438 / 968
本の結末♡
しおりを挟む
~少女読書中~
「あ...ぅぅん♡」
結局カエルの少女の健闘は虚しく終わり、触手達の苗床にされてしまいました♡。
お母さんを助けることも出来ずに、自身を破滅に導いて行く少女の姿はエロスを掻き立ててきます♡。
途中まではどうにか逃げ出そうと頑張っていたのに、だんだんと気持ちよくなってきて、少しずつ身も心も快楽に落とされて行く過程が綺麗に描かれていて凄くエッチでした♡。
カエルの少女をケロナさんに見立てると、その快感は何倍にも膨れ上がってしまいます♡。
(これは良いものを見てしまいました♡)
読み終わる頃にはお肌がツヤツヤになったような感覚が残ります♡。
「ふぅ...」
賢者タイムになりつつも他の2人を見てみると...。
「これは...!」
「やばい...、これどうなるのじゃ?」
相変わらずエロ本を読んでいるようでした。
まあ、楽しんでいるのなら良いですけど...。
私がため息を吐きながら彼らを見ていると、ある重要な事に気がついてしまうのでした。
(あれ...?、よく考えると私18歳じゃ無いじゃん!)
そう!私はえっちな本を読んで良い年では無いのです!。
「ツグミ君!!」
「わっ!なんだよ急に...」
「あなた何歳!?」
どうしても気になってしまい、聞いてみる事にしました。
「何歳って...、普通に10歳だけど...」
「ダメです!!えっちな本を読んでは!!」
私はツグミ君の読んでいた亜人洗脳ものの薄い本を取り上げました。
「あっ!今いいところなのに!!」
「ダメです!!、こう言う本は大人になってから読んでください!」
「システィは読んでるぞ!」
「システィ様は大人なので大丈夫です!」
私の説明に納得できないと言った表情を浮かべるツグミ君はこう返してきました。
「じゃあチュリアは?」
そう言われるとごまかすしかなくなる私。
「えっと...、18くらい?」
「くらいって...、なんだ?チュリアは自分の年も分からないのか?」
ふっと鼻で笑われた気がしたのでムカつきます。
「あっ!今笑いましたね!!お仕置きです!」
「わっ!何をする!」
私が彼の腕を握ろうとしたのですが...。
「えっ?」
まるで空気を握るかの様な感覚...、いいえ、本当に空を掴んでいます。
「いきなり人の体に触るなよ!、しかもお仕置きって///」
さっきまでえっちな本を読んでいたせいか、既に毒され始めているツグミ君に対し、私の心は氷の様に冷え切っているのでした。
「あ...ぅぅん♡」
結局カエルの少女の健闘は虚しく終わり、触手達の苗床にされてしまいました♡。
お母さんを助けることも出来ずに、自身を破滅に導いて行く少女の姿はエロスを掻き立ててきます♡。
途中まではどうにか逃げ出そうと頑張っていたのに、だんだんと気持ちよくなってきて、少しずつ身も心も快楽に落とされて行く過程が綺麗に描かれていて凄くエッチでした♡。
カエルの少女をケロナさんに見立てると、その快感は何倍にも膨れ上がってしまいます♡。
(これは良いものを見てしまいました♡)
読み終わる頃にはお肌がツヤツヤになったような感覚が残ります♡。
「ふぅ...」
賢者タイムになりつつも他の2人を見てみると...。
「これは...!」
「やばい...、これどうなるのじゃ?」
相変わらずエロ本を読んでいるようでした。
まあ、楽しんでいるのなら良いですけど...。
私がため息を吐きながら彼らを見ていると、ある重要な事に気がついてしまうのでした。
(あれ...?、よく考えると私18歳じゃ無いじゃん!)
そう!私はえっちな本を読んで良い年では無いのです!。
「ツグミ君!!」
「わっ!なんだよ急に...」
「あなた何歳!?」
どうしても気になってしまい、聞いてみる事にしました。
「何歳って...、普通に10歳だけど...」
「ダメです!!えっちな本を読んでは!!」
私はツグミ君の読んでいた亜人洗脳ものの薄い本を取り上げました。
「あっ!今いいところなのに!!」
「ダメです!!、こう言う本は大人になってから読んでください!」
「システィは読んでるぞ!」
「システィ様は大人なので大丈夫です!」
私の説明に納得できないと言った表情を浮かべるツグミ君はこう返してきました。
「じゃあチュリアは?」
そう言われるとごまかすしかなくなる私。
「えっと...、18くらい?」
「くらいって...、なんだ?チュリアは自分の年も分からないのか?」
ふっと鼻で笑われた気がしたのでムカつきます。
「あっ!今笑いましたね!!お仕置きです!」
「わっ!何をする!」
私が彼の腕を握ろうとしたのですが...。
「えっ?」
まるで空気を握るかの様な感覚...、いいえ、本当に空を掴んでいます。
「いきなり人の体に触るなよ!、しかもお仕置きって///」
さっきまでえっちな本を読んでいたせいか、既に毒され始めているツグミ君に対し、私の心は氷の様に冷え切っているのでした。
0
お気に入りに追加
208
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ゲート0 -zero- 自衛隊 銀座にて、斯く戦えり
柳内たくみ
ファンタジー
20XX年、うだるような暑さの8月某日――
東京・銀座四丁目交差点中央に、突如巨大な『門(ゲート)』が現れた。
中からなだれ込んできたのは、見目醜悪な怪異の群れ、そして剣や弓を携えた謎の軍勢。
彼らは何の躊躇いもなく、奇声と雄叫びを上げながら、そこで戸惑う人々を殺戮しはじめる。
無慈悲で凄惨な殺戮劇によって、瞬く間に血の海と化した銀座。
政府も警察もマスコミも、誰もがこの状況になすすべもなく混乱するばかりだった。
「皇居だ! 皇居に逃げるんだ!」
ただ、一人を除いて――
これは、たまたま現場に居合わせたオタク自衛官が、
たまたま人々を救い出し、たまたま英雄になっちゃうまでを描いた、7日間の壮絶な物語。

最弱の職業【弱体術師】となった俺は弱いと言う理由でクラスメイトに裏切られ大多数から笑われてしまったのでこの力を使いクラスメイトを見返します!
ルシェ(Twitter名はカイトGT)
ファンタジー
俺は高坂和希。
普通の高校生だ。
ある日ひょんなことから異世界に繋がるゲートが出来て俺はその中に巻き込まれてしまった。
そこで覚醒し得た職業がなんと【弱体術師】とかいう雑魚職だった。
それを見ていた当たり職業を引いた連中にボコボコにされた俺はダンジョンに置いていかれてしまう。
クラスメイト達も全員その当たり職業を引いた連中について行ってしまったので俺は1人で出口を探索するしかなくなった。
しかもその最中にゴブリンに襲われてしまい足を滑らせて地下の奥深くへと落ちてしまうのだった。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる