時のコカリナ

遊馬友仁

文字の大きさ
上 下
73 / 107

第三章〜㉕〜

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

お姉様といっしょ

菫川ヒイロ
ライト文芸
ここは、長い歴史のある由緒正しき学園 名のある家のご息女も通っている乙女の園 幼稚舎から大学までのエスカレーター式で ここで教育を受ければ、素晴らしき淑女の完成だ。 その教育の中には姉妹制度が導入されており 二人は姉妹になった。

シロと会計士悟のほんわか日常怪奇譚

菅原みやび
ライト文芸
短編完結済 第6回ほっこり・じんわり大賞【149位】作品! 公認会計士である栗原悟(くりはらさとる)は叔父の会計事務所から独立し、東京の高尾に借家にて、事務所を構えることに。会計士であるが故か、費用を抑える為に安い良物件を選んでしまう悟だったが、実はこの借家訳あり物件であった。 が、そんな事は気にもしない悟。 しばらくして初夏のある日、最寄りの公園で白い子猫を拾ってきてしまう悟。 1年間後、その愛猫のシロは突然行方不明になってしまう。 その心の穴を埋めるように、異性の白井心愛(しらいここあ)と付き合うことになった悟だが……。 実はその白井、愛猫のシロが人化した姿で……⁈ 更にはこの貸家には他にも色々秘密が……⁈ 優しく真面目な好青年である公認会計士の悟と、天真爛漫で理屈なく一瞬で答えを探すチェック能力を持つ猫娘の白井が送る、ほっこり癒し系の怪奇譚! 今ここにゆるーく開幕! ※この作品は投稿サイト【ノベルデイズ・なろう・エブリスタ】様にも投稿している短編【ありがとうを君に……】を改良したものになります。 この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

桜の華 ― *艶やかに舞う* ―

設樂理沙
ライト文芸
水野俊と滝谷桃は社内恋愛で結婚。順風満帆なふたりの結婚生活が 桃の学生時代の友人、淡井恵子の出現で脅かされることになる。 学生時代に恋人に手酷く振られるという経験をした恵子は、友だちの 幸せが妬ましく許せないのだった。恵子は分かっていなかった。 お天道様はちゃんと見てらっしゃる、ということを。人を不幸にして 自分だけが幸せになれるとでも? そう、そのような痛いことを 仕出かしていても、恵子は幸せになれると思っていたのだった。 異動でやってきた新井賢一に好意を持つ恵子……の気持ちは はたして―――彼に届くのだろうか? そしてそんな恵子の様子を密かに、見ている2つの目があった。 夫の俊の裏切りで激しく心を傷付けられた妻の桃が、 夫を許せる日は来るのだろうか? ――――――――――――――――――――――― 2024.6.1~2024.6.5 ぽわんとどんなstoryにしようか、イメージ(30000字くらい)。 執筆開始 2024.6.7~2024.10.5 78400字 番外編2つ ❦イラストは、AI生成画像自作

頭取さん、さいごの物語~新米編集者・羽織屋、回顧録の担当を任されました

鏡野ゆう
ライト文芸
一人前の編集者にすらなれていないのに、なぜか編集長命令で、取引銀行頭取さんの回顧録担当を押しつけられてしまいました! ※カクヨムでも公開中です※

Unknown World

二郎マコト
ライト文芸
7月23日、日暮新を残して、世界から人が1人残らず消えた。 小さい頃から頭の中にあった「誰もいない世界でのボーイミーツガール」というのを設定を小説にしてみました。

鵺の泪[アキハル妖怪シリーズ①]

神﨑なおはる
キャラ文芸
4月の終わり。文学部4年生の先輩の元に奇妙なメモ用紙が届く。 その謎を、頼まれもしないのに2年生の西澤顕人と滝田晴臣が引っ掻き回す。 アキハル妖怪シリーズ1本目です。多分。 表紙イラスト:kerotanさま

お花屋さんとお巡りさん - 希望が丘駅前商店街 -

鏡野ゆう
ライト文芸
国会議員の重光幸太郎先生の地元にある希望が駅前商店街、通称【ゆうYOU ミラーじゅ希望ヶ丘】 少し時を遡ること十数年。商店街の駅前にある花屋のお嬢さん芽衣さんと、とある理由で駅前派出所にやってきたちょっと目つきの悪いお巡りさん真田さんのお話です。 【本編完結】【小話】 こちらのお話に登場する人達のお名前がチラリと出てきます。 ・白い黒猫さん作『希望が丘駅前商店街~透明人間の憂鬱~』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/265100205/427152271 こちらのお話とはコラボエピソードがあります。 ・篠宮楓さん作『希望が丘商店街 正則くんと楓さんのすれ違い思考な日常』 https://ncode.syosetu.com/n3046de/ ※小説家になろうでも公開中※

(休止中)原因はアナタが良い。(仮没)

カネコ
キャラ文芸
「“時を止める能力”があるって言ったら、信じてくれる?」 彼女は、始まろうとしてる事の“崩壊”を望んでそう告げたのだった。 「僕で良ければ聞こうか、その話」   不気味に、美しく笑う黒髪の青年と。 無数に空いた耳のピアス、目立つ派手髪の女。 2人が、出会って。 始まってしまった。 ※素人による未完成小説の書き出しです。掲載後の訂正・修正・加筆が告知なく発生することが多々あります。ご了承下さい。 掲載後のストーリーや設定の変更もございますが、こちらも告知なく発生致します。ご了承下さい。 この作者の他作品において、キャラの名前が一致している・似ている場合がございますが、設定上の関係はありません。 素人による気に入った名前の使い回しでしかなく、一切深い意味はございません。 それぞれ作品ごとで、孤立した世界としてお楽しみいただければ幸いです。

処理中です...