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神様のお試し その2
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なかなかそういう雰囲気にならない中、テレビが色っぽい雰囲気にしないように邪魔をしているように思える。
テレビを消そうかと思ったら、彼が見たかった映画のパート1の再放送が始まり、2人でまったりと見てしまったのだ。
実は彼が外出している間に私はシャワーを浴びていた。
昨日は色々と処理していないまま、シテしまったので今日はちゃんとしようと思って、かみそり負けをおこしながらがんばって下の毛を処理をした。
本当に女って大変・・・と思いながらまだひりひりする処理をした後を見て、張り切ってると思われないか急に心配になった。
なので、二回入る羽目になってる。
でも、今日も抱いていいって聞いたくせに、なかなかそんな雰囲気にならないなと思ってシャワーから出て部屋に行ったら今日は部屋の照明を全部消してくれていた。
「どうしたの?」
そういうと、窓のカーテンをリモコンで開けた。
窓の外は都会の夜景が広がっていて、宝石箱やおもちゃ箱の中身を順番に並べて整理整頓かのように色とりどりの光がキラキラとみえる。
とくに赤いランプの光はきちんと並んで長い行列を作っていて、光を見る分にはきれいだけど、おそらく渋滞の時間だとわかる。
「ここのホテル夜景でも有名だったのに、昨日見せなかったから」
彼が言った。
私はもっとよく見えるように窓の傍に行って綺麗と呟く。
「そのままタオルを外して」
「えっ?」
そういえば、バスタオルを巻いて出てきたんだっけ。
お風呂場のどこを探してもガウンがなかったのでバスタオルを巻いて出てきたのだけど、そういえば最初に入った時着て濡れちゃったから部屋で乾かしてたんだっけ。
「今日は暗いからいいでしょ?」
「えっ…でも丸見えじゃないのかな」
「大丈夫、高層の建物は外から見えないようになっているから見えないよ」
「そうなんだ・・・でも・・・」
昨日の痣だらけの身体大丈夫かなぁ・・・
「ほらタオル外して」
「うん・・・」
一瞬、胸を隠そうか、お腹を隠そうか、お尻を隠そうか、茂みを処理したばっかりだからそこを隠そうか、悩んでいるうちに両腕を持ち上げられたのでタオルが支えられなくなり、下に落ちる。
無数の痣を見ると申し訳なさそうな顔をする。
「ごめん」
謝られる。
彼は下に落ちたバスタオルを拾って、私の身体をタオルで覆う。
今日は無理するのはよそうかと言って、布団の中に2人で潜り込む。
抱きしめて寝ていい?と言われてぎゅうっとしているうちに彼も、私もいつのまにか寝てしまった。
朝、慌ただしくホテルから出て行って、結局ホテルにかかったきんがくもわからないまま、彼は現場に直接行くと言ってたのでその場で解散になった。
冷静に考えてみてもこのままバイト先に行かずに逃げ回ってる場合じゃないので、一度帰って着替えてからバイト先に行くことにした。
テレビを消そうかと思ったら、彼が見たかった映画のパート1の再放送が始まり、2人でまったりと見てしまったのだ。
実は彼が外出している間に私はシャワーを浴びていた。
昨日は色々と処理していないまま、シテしまったので今日はちゃんとしようと思って、かみそり負けをおこしながらがんばって下の毛を処理をした。
本当に女って大変・・・と思いながらまだひりひりする処理をした後を見て、張り切ってると思われないか急に心配になった。
なので、二回入る羽目になってる。
でも、今日も抱いていいって聞いたくせに、なかなかそんな雰囲気にならないなと思ってシャワーから出て部屋に行ったら今日は部屋の照明を全部消してくれていた。
「どうしたの?」
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窓の外は都会の夜景が広がっていて、宝石箱やおもちゃ箱の中身を順番に並べて整理整頓かのように色とりどりの光がキラキラとみえる。
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彼が言った。
私はもっとよく見えるように窓の傍に行って綺麗と呟く。
「そのままタオルを外して」
「えっ?」
そういえば、バスタオルを巻いて出てきたんだっけ。
お風呂場のどこを探してもガウンがなかったのでバスタオルを巻いて出てきたのだけど、そういえば最初に入った時着て濡れちゃったから部屋で乾かしてたんだっけ。
「今日は暗いからいいでしょ?」
「えっ…でも丸見えじゃないのかな」
「大丈夫、高層の建物は外から見えないようになっているから見えないよ」
「そうなんだ・・・でも・・・」
昨日の痣だらけの身体大丈夫かなぁ・・・
「ほらタオル外して」
「うん・・・」
一瞬、胸を隠そうか、お腹を隠そうか、お尻を隠そうか、茂みを処理したばっかりだからそこを隠そうか、悩んでいるうちに両腕を持ち上げられたのでタオルが支えられなくなり、下に落ちる。
無数の痣を見ると申し訳なさそうな顔をする。
「ごめん」
謝られる。
彼は下に落ちたバスタオルを拾って、私の身体をタオルで覆う。
今日は無理するのはよそうかと言って、布団の中に2人で潜り込む。
抱きしめて寝ていい?と言われてぎゅうっとしているうちに彼も、私もいつのまにか寝てしまった。
朝、慌ただしくホテルから出て行って、結局ホテルにかかったきんがくもわからないまま、彼は現場に直接行くと言ってたのでその場で解散になった。
冷静に考えてみてもこのままバイト先に行かずに逃げ回ってる場合じゃないので、一度帰って着替えてからバイト先に行くことにした。
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