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天使の回答...
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「我は...、貴様らを滅ぼす存在...、それ以上でもそれ以下でもない...、かかってくるがいい...、魔族の者よ...、我が主人、ミラ=アルカイムの名にかけて貴様らを滅ぼさん!」
破滅の天使がそう叫ぶと、急にエネルギーの渦が逆巻いた!!。
「うぉ!!」
バランスを崩す俺だったが、そんな俺を支える為にシスティが隣に立ってくれていた。
「大丈夫か?小娘」
「システィ!!、見ていてくれたか!?俺の大魔法!!」
「全く...、ドラゴンと言う巨大生物を一瞬にしてパワーアップさせるとはな...、底が知れん奴め...」
彼女はじっと俺を見つめた後、こう呟くのだった。
「小娘名は?」
当然答える。
「アリカ=ふぉ~しゅん☆だ」
「アリカ=ふぉ~しゅん☆か、覚えておこう...」
(なんかこういうやりとりいいな!)
強敵と主人公の会話みたいで格好いいぞ!!。
...。
(そういえば俺主人公じゃん!!)
そう!俺は主人公なのだ!。
主人公なので主人公っぽい展開があってもいいよね?よくない?。
...。
「話を戻すぞアリカ」
彼女の言葉で現実に戻される俺。
「ああ!、まずはあのデカブツを張り倒すぞ!!、パワーアップしたミユキ=きゃのん☆でな!!」
黒光りするキャノンが眩しいのだが...。
「あの~アリカ様...」
「なんだミユキ!」
「キャノンの打ち方が分かりません...」
「なに~?、説明書を読め!説明書を!」
「説明書ってどこにあるんですか?」
「...」
「...」
この奇妙なまの間に充電をし終えた天使の姿が変わっていく...。
「破滅の天使<ブレイクモード>」
全身が光輝き、今にも必殺の一撃を放ちそうである!。
「ええ~い!!待ってろ!!すぐに説明書取ってくるからな!!、お前に言ってるんだぞ!!天使!!お願いだから待ってて!!」
機械に待っていろと言った所で聞いてくれるはずもなく。
「聖なる破壊者!!」
光り輝く光の剣を振るって来た!!。
「まずいです!!」
そう叫んだミユキはブレスを放ったのだが、光剣は止まらない。
「くっ!」
だが勢いが削がれたお陰でなんとか躱せたようだ。
斬撃が空気を先飲み込んでいくような感覚を遠からず感じる俺。
「やばいな...、あんなのまともに食らったらいくらミユキでも耐えられないぞ...」
「そう思うんなら早く説明書とやらを探さんか!」
「そうでした!」
俺とシスティは説明書を探す為に船内へと向かうのだった。
破滅の天使がそう叫ぶと、急にエネルギーの渦が逆巻いた!!。
「うぉ!!」
バランスを崩す俺だったが、そんな俺を支える為にシスティが隣に立ってくれていた。
「大丈夫か?小娘」
「システィ!!、見ていてくれたか!?俺の大魔法!!」
「全く...、ドラゴンと言う巨大生物を一瞬にしてパワーアップさせるとはな...、底が知れん奴め...」
彼女はじっと俺を見つめた後、こう呟くのだった。
「小娘名は?」
当然答える。
「アリカ=ふぉ~しゅん☆だ」
「アリカ=ふぉ~しゅん☆か、覚えておこう...」
(なんかこういうやりとりいいな!)
強敵と主人公の会話みたいで格好いいぞ!!。
...。
(そういえば俺主人公じゃん!!)
そう!俺は主人公なのだ!。
主人公なので主人公っぽい展開があってもいいよね?よくない?。
...。
「話を戻すぞアリカ」
彼女の言葉で現実に戻される俺。
「ああ!、まずはあのデカブツを張り倒すぞ!!、パワーアップしたミユキ=きゃのん☆でな!!」
黒光りするキャノンが眩しいのだが...。
「あの~アリカ様...」
「なんだミユキ!」
「キャノンの打ち方が分かりません...」
「なに~?、説明書を読め!説明書を!」
「説明書ってどこにあるんですか?」
「...」
「...」
この奇妙なまの間に充電をし終えた天使の姿が変わっていく...。
「破滅の天使<ブレイクモード>」
全身が光輝き、今にも必殺の一撃を放ちそうである!。
「ええ~い!!待ってろ!!すぐに説明書取ってくるからな!!、お前に言ってるんだぞ!!天使!!お願いだから待ってて!!」
機械に待っていろと言った所で聞いてくれるはずもなく。
「聖なる破壊者!!」
光り輝く光の剣を振るって来た!!。
「まずいです!!」
そう叫んだミユキはブレスを放ったのだが、光剣は止まらない。
「くっ!」
だが勢いが削がれたお陰でなんとか躱せたようだ。
斬撃が空気を先飲み込んでいくような感覚を遠からず感じる俺。
「やばいな...、あんなのまともに食らったらいくらミユキでも耐えられないぞ...」
「そう思うんなら早く説明書とやらを探さんか!」
「そうでした!」
俺とシスティは説明書を探す為に船内へと向かうのだった。
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