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ブラックトカゲのクウザちゃん♡とレッドパンサーのレイナちゃん♡
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「続きましては、ブラックトカゲのクウザちゃんです♡、この子もレアなモンスターで素早いんですよ♡」
「ほうほうなるほど♡」
俺は思わずお触りしたくなったが、ユカとの約束がある為グッと我慢する。
クウザちゃんは黒くて短い髪を持ち、所々がヤモリのような体表を持っていてどんな肌の感触がするのか知りたいと思ってしまいます。
「この鱗の部分がザラザラしていて時々触りたくなるんですよね~♡」
そう呟いて腕の部分をお触りする彼を見て羨ましいと思う俺。
(俺もお触りしたい!!)
「...」
「!?」
気のせいでしょうか?、一瞬クウザちゃんから殺気の様な物が感じられた様な気が...。
「最後に我が自慢のモンスターです!」
彼がそう言って出してきたモンスターは...。
「レッドパンサーのレイナです!、こいつは凄いんですよ!、獣の様に素早いだけでなく、ありとあらゆる魔法も覚えてしまう超激レアモン娘です♡」
彼が自慢したくなるのも頷けます。
スタイル抜群の体付きに長い赤髪がそよ風に揺れ動く様は、俺の対◯忍達にも見送りしません!!。
(すげ~美人!!、これが自慢したくなるのも分かる!!)
ほうほうほうと俺が興味深々に彼女の体をじっくりと観察していると...。
「「「アリカ様!!」」」
本日2回目のお叱りを3人に受けてしまいました。
「ごめんって!!、でももちょっとだけ...♡」
「どうぞごゆっくり...」
(おお...♡、すげぇ...♡)
間近で顔や肌の質感など見てみるとやはり美しいと感じずにはいられない♡。
(いいな~...、俺の仲間になってくれないかな~)
そんな事を思っていると、不意にこんな提案を出されました。
「満足していただけた様ですな、ではこうするのはどうでしょう?、まだトーナメント開始まで日にちがあります、ので、私のモンスターとあなたのモンスターをその期間の間交換するというのは?」
「要するに取り替えっこしてお互いのモンスターの質を確かめるというわけか...」
でもこれには反対する俺。
「でもいいや!、俺は皆の親だから...、一瞬たりともよそ様に渡すわけにはいかないな!」
「「「アリカ様!!」」」
今度は歓喜の声を上げる3人に対し、俺はピースサインを送る。
(それに娘達を傷物にされたら敵わんし、こいつからは怪しいオーラ感じるから、絶対に交換なんてするもんか!)
俺がそう宣言すると、彼の手持ちであるはずの3人は驚いた様な顔をしたままこちらを見ていました。
いや、それどころか持ち主である本人にすら驚かれてしまったようです。
「ふ~ん...、俺に逆らうんだ...、馬鹿そうだとは思っていたけど...、このホウザ様の名前を知らない訳では無いよな?」
急に雰囲気が変わる男。
(何だこいつ...、さっきまでと本当に同一人物か?)
そう思わせる程、彼の豹変ぶりには驚かされました。
「ほうほうなるほど♡」
俺は思わずお触りしたくなったが、ユカとの約束がある為グッと我慢する。
クウザちゃんは黒くて短い髪を持ち、所々がヤモリのような体表を持っていてどんな肌の感触がするのか知りたいと思ってしまいます。
「この鱗の部分がザラザラしていて時々触りたくなるんですよね~♡」
そう呟いて腕の部分をお触りする彼を見て羨ましいと思う俺。
(俺もお触りしたい!!)
「...」
「!?」
気のせいでしょうか?、一瞬クウザちゃんから殺気の様な物が感じられた様な気が...。
「最後に我が自慢のモンスターです!」
彼がそう言って出してきたモンスターは...。
「レッドパンサーのレイナです!、こいつは凄いんですよ!、獣の様に素早いだけでなく、ありとあらゆる魔法も覚えてしまう超激レアモン娘です♡」
彼が自慢したくなるのも頷けます。
スタイル抜群の体付きに長い赤髪がそよ風に揺れ動く様は、俺の対◯忍達にも見送りしません!!。
(すげ~美人!!、これが自慢したくなるのも分かる!!)
ほうほうほうと俺が興味深々に彼女の体をじっくりと観察していると...。
「「「アリカ様!!」」」
本日2回目のお叱りを3人に受けてしまいました。
「ごめんって!!、でももちょっとだけ...♡」
「どうぞごゆっくり...」
(おお...♡、すげぇ...♡)
間近で顔や肌の質感など見てみるとやはり美しいと感じずにはいられない♡。
(いいな~...、俺の仲間になってくれないかな~)
そんな事を思っていると、不意にこんな提案を出されました。
「満足していただけた様ですな、ではこうするのはどうでしょう?、まだトーナメント開始まで日にちがあります、ので、私のモンスターとあなたのモンスターをその期間の間交換するというのは?」
「要するに取り替えっこしてお互いのモンスターの質を確かめるというわけか...」
でもこれには反対する俺。
「でもいいや!、俺は皆の親だから...、一瞬たりともよそ様に渡すわけにはいかないな!」
「「「アリカ様!!」」」
今度は歓喜の声を上げる3人に対し、俺はピースサインを送る。
(それに娘達を傷物にされたら敵わんし、こいつからは怪しいオーラ感じるから、絶対に交換なんてするもんか!)
俺がそう宣言すると、彼の手持ちであるはずの3人は驚いた様な顔をしたままこちらを見ていました。
いや、それどころか持ち主である本人にすら驚かれてしまったようです。
「ふ~ん...、俺に逆らうんだ...、馬鹿そうだとは思っていたけど...、このホウザ様の名前を知らない訳では無いよな?」
急に雰囲気が変わる男。
(何だこいつ...、さっきまでと本当に同一人物か?)
そう思わせる程、彼の豹変ぶりには驚かされました。
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