シネマハウスへようこそ

遊馬友仁

文字の大きさ
上 下
96 / 114

第14章~Bascket Case~①

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

思い出の第二ボタン

古紫汐桜
青春
娘の結婚を機に物置部屋を整理していたら、独身時代に大切にしていた箱を見つけ出す。 それはまるでタイムカプセルのように、懐かしい思い出を甦らせる。

副社長氏の一途な恋~執心が結んだ授かり婚~

真木
恋愛
相原麻衣子は、冷たく見えて情に厚い。彼女がいつも衝突ばかりしている、同期の「副社長氏」反田晃を想っているのは秘密だ。麻衣子はある日、晃と一夜を過ごした後、姿をくらます。数年後、晃はミス・アイハラという女性が小さな男の子の手を引いて暮らしているのを知って……。

【完結】幻のような君を僕だけはずっと憶えている

猪本夜
青春
病気の兄を亡くした経験を持つコウは、余命一年のサヤと出会う。 そんなサヤに少しだけ振り回されるけれど、 いつもの毎日に彼女が入り込んで、だんだんと彼女が気になりだしていく。 明るい彼女だけど、余命以外にも謎めいた背景を抱えていて、 悲しい願いを望んでいることを知る。 そんな『幻』の彼女と過ごした僕の高校二年生の記憶――。 ※9万字超ほどで完結予定。 ※もしや、と思う地域や場所があるかもしれませんが、実在のものとは関係ありません。 ※青春小説ボカロPカップにエントリー中。応援よろしくお願い致します。

俺の学園生活は絶対に間違った方向へと進んでいる妖だ

ネコまっしぐら。
青春
この春から、府立『淀ノ方高校』に通う事になった鞍馬 天狗(くらま てんく)は、小さい時からの知り合いで、同じ学校に通う野前 玉藻(のまえ たまも)に想いを寄せているが、素直になれず、自分に自信も無い。 しかし、高校生になった事をキッカケに少しずつだが、二人の関係は進展をみせる… …おかしな方向に。 鞍馬の幼馴染、童子 伊吹(どうじ いぶき)も巻き込んで、やたらと起きる怪現象に振り回されながらも、主人公の甘酸っぱい高校生活を見守るお話です。 ※一話3〜4000文字程度の勢いで書く作品です。 まったり描きますが、それでも良ければ、ご覧下さい。 感想、アドバイスお願いしますm(__)m 他サイト様掲載中です。

ダブル シークレットベビー ~御曹司の献身~

菱沼あゆ
恋愛
念願のランプのショップを開いた鞠宮あかり。 だが、開店早々、植え込みに猫とおばあさんを避けた車が突っ込んでくる。 車に乗っていたイケメン、木南青葉はインテリアや雑貨などを輸入している会社の社長で、あかりの店に出入りするようになるが。 あかりには実は、年の離れた弟ということになっている息子がいて――。

【完結】勤労令嬢、街へ行く〜令嬢なのに下働きさせられていた私を養女にしてくれた侯爵様が溺愛してくれるので、国いちばんのレディを目指します〜

鈴木 桜
恋愛
貧乏男爵の妾の子である8歳のジリアンは、使用人ゼロの家で勤労の日々を送っていた。 誰よりも早く起きて畑を耕し、家族の食事を準備し、屋敷を隅々まで掃除し……。 幸いジリアンは【魔法】が使えたので、一人でも仕事をこなすことができていた。 ある夏の日、彼女の運命を大きく変える出来事が起こる。 一人の客人をもてなしたのだ。 その客人は戦争の英雄クリフォード・マクリーン侯爵の使いであり、ジリアンが【魔法の天才】であることに気づくのだった。 【魔法】が『武器』ではなく『生活』のために使われるようになる時代の転換期に、ジリアンは戦争の英雄の養女として迎えられることになる。 彼女は「働かせてください」と訴え続けた。そうしなければ、追い出されると思ったから。 そんな彼女に、周囲の大人たちは目一杯の愛情を注ぎ続けた。 そして、ジリアンは少しずつ子供らしさを取り戻していく。 やがてジリアンは17歳に成長し、新しく設立された王立魔法学院に入学することに。 ところが、マクリーン侯爵は渋い顔で、 「男子生徒と目を合わせるな。微笑みかけるな」と言うのだった。 学院には幼馴染の謎の少年アレンや、かつてジリアンをこき使っていた腹違いの姉もいて──。 ☆第2部完結しました☆

俺と妖怪の筒ましい生活(否定)

ぽぬん
青春
真砂秋緋はごく普通の高校生活を送るために、代々続く【筒師】と呼ばれる妖怪を使役して陰ながら世の為人の為に力を使って解決する一族の跡取り確定の現実から逃げ出す為、実家から離れ、念願の独り暮らしを始めたのだが、幼なじみや腐れ縁の友人、突如現れた姉と言い張るロリばばぁに妖怪まみれの生活に戻されていく。 「俺は普通の人間としていきるんだっー!!!」 叫びは届くのだろうか? ※話数表記を、章+サブタイトルへ変更しました。

入社した会社でぼくがあたしになる話

青春
父の残した借金返済のためがむしゃらに就活をした結果入社した会社で主人公[山名ユウ]が徐々に変わっていく物語

処理中です...