なぜか異世界に幼女で転生してしまった私は、優秀な親の子供だったのですが!!

ルシェ(Twitter名はカイトGT)

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新年明けたら寒かった!

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 私はいつものように朝目を覚ましたのですが...。

「寒い...」

 ガクガクと震えながら部屋から窓の外を見てみると...。

「あっ!、雪が降ってる!」

 昨日まで何もなかったのに、いつのまにか雪が積もっているのでした。
 でも...この寒さはやばい!。
 日本の寒期と遜色ないほどの気温の変化に体がついてきていません!。

(布団から出られないよう...)

 寒さのせいであったかい布団から出られそうにないです...。

(でもこのままだと母さんに怒られるかも...)

 もう朝ごはんの時間なのにまだ着替えてもいない自分を見ているとだらしなく思ってしまう私は、意を決して布団から足の小指を出してみると...。

「!!!、さむっ!!」

 冷気が足から全身に回った私は、とっさに足をひっこめ凄まじい寒さに身を震わせてしまう。

(無理無理無理!!!、こんなに寒いんだったら起きられないよ...)

 布団を覆い被さりなかなか外に出られない私を見かねたのかアアルが大欠伸をしながら巣から出てきた。

「カリン...、早く出てこないと朝ごはん無くなっちゃうぞ~」

「わかってるけど...、出られないの!」

 何でアアルが平気な顔して巣から出てこれたのかなんとなくわかりました。

「アアル...ちょっとこっちにきて」

「ん?別にいいけどなんで?」

「いいからきて」

 私の言葉に応じ、渋々こちらに飛んできてくれる彼。

「きたよ...」

「じゃあじっとしててね...」

 じっと彼を見つめた後、彼の羽を両手でもふもふしました。

「あったか~い...」

 やはり思った通りです。
 彼の羽毛はとっても暖かくて、また眠ってしまいそうになりました。

(柔らかくて、暖かい...)

 あまりの気持ちよさにぼ~っとしていると、彼に怒られてしまいます。

「もうっ!カリン早くご飯食べに行こうよ!、僕もお腹空いちゃったし!」

「ごめんごめん、でももうちょっとだけモフらせて」

 寒い部屋の中。
 私は彼の温もりを肌で感じているのでした。


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