TS系最弱な美幼女魔王ちゃんとなった俺は、何故か自分が生み出した使い魔達と無敵のダンジョンを作ることになったんだが!!

ルシェ(Twitter名はカイトGT)

文字の大きさ
上 下
326 / 968

賢者が堕ちる時♡

しおりを挟む
「ふふっ♡、出来上がっちゃったねユイ♡」

「あふぅん...♡、ああ...ん♡」

 私は自ら陰茎を刺激して快楽を得ていました♡。

 彼女に見られていると思うだけで感度が何倍にも増して...イク...♡。

「イッ...ク...♡」

 プシュ♡という良い音色と共に潮を吹く私のワレメ♡。

「ぁぁ...♡」

「いい光景よ♡ユイ♡」

 彼女の声によって見られているという実感が何倍にも膨れ上がる♡。

 その背徳の感情が私をさらに高ぶらせるのだ♡。

「良い♡!フウミ!!もっと淫らな私を見て!!」

 私の言葉を聞き終わる前に彼女はふっと笑う。

「本当に言い様ね♡ユイ♡、私も貴女もロムパ様の前ではただの雌♡、一緒に眷属として一生仕えましょう♡」

「うん!仕える♡!私もロムパ様に仕える!!」

 最早私に理性などない。

 ただ彼女に淫らな姿を見てほしいという欲求だけで動く雌肉となっている私に以前の様な賢者としての佇まいなど微塵も残っていないのだ。

「終わったか...」

「ロムパ様!」

 私の要求が通る前に悪魔王ロムパ様が姿を現わしてくれました♡。

 私は恐る恐る懇願してみます♡。

「ロムパ様ぁ...♡、お願いします♡、どうか私めを眷属として加えて下さいませ♡」

「ふむ...我がお前をか?」

「はい...♡」

 私は媚びを売る様に瞳を震わせ、裸のまま正座をして彼女を下から見上げるのでした♡。

「ふむ...ならば今土下座をするのだ、そして自分の名前を呟きながらこう宣言せよ、私めはロムパ様に完全服従を宣言し、いかなる時も命令に忠実な雌肉としてご活用下さいとな」

 そんな恥ずかしい言葉、以前の私であれば絶対に言えなかったでしょう♡。

 でも...、今は違います♡。

「ユイはロムパ様に完全服従を宣言し、いかなる時も命令に忠実な雌肉としてご活用下さい♡」

 宣言してしまいました♡」

「ふむ、しかと聞き入れた、ユイよこれからは我の手足となり励むのだぞ」

「はい...♡」

「マインドコントロール!」

「あぎぃ!!♡♡」

 ロムパ様の魔法によって私の意識は改革されていくのを直に感じられて気持ちいい♡。

「アヘ♡アヘェ♡」

 舌をだらしなく左右に揺らしながら乳房を晒すその姿は賢者というにはあまりにも粗末。

「ふふっ♡本当に言い様だよ♡ユイ♡」

 フウミの心無い言葉が今の私にはご褒美になっているのでした♡。
しおりを挟む
感想 4

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない

亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。 不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。 そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。 帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。 そして邂逅する謎の組織。 萌の物語が始まる。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

ナースコール

wawabubu
青春
腹膜炎で緊急手術になったおれ。若い看護師さんに剃毛されるが…

OLサラリーマン

廣瀬純一
ファンタジー
女性社員と体が入れ替わるサラリーマンの話

処理中です...