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ドラゴン娘VSタコ娘
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「この格好いい羽が可愛い体とアンマッチしててとっても可愛い♡」
ハァハァと息を荒げながら私の体をくまなく触ってくる得体の知れない彼女が怖い。
「ちょっと触らないで!」
バッと身を翻し、尻尾による攻撃で彼女を吹き飛ばす私。
「ふぅ、ようやく大人しくなったかな?」
そう思っていた時期がわたしにもありました。
「んふふふふふ...、リュアちゃんも私の虜にしてあげる♡」
(何言ってんだこいつ?、私が屈服するのはアリカ以外にはありえないって)
ハァっとため息を吐いて彼女と向き合う。
「悪いけど、私あんたのことなんにも知らないから、体を触らないでくれる?」
一応目の前の変態に忠告したのだが、それは無意味だったようである。
「羽可愛い♡、頬っぺた可愛い♡、お腹可愛い♡、角可愛い♡、尻尾可愛い♡、全体的にカッコ可愛い♡」
流石に引いた。
こいつ頭おかしいんじゃねぇのと思いながらアリカの方に向かう。
「アリカ!今助けてやるからな!」
そう言って彼女を捕らえている触手に手を伸ばした瞬間!。
「えっ?」
私の手にも触手が這ってきた。
いきなりの事だったので対処が遅れたが、それはブレスで焼き払った。
「なんだこれ!?」
驚き取り乱す私を見た彼女はこう反応していた。
「アリカと違って可愛くて強い系か...♡、いいねぇ虐めがいありそうで♡」
「何?私と戦う気?、言っとくけど私、結構強いよ!」
私は彼女と対面する。
さっきのが攻撃だというのであれば彼女の勝ち目はないだろう。
ブレス1発で焼け焦げる触手なんてロムパの下位互換であるのは明白。
その触手を見た私は鼻で笑った。
「こんな奴に負けるわけないっ!」
~5分後~
「ンゴッ!?、ゥグ!?」
「あらあら、リュアちゃんも捕まってしまいましたね♡」
即落ち2コマ♡。
まず尻尾と羽を取り押さえられて機動力を奪われた後、鈍足の魔法で更に遅くされてしまった。
その状態で触手と戦わされたのだから5分ほどで勝負がついてしまったのである。
自慢のブレスも喉奥にまでタコ足を入れられては放てない。
今ではアリカと同じように拘束され、玩具のように反応を見て遊ばれていた。
「かっこいいわねリュアちゃん♡、捕まって弄ばれている姿もとってもかっこいいわ♡」
(こ...こいつ...!)
彼女はいちいち私の神経を逆なでしてくるのですが、実力では敵わない事をしっかりと教え込まされていきます。
「これで完全に無防備にしてあげる♡」
彼女が言葉を呟くと、なぜか口にあった触手を抜いてくれました。
ラッキーと思った私がブレスを吐こうとしたのですが...。
(あれっ...なんで!?、息がでない!)
そうブレスを吐こうとしても、何故か炎が作れません。
驚く私の姿をみてにっこりと笑みを浮かべる彼女。
「ふふっ...、今の呪文で貴方のドラゴンとしての特性を全て消したわ、呪文は一時的な物だから安心してね♡」
「特性を消した...?」
「そう、その種族特有の技や耐性を一時的に消失させる強力な呪文よ♡、今の貴方はちょっと力のちゅよい幼女に過ぎないの♡、だから...、諦めましょうね~♡」
その言葉を聞いた時にゾクッと背筋が凍ってしまいます。
種族の特性を消す魔法だなんて聞いた事もありませんが、実際にブレスが使えないので認めるしかない。
(まずい...、このままじゃ...)
必死に抵抗を試みますが、それは彼女を楽しませる要因にしかなり得ません。
何もできない私を見た彼女がこう呟きました。
「あら?、貴方面白い魔法を覚えているのね♡、だったら...」
彼女が再び呪文を唱え終わると、股間の辺りに何かが生えてくる感触があるのでした。
ハァハァと息を荒げながら私の体をくまなく触ってくる得体の知れない彼女が怖い。
「ちょっと触らないで!」
バッと身を翻し、尻尾による攻撃で彼女を吹き飛ばす私。
「ふぅ、ようやく大人しくなったかな?」
そう思っていた時期がわたしにもありました。
「んふふふふふ...、リュアちゃんも私の虜にしてあげる♡」
(何言ってんだこいつ?、私が屈服するのはアリカ以外にはありえないって)
ハァっとため息を吐いて彼女と向き合う。
「悪いけど、私あんたのことなんにも知らないから、体を触らないでくれる?」
一応目の前の変態に忠告したのだが、それは無意味だったようである。
「羽可愛い♡、頬っぺた可愛い♡、お腹可愛い♡、角可愛い♡、尻尾可愛い♡、全体的にカッコ可愛い♡」
流石に引いた。
こいつ頭おかしいんじゃねぇのと思いながらアリカの方に向かう。
「アリカ!今助けてやるからな!」
そう言って彼女を捕らえている触手に手を伸ばした瞬間!。
「えっ?」
私の手にも触手が這ってきた。
いきなりの事だったので対処が遅れたが、それはブレスで焼き払った。
「なんだこれ!?」
驚き取り乱す私を見た彼女はこう反応していた。
「アリカと違って可愛くて強い系か...♡、いいねぇ虐めがいありそうで♡」
「何?私と戦う気?、言っとくけど私、結構強いよ!」
私は彼女と対面する。
さっきのが攻撃だというのであれば彼女の勝ち目はないだろう。
ブレス1発で焼け焦げる触手なんてロムパの下位互換であるのは明白。
その触手を見た私は鼻で笑った。
「こんな奴に負けるわけないっ!」
~5分後~
「ンゴッ!?、ゥグ!?」
「あらあら、リュアちゃんも捕まってしまいましたね♡」
即落ち2コマ♡。
まず尻尾と羽を取り押さえられて機動力を奪われた後、鈍足の魔法で更に遅くされてしまった。
その状態で触手と戦わされたのだから5分ほどで勝負がついてしまったのである。
自慢のブレスも喉奥にまでタコ足を入れられては放てない。
今ではアリカと同じように拘束され、玩具のように反応を見て遊ばれていた。
「かっこいいわねリュアちゃん♡、捕まって弄ばれている姿もとってもかっこいいわ♡」
(こ...こいつ...!)
彼女はいちいち私の神経を逆なでしてくるのですが、実力では敵わない事をしっかりと教え込まされていきます。
「これで完全に無防備にしてあげる♡」
彼女が言葉を呟くと、なぜか口にあった触手を抜いてくれました。
ラッキーと思った私がブレスを吐こうとしたのですが...。
(あれっ...なんで!?、息がでない!)
そうブレスを吐こうとしても、何故か炎が作れません。
驚く私の姿をみてにっこりと笑みを浮かべる彼女。
「ふふっ...、今の呪文で貴方のドラゴンとしての特性を全て消したわ、呪文は一時的な物だから安心してね♡」
「特性を消した...?」
「そう、その種族特有の技や耐性を一時的に消失させる強力な呪文よ♡、今の貴方はちょっと力のちゅよい幼女に過ぎないの♡、だから...、諦めましょうね~♡」
その言葉を聞いた時にゾクッと背筋が凍ってしまいます。
種族の特性を消す魔法だなんて聞いた事もありませんが、実際にブレスが使えないので認めるしかない。
(まずい...、このままじゃ...)
必死に抵抗を試みますが、それは彼女を楽しませる要因にしかなり得ません。
何もできない私を見た彼女がこう呟きました。
「あら?、貴方面白い魔法を覚えているのね♡、だったら...」
彼女が再び呪文を唱え終わると、股間の辺りに何かが生えてくる感触があるのでした。
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