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決戦!! ガルジャック!!②
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私が力を込めると彼も力を入れて対抗しているのがわかる。
だけど私は負けられない。
刀に魔力を送り込み自身の力へと変換する!
すると圧倒的な量の魔力が溢れ出し、私の傷を完全に癒した!
水の軌跡が私に触れる度に悪い状態を全て回復させ、消費した魔力も少しずつ回復していく。
「凄いなその刀...、それを手にした時からまるで別人のように感じたぞ」
そう彼に言われるのも無理はない。
【あまみん☆=バスター】の見た目は普通の刀と殆ど変わらないし、私が魔力を込めなければただ重たいだけの鈍ですからね。
私が刀を振るうと水の刃が出現し奴を襲う!
「小癪な...!」
私の放つ水の斬撃を全て叩き壊すと私の方に向かってくる彼。
「その刀さえ取り上げてしまえば良いのだろう?」
そう言いながらニヤリと笑う彼に私はこう言い返した。
「できると思っているの?」
確かにそれは彼の言う通りですが、そもそも私がこの刀を手放す事はないでしょう。
激しい攻防が続く中、私が先に彼の体に傷を入れる!
ザシュッ。
「体は緑色でも、血は赤いみたいね」
「チッ! ちょっと優勢になったからと言って調子に乗るなよ!」
彼が両手に魔力を込めて緑色の弾丸を放ってくる!。
「【緑銃】!!」
そこそこの威力はあるが、所詮は魔法だ。
私の斬撃と同程度の威力なので簡単に相殺できる。
彼の弾丸を弾き落とすと悔しそうに床を蹴りつけていた。
「くそっ!」
「怒ってる場合なんてないよ、次の一撃で終わらせるから」
刀を鞘に納めてそう呟く私を見て笑う彼。
「はんっ! 調子に乗るなよ! お前が俺を一撃で倒せる技なんて持っているわけがないだろう!」
そう叫ぶ彼を見た私は笑っているのでした。
だけど私は負けられない。
刀に魔力を送り込み自身の力へと変換する!
すると圧倒的な量の魔力が溢れ出し、私の傷を完全に癒した!
水の軌跡が私に触れる度に悪い状態を全て回復させ、消費した魔力も少しずつ回復していく。
「凄いなその刀...、それを手にした時からまるで別人のように感じたぞ」
そう彼に言われるのも無理はない。
【あまみん☆=バスター】の見た目は普通の刀と殆ど変わらないし、私が魔力を込めなければただ重たいだけの鈍ですからね。
私が刀を振るうと水の刃が出現し奴を襲う!
「小癪な...!」
私の放つ水の斬撃を全て叩き壊すと私の方に向かってくる彼。
「その刀さえ取り上げてしまえば良いのだろう?」
そう言いながらニヤリと笑う彼に私はこう言い返した。
「できると思っているの?」
確かにそれは彼の言う通りですが、そもそも私がこの刀を手放す事はないでしょう。
激しい攻防が続く中、私が先に彼の体に傷を入れる!
ザシュッ。
「体は緑色でも、血は赤いみたいね」
「チッ! ちょっと優勢になったからと言って調子に乗るなよ!」
彼が両手に魔力を込めて緑色の弾丸を放ってくる!。
「【緑銃】!!」
そこそこの威力はあるが、所詮は魔法だ。
私の斬撃と同程度の威力なので簡単に相殺できる。
彼の弾丸を弾き落とすと悔しそうに床を蹴りつけていた。
「くそっ!」
「怒ってる場合なんてないよ、次の一撃で終わらせるから」
刀を鞘に納めてそう呟く私を見て笑う彼。
「はんっ! 調子に乗るなよ! お前が俺を一撃で倒せる技なんて持っているわけがないだろう!」
そう叫ぶ彼を見た私は笑っているのでした。
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