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本の結末♡
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~少女読書中~
「あ...ぅぅん♡」
結局カエルの少女の健闘は虚しく終わり、触手達の苗床にされてしまいました♡。
お母さんを助けることも出来ずに、自身を破滅に導いて行く少女の姿はエロスを掻き立ててきます♡。
途中まではどうにか逃げ出そうと頑張っていたのに、だんだんと気持ちよくなってきて、少しずつ身も心も快楽に落とされて行く過程が綺麗に描かれていて凄くエッチでした♡。
カエルの少女をケロナさんに見立てると、その快感は何倍にも膨れ上がってしまいます♡。
(これは良いものを見てしまいました♡)
読み終わる頃にはお肌がツヤツヤになったような感覚が残ります♡。
「ふぅ...」
賢者タイムになりつつも他の2人を見てみると...。
「これは...!」
「やばい...、これどうなるのじゃ?」
相変わらずエロ本を読んでいるようでした。
まあ、楽しんでいるのなら良いですけど...。
私がため息を吐きながら彼らを見ていると、ある重要な事に気がついてしまうのでした。
(あれ...?、よく考えると私18歳じゃ無いじゃん!)
そう!私はえっちな本を読んで良い年では無いのです!。
「ツグミ君!!」
「わっ!なんだよ急に...」
「あなた何歳!?」
どうしても気になってしまい、聞いてみる事にしました。
「何歳って...、普通に10歳だけど...」
「ダメです!!えっちな本を読んでは!!」
私はツグミ君の読んでいた亜人洗脳ものの薄い本を取り上げました。
「あっ!今いいところなのに!!」
「ダメです!!、こう言う本は大人になってから読んでください!」
「システィは読んでるぞ!」
「システィ様は大人なので大丈夫です!」
私の説明に納得できないと言った表情を浮かべるツグミ君はこう返してきました。
「じゃあチュリアは?」
そう言われるとごまかすしかなくなる私。
「えっと...、18くらい?」
「くらいって...、なんだ?チュリアは自分の年も分からないのか?」
ふっと鼻で笑われた気がしたのでムカつきます。
「あっ!今笑いましたね!!お仕置きです!」
「わっ!何をする!」
私が彼の腕を握ろうとしたのですが...。
「えっ?」
まるで空気を握るかの様な感覚...、いいえ、本当に空を掴んでいます。
「いきなり人の体に触るなよ!、しかもお仕置きって///」
さっきまでえっちな本を読んでいたせいか、既に毒され始めているツグミ君に対し、私の心は氷の様に冷え切っているのでした。
「あ...ぅぅん♡」
結局カエルの少女の健闘は虚しく終わり、触手達の苗床にされてしまいました♡。
お母さんを助けることも出来ずに、自身を破滅に導いて行く少女の姿はエロスを掻き立ててきます♡。
途中まではどうにか逃げ出そうと頑張っていたのに、だんだんと気持ちよくなってきて、少しずつ身も心も快楽に落とされて行く過程が綺麗に描かれていて凄くエッチでした♡。
カエルの少女をケロナさんに見立てると、その快感は何倍にも膨れ上がってしまいます♡。
(これは良いものを見てしまいました♡)
読み終わる頃にはお肌がツヤツヤになったような感覚が残ります♡。
「ふぅ...」
賢者タイムになりつつも他の2人を見てみると...。
「これは...!」
「やばい...、これどうなるのじゃ?」
相変わらずエロ本を読んでいるようでした。
まあ、楽しんでいるのなら良いですけど...。
私がため息を吐きながら彼らを見ていると、ある重要な事に気がついてしまうのでした。
(あれ...?、よく考えると私18歳じゃ無いじゃん!)
そう!私はえっちな本を読んで良い年では無いのです!。
「ツグミ君!!」
「わっ!なんだよ急に...」
「あなた何歳!?」
どうしても気になってしまい、聞いてみる事にしました。
「何歳って...、普通に10歳だけど...」
「ダメです!!えっちな本を読んでは!!」
私はツグミ君の読んでいた亜人洗脳ものの薄い本を取り上げました。
「あっ!今いいところなのに!!」
「ダメです!!、こう言う本は大人になってから読んでください!」
「システィは読んでるぞ!」
「システィ様は大人なので大丈夫です!」
私の説明に納得できないと言った表情を浮かべるツグミ君はこう返してきました。
「じゃあチュリアは?」
そう言われるとごまかすしかなくなる私。
「えっと...、18くらい?」
「くらいって...、なんだ?チュリアは自分の年も分からないのか?」
ふっと鼻で笑われた気がしたのでムカつきます。
「あっ!今笑いましたね!!お仕置きです!」
「わっ!何をする!」
私が彼の腕を握ろうとしたのですが...。
「えっ?」
まるで空気を握るかの様な感覚...、いいえ、本当に空を掴んでいます。
「いきなり人の体に触るなよ!、しかもお仕置きって///」
さっきまでえっちな本を読んでいたせいか、既に毒され始めているツグミ君に対し、私の心は氷の様に冷え切っているのでした。
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