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対◯忍パーティ、実は最強説あるか!?③
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「そろそろ決めるよ、ホムラ」
「シュガー姉さんが本気で私の相手を?、いいわね面白い!」
二人の楽しそうな声を聞いていると、俺まで嬉しくなってきます。
「いいぞ~!やれやれ~!」
まるで闘技場にいるモブのような声を上げる俺。
今だからこそ、ゲーム内にいたあの人の興奮度合いがよくわかる。
(確かにこれは盛り上がるな~!、女の子同士の激闘を気分アゲアゲで楽しめる♡)
絶対に違う楽しみ方をしているように感じますが、これも立派な観戦の仕方だと思います。
そうこうしているうちに、戦いは佳境に入って行きました。
一気に急降下し距離を詰めホムラと、その勢いを大楯で受け止めるシュガー。
二人の熱い汗が迸る様はまるで映画のワンシーンをカットして来たかのように見栄えします。
(分かる...、恐らく次の一手で決着が着くだろう...、そして敗れた方の服がビリビリに...♡)
いらぬ妄想をしていると気分が高騰し、体に触れていないのに乳首が硬くなって行くのを感じた。
(う~ん...、女の子の体になっても興奮したら勃起するのね♡)
自分の胸を揉みながら、その時を待ちました。
(よしっ!、どっちかが負けた瞬間に乳首イキしよう!)
なので今のうちに感度を上げておきます。
自分で乳首オナニーをしながら、戦闘の行方をしっかりと見守りました。
ただ...、自分の手の動きの方が気になり、戦いの観戦に集中できない。
(おほっ♡、自分で乳首虐めるの良い♡)
さっきまで凄く戦いを楽しんでいたのに、いつのまにか体が火照る俺。
(やっぱ女の子は戦いよりもえっちだよね~♡、俺はそう思うぞ!)
俺が変態思考に陥る中、戦いの決着が着いていた。
何故か横たわっているホムラを見た時、俺は察してしまう。
(...あれっ?、いつの間にか戦いが終わってる!?)
最高の絶頂タイミングを逃したことに今更気がついたところで後の祭りである。
なんとも言えない気分になっている俺だったが、シュガーの奴が俺の方に満面の笑みを浮かべながら駆け寄ってきた。
「アリカ様、見ていてくれましさか?」
「あ...ああ!見ていたぞ!凄かったなシュガー」
とりあえず彼女を褒める。
「ありがとうござます!、今回は負けてしまったホムラとサアヤもかなりの実力者だと私は踏んでいますので、トーナメント上では彼女たちのことも期待していてくださいね!」
凄い笑顔なので反応に困るが、ここは...。
「ああ!期待してる!」
「はいっ!」
良い笑顔を浮かべるシュガーに、俺がオナニーしてたのがバレていないか不安だったのだが、多分ばれていないだろう。
俺が安心して振り返ると...。
「あの~アリカ様...、その...私達の戦いを見ながら自慰をなさるんなんて...、溜まっているのですか?」
(ばれてた!)
当たり前のようにばれていたのですっごく恥ずかしくなる。
「いや...その..これはだな...」
良い言葉が浮かんでこない。
当たり前である、だって事実なんだもん。
俺がしどろもどろになっていると...。
「失礼します...」
彼女が腰を落とし、俺のスカートをたくし上げた。
「シュガー!?何を!?」
突然の事に余計に驚きが隠せない俺。
「いえ...、アリカ様の高ぶりを収めようかと...、嫌でしたか?」
「いえ全然大丈夫です!」
俺はキメ顔でそう言った。
「シュガー姉さんが本気で私の相手を?、いいわね面白い!」
二人の楽しそうな声を聞いていると、俺まで嬉しくなってきます。
「いいぞ~!やれやれ~!」
まるで闘技場にいるモブのような声を上げる俺。
今だからこそ、ゲーム内にいたあの人の興奮度合いがよくわかる。
(確かにこれは盛り上がるな~!、女の子同士の激闘を気分アゲアゲで楽しめる♡)
絶対に違う楽しみ方をしているように感じますが、これも立派な観戦の仕方だと思います。
そうこうしているうちに、戦いは佳境に入って行きました。
一気に急降下し距離を詰めホムラと、その勢いを大楯で受け止めるシュガー。
二人の熱い汗が迸る様はまるで映画のワンシーンをカットして来たかのように見栄えします。
(分かる...、恐らく次の一手で決着が着くだろう...、そして敗れた方の服がビリビリに...♡)
いらぬ妄想をしていると気分が高騰し、体に触れていないのに乳首が硬くなって行くのを感じた。
(う~ん...、女の子の体になっても興奮したら勃起するのね♡)
自分の胸を揉みながら、その時を待ちました。
(よしっ!、どっちかが負けた瞬間に乳首イキしよう!)
なので今のうちに感度を上げておきます。
自分で乳首オナニーをしながら、戦闘の行方をしっかりと見守りました。
ただ...、自分の手の動きの方が気になり、戦いの観戦に集中できない。
(おほっ♡、自分で乳首虐めるの良い♡)
さっきまで凄く戦いを楽しんでいたのに、いつのまにか体が火照る俺。
(やっぱ女の子は戦いよりもえっちだよね~♡、俺はそう思うぞ!)
俺が変態思考に陥る中、戦いの決着が着いていた。
何故か横たわっているホムラを見た時、俺は察してしまう。
(...あれっ?、いつの間にか戦いが終わってる!?)
最高の絶頂タイミングを逃したことに今更気がついたところで後の祭りである。
なんとも言えない気分になっている俺だったが、シュガーの奴が俺の方に満面の笑みを浮かべながら駆け寄ってきた。
「アリカ様、見ていてくれましさか?」
「あ...ああ!見ていたぞ!凄かったなシュガー」
とりあえず彼女を褒める。
「ありがとうござます!、今回は負けてしまったホムラとサアヤもかなりの実力者だと私は踏んでいますので、トーナメント上では彼女たちのことも期待していてくださいね!」
凄い笑顔なので反応に困るが、ここは...。
「ああ!期待してる!」
「はいっ!」
良い笑顔を浮かべるシュガーに、俺がオナニーしてたのがバレていないか不安だったのだが、多分ばれていないだろう。
俺が安心して振り返ると...。
「あの~アリカ様...、その...私達の戦いを見ながら自慰をなさるんなんて...、溜まっているのですか?」
(ばれてた!)
当たり前のようにばれていたのですっごく恥ずかしくなる。
「いや...その..これはだな...」
良い言葉が浮かんでこない。
当たり前である、だって事実なんだもん。
俺がしどろもどろになっていると...。
「失礼します...」
彼女が腰を落とし、俺のスカートをたくし上げた。
「シュガー!?何を!?」
突然の事に余計に驚きが隠せない俺。
「いえ...、アリカ様の高ぶりを収めようかと...、嫌でしたか?」
「いえ全然大丈夫です!」
俺はキメ顔でそう言った。
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