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襲撃者②
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煙の中から襲撃者がついに姿を現す!
それは可愛らしい声と共に現れたのは短髪の美しい白い髪を持つ羊のモン娘だった。
白い髪とは対照的に黒い服装と禍々しい大剣を担いでいるのが少しアンバランスだが可愛いロリだから問題ない!
ロリッ娘が身の丈に合わない武器を担いでいるの最高だよね...。
(うひょ~!! 羊のモン娘かぁ~!!! その発想はなかった! 最高だぜぇ!!!!)
クッソ可愛いロリモン娘の登場に俺の心が舞い上がる!
それはブーヤンも同じようだった。
ガタン! と俺の背から立ち上がりこんな事を言い出した。
「か...可愛い♡ 是非とも俺の物にしたい♡」
そう叫びながらその幼女に襲い掛かるブーヤンの姿はまさしく変質者だ。
「おらっ! その可愛い服を剥いでやるからエロい貧乳を見せやがれ!」
「あらあら困りましたね~、強引なのは嫌いではありませんが、貴方みたいな中年小太りは趣味じゃありませんねぇ」
ブーヤンの突進攻撃を簡単に避けるロリッ娘。
「なかなか避けるのが上手いじゃないか! だが次で終わりだ!」
ブーヤンが隠し持っていた三節棍を取り出てして軽快に動き回る!
まさしく動けるデブだ!
「俺がこの武器を出したが最後! 相手は完全に戦意を喪失するのだ!」
などと言いながらロリッ娘に三節棍の鋭い攻撃が襲い掛かる!!!
「あっ! 危ない!!!」
俺の声に彼女はこう呟くのでした。
「あら? 可愛い娘がいるじゃありませんか! 貴女、私の眷属になりませんか?」
バンっ!
「グヘっぇ...?」
汚い断末魔を上げながらブーヤンが剣の腹で三節棍事叩きのめされる。
片手であの大剣を振り回し、自分よりも遥かに重いであろうブーヤンを一撃で沈めたのには圧巻の一言だ。
「すごい...!」
と声を出したのはケロ次郎である。
そんな彼を無視しながら俺の方に近づいてくる名前も知らぬ美少女♡
「さあ、私と共に行きましょう」
そう言いながら俺の方に手を差し出された。
「ええ~...、でも俺を眷属にしようとしてるんでしょ~? 流石にそれは無理かな~」
俺は仮にも【魔王】なのだ。
誰かの眷属になるなんて事はしてはいけない。
しかし、こんな美少女の眷属になれるのなら悪く無いかも....。
そう思っていた時期が俺にもありました。
彼女の手は俺を通り過ぎてリウの方に向かう。
「えっ? えっ?」
驚くリウには手を伸ばす美少女。
「私の名前はシスティ=クラウニー四世、共にこの世界の魔物達を人間から解放しましょう♡」
それは可愛らしい声と共に現れたのは短髪の美しい白い髪を持つ羊のモン娘だった。
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(うひょ~!! 羊のモン娘かぁ~!!! その発想はなかった! 最高だぜぇ!!!!)
クッソ可愛いロリモン娘の登場に俺の心が舞い上がる!
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ガタン! と俺の背から立ち上がりこんな事を言い出した。
「か...可愛い♡ 是非とも俺の物にしたい♡」
そう叫びながらその幼女に襲い掛かるブーヤンの姿はまさしく変質者だ。
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ブーヤンの突進攻撃を簡単に避けるロリッ娘。
「なかなか避けるのが上手いじゃないか! だが次で終わりだ!」
ブーヤンが隠し持っていた三節棍を取り出てして軽快に動き回る!
まさしく動けるデブだ!
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などと言いながらロリッ娘に三節棍の鋭い攻撃が襲い掛かる!!!
「あっ! 危ない!!!」
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「あら? 可愛い娘がいるじゃありませんか! 貴女、私の眷属になりませんか?」
バンっ!
「グヘっぇ...?」
汚い断末魔を上げながらブーヤンが剣の腹で三節棍事叩きのめされる。
片手であの大剣を振り回し、自分よりも遥かに重いであろうブーヤンを一撃で沈めたのには圧巻の一言だ。
「すごい...!」
と声を出したのはケロ次郎である。
そんな彼を無視しながら俺の方に近づいてくる名前も知らぬ美少女♡
「さあ、私と共に行きましょう」
そう言いながら俺の方に手を差し出された。
「ええ~...、でも俺を眷属にしようとしてるんでしょ~? 流石にそれは無理かな~」
俺は仮にも【魔王】なのだ。
誰かの眷属になるなんて事はしてはいけない。
しかし、こんな美少女の眷属になれるのなら悪く無いかも....。
そう思っていた時期が俺にもありました。
彼女の手は俺を通り過ぎてリウの方に向かう。
「えっ? えっ?」
驚くリウには手を伸ばす美少女。
「私の名前はシスティ=クラウニー四世、共にこの世界の魔物達を人間から解放しましょう♡」
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