する匂いがする!」
とちょっと不安なところがあったが彼女は彼のことを信じてくれたようで彼はとても喜んだ
「やったぁー!絶対絶対期待裏切らないから!待っててくれよな!!!」
彼は確信に満ちた目をしていた。
そして、彼女はそんな彼に惹かれつつあった
「うん!期待してるね」
ここから現実
そうして、彼は眠りについたのであった
オマケ
皆さん的にこれを読んでみてなにか不思議な点や至らない点などあったら感想欲しいです。趣味で書いてる程度なので、何こいつなどあると思いますがご了承くださいお願いします。もし、アドバイスなどして頂けるならそれを参考に考えていこうかなって思ってます。それと、随時アイデアを募集しています。ぜひ、こんなの書いて欲しいとかありましたらお願いします。
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