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なんで3人とも来てくれないんだよ!、もういい!新しい仲間作る!!
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~キュラナ村社前~
コソコソ隠れながら社に近づく俺。
(最強のメンバーにケロナは欠かせないよな!、でもあいつが協力してくれるだろうか?)
若干の不安がありますが、今のところメンツが全く揃っていないので頼るしかありません。
ゆっくりと近づいて社の扉を開けようとした瞬間!。
「おい」
「ひゃっ!」
いきなり後ろから声をかけられたので、思わず女の子らしい声を上げてしまいました。
後ろを向くと見慣れたカエル娘が立っていたます。
正直、驚きの声を出したことがかなり恥ずかしかったので、こほんと咳を込んでから要件をいいます。
「実は、ケロナを俺のパーティに入れてモンスター...」
「あっ、そういうのはいいんで」
「即答!?」
俺は思わず声に出します。
まさかいや...そんな事あるか普通!?。
だってこれで3人連続スカウト失敗ですから、一人もパーティができないまま帰るわけにはいきません。
「そこをなんとか...」
「ああ~、悪いけどその日用があるんだよね~」
「お前もかよぉぉぉ!!!」
俺は彼女にツッコミを入れた後、怒りながら帰ってしまうのでした。
~帰り道~
「ああ~もう!」
俺は頭を抱えながら悶えていた。
ケロナ、ロムパ、ルキィに次のモンスターバトルトーナメントに参加してくれないか?と頼んで見た所、全員が無理だと言ってきた事実が未だに受け止められない。
「俺の理想のパーティが組めないとなるとどうするか...」
一応リュアやサフィにも声をかけて見たのだが、2人ともユカのパーティとして出場するみたいなので断られてしまった。(当然である)
(ぐぬぬ...、このままでは絶対に優勝できないじゃないか...、かくなる上は...!)
俺は目を閉じてキャラメイキングの儀式に入る。
「もっと強くて可愛いモン娘作っちゃうもんね~」
そう、アリカの思考回路は単純なのだ!。
(対魔忍のリーダー...、白蛇娘...、草薙の剣...、ヤマタノオロチ...、少し気弱な女の子...)
全ての要素を考慮して新たなる命が今ここに誕生する!。
「我、アリカ=ふぉーしゅん☆が命ずる!、異界の果てから今この場に召喚されたし忍びの隊長よ!、我が問いかけに答え現界せよ!、シュガー=おろち☆!」
ゴゴゴというような重くるし空気が辺りを包み込み破裂する。
光の渦がそこらじゅうに出現し、その中央から白髪の美少女が姿を現した。
「お呼びですか?、アリカ様...」
礼儀正しくお辞儀をする彼女の姿はとてもえっち♡である。
(なんだその姿!、反則だろ!)
全体的に黒を基調とした忍び装束なのだが、太ももが丸見えな上、お腹をわざと出して見せているような上下が分かれている服装だった。
綺麗なお腹を露出し、ぽっこり空いているおへそが堪らない♡。
(うわぁ...♡、おへそに舌を入れてチロチロしてあげたい♡)
控えめに言ってエロすぎる服なのだが、俺は敢えてツッコまない事にする。
「シュガーよ、次のモンスターバトルトーナメントinカザイに俺と一緒に出場してくれるな?」
「はいっ...、それが我が親愛なるアリカ=ふぉーしゅん☆様の頼みであれば...」
膝をつき、頭を下げ俺の御前で座る彼女は、何処と無く騎士道精神的な物を感じさせてくれる。
そよ風に甘そうな白い髪が揺れるたび、どうしてもちらつくのがあのおへそである。
「立ってもいいぞ」
「はっ!」
彼女が立ち上がると、やっぱり見てしまうのはこの部分。
『お・へ・そ♡』
(やばい!、やっぱり美味そう♡)
「アリカ様?」
不安そうな表情を浮かべる彼女の顔を見てすぐさま邪な考えを消す。
「なんでもないぞ!、さあ帰って最強のパーティを作り上げなくてはな!」
勢いよく駆け出した俺は、アリカ城に向かうのだった。
コソコソ隠れながら社に近づく俺。
(最強のメンバーにケロナは欠かせないよな!、でもあいつが協力してくれるだろうか?)
若干の不安がありますが、今のところメンツが全く揃っていないので頼るしかありません。
ゆっくりと近づいて社の扉を開けようとした瞬間!。
「おい」
「ひゃっ!」
いきなり後ろから声をかけられたので、思わず女の子らしい声を上げてしまいました。
後ろを向くと見慣れたカエル娘が立っていたます。
正直、驚きの声を出したことがかなり恥ずかしかったので、こほんと咳を込んでから要件をいいます。
「実は、ケロナを俺のパーティに入れてモンスター...」
「あっ、そういうのはいいんで」
「即答!?」
俺は思わず声に出します。
まさかいや...そんな事あるか普通!?。
だってこれで3人連続スカウト失敗ですから、一人もパーティができないまま帰るわけにはいきません。
「そこをなんとか...」
「ああ~、悪いけどその日用があるんだよね~」
「お前もかよぉぉぉ!!!」
俺は彼女にツッコミを入れた後、怒りながら帰ってしまうのでした。
~帰り道~
「ああ~もう!」
俺は頭を抱えながら悶えていた。
ケロナ、ロムパ、ルキィに次のモンスターバトルトーナメントに参加してくれないか?と頼んで見た所、全員が無理だと言ってきた事実が未だに受け止められない。
「俺の理想のパーティが組めないとなるとどうするか...」
一応リュアやサフィにも声をかけて見たのだが、2人ともユカのパーティとして出場するみたいなので断られてしまった。(当然である)
(ぐぬぬ...、このままでは絶対に優勝できないじゃないか...、かくなる上は...!)
俺は目を閉じてキャラメイキングの儀式に入る。
「もっと強くて可愛いモン娘作っちゃうもんね~」
そう、アリカの思考回路は単純なのだ!。
(対魔忍のリーダー...、白蛇娘...、草薙の剣...、ヤマタノオロチ...、少し気弱な女の子...)
全ての要素を考慮して新たなる命が今ここに誕生する!。
「我、アリカ=ふぉーしゅん☆が命ずる!、異界の果てから今この場に召喚されたし忍びの隊長よ!、我が問いかけに答え現界せよ!、シュガー=おろち☆!」
ゴゴゴというような重くるし空気が辺りを包み込み破裂する。
光の渦がそこらじゅうに出現し、その中央から白髪の美少女が姿を現した。
「お呼びですか?、アリカ様...」
礼儀正しくお辞儀をする彼女の姿はとてもえっち♡である。
(なんだその姿!、反則だろ!)
全体的に黒を基調とした忍び装束なのだが、太ももが丸見えな上、お腹をわざと出して見せているような上下が分かれている服装だった。
綺麗なお腹を露出し、ぽっこり空いているおへそが堪らない♡。
(うわぁ...♡、おへそに舌を入れてチロチロしてあげたい♡)
控えめに言ってエロすぎる服なのだが、俺は敢えてツッコまない事にする。
「シュガーよ、次のモンスターバトルトーナメントinカザイに俺と一緒に出場してくれるな?」
「はいっ...、それが我が親愛なるアリカ=ふぉーしゅん☆様の頼みであれば...」
膝をつき、頭を下げ俺の御前で座る彼女は、何処と無く騎士道精神的な物を感じさせてくれる。
そよ風に甘そうな白い髪が揺れるたび、どうしてもちらつくのがあのおへそである。
「立ってもいいぞ」
「はっ!」
彼女が立ち上がると、やっぱり見てしまうのはこの部分。
『お・へ・そ♡』
(やばい!、やっぱり美味そう♡)
「アリカ様?」
不安そうな表情を浮かべる彼女の顔を見てすぐさま邪な考えを消す。
「なんでもないぞ!、さあ帰って最強のパーティを作り上げなくてはな!」
勢いよく駆け出した俺は、アリカ城に向かうのだった。
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