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ヌメヌメ...いやぁ...
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突然の触手発生にびっくりしてしまいましたが、流石に毎回のように負ける俺ではありません。
怒られるのを覚悟でケロナ召喚の儀式を行います。
「我...、汝我が問いかけに答えこの場...」
「召喚はさせないわ!」
彼女の声と共に、俺の口内に触手がズボッ入れられてしまいました。
「ンぐッ!?」
いきなりの事なので、変な声が出てしまいます。
大きな極太の触手のせいで、俺は召喚の為の詠唱を行うことができません。
そんな俺の慌てた姿を見た彼女は、舌でぺろっと自らの人差し指を舐めながら俺を物欲しそうに見てきました。
「ふふっ...、ングっ!?ですって...、やっぱりアリカは可愛いわね♡ついつい虐めたくなっちゃう♡」
「ング!?ゥゥゥゥン!!!グッ!!クゥン!」
何とかして剥がそうとしましたが、結構奥まで入っていて退けることができません。
(まずい!、このままじゃ...)
両手や両足を動かそうと試みましたが、ヌメヌメっとした触手の前では1ミリたりとも動かせないのでした。
「頑張って抵抗を試みるアリカ...♡、すっごく可愛いわよ♡、でもね...貴女の能力値で私に勝てるわけないでしょう♡」
しばらく俺の無駄な抵抗を楽しんだ彼女は、味見とばかりに俺の頰を舐めてきました。
「ウフッ...♡おいしい...♡」
(こいつ...、やばい!)
絶対に裏切らない友人っと設定したばかりに、このような性癖の持ち主になったのかもしれません。
確かに、俺のことを性的な目で見ているのであれば、彼女が裏切ることはほとんどないと言えるでしょう。
皆さんも自分に彼女がいれば全力で守りますよね?、それと同じです。
ですが、これは非常にまずい状況に変わりはありません。
「ンンン!!!グウウウン!!!!」
声にならない声で扉の外に助けを求めますが、人の通る気配が一向にしません。
(門番くらい設置しておくんだった...)
と、今更後悔しても遅い。
俺が叫ぶ姿を、寧ろ楽しそうに見つめている彼女。
「ふふっ...いいわぁアリカ♡、じゃあそろそろ始めましょうか♡」
彼女はそう呟くと、俺の四肢をXの字になるように固定した。
両手は上に、両足はピーンと伸ばされてしまい何もできない。
その後大小様々な赤い触手が俺の体を弄ってくるので堪らない...。
(ヌメヌメ...いやぁ...)
ヌメヌメとした気持ち悪さが全身至る所に現れ、とんでもなく気持ち悪い。
体の重要な部分をそれで触れられる度にビクッと反応してしまう俺の体。
乳首、脇の下、足の裏、下着の上からですが女性器と尻穴周り。
この辺りを触手が触れてくると、より一層の不快感に身を震わせるしかありません。
そんなに俺の悶える姿が楽しいのでしょうか?。
彼女はより一層触手の数を増やしてニュルニュルと責めたててきました。
「アリカの苦悶の表情いいわぁ♡、見ているだけでこちらまで濡れてきちゃいそう♡」
さっきまでうるさく抵抗していたはずの俺は、今では大人しくその触手による攻撃に耐える事に集中しなければいけなくなり、まるで別人のように静かになっています。
「...んっ...、...ぅん..♡」
甘い声が触手越しに流れ始めた時、俺は気がついてしまいました。
(あれっ...、さっきまで気持ち悪いだけだったのに...、何で?)
何が起きたのかわからない俺の表情を見た彼女は恍惚の笑みで俺を眺めているだけなのでした。
怒られるのを覚悟でケロナ召喚の儀式を行います。
「我...、汝我が問いかけに答えこの場...」
「召喚はさせないわ!」
彼女の声と共に、俺の口内に触手がズボッ入れられてしまいました。
「ンぐッ!?」
いきなりの事なので、変な声が出てしまいます。
大きな極太の触手のせいで、俺は召喚の為の詠唱を行うことができません。
そんな俺の慌てた姿を見た彼女は、舌でぺろっと自らの人差し指を舐めながら俺を物欲しそうに見てきました。
「ふふっ...、ングっ!?ですって...、やっぱりアリカは可愛いわね♡ついつい虐めたくなっちゃう♡」
「ング!?ゥゥゥゥン!!!グッ!!クゥン!」
何とかして剥がそうとしましたが、結構奥まで入っていて退けることができません。
(まずい!、このままじゃ...)
両手や両足を動かそうと試みましたが、ヌメヌメっとした触手の前では1ミリたりとも動かせないのでした。
「頑張って抵抗を試みるアリカ...♡、すっごく可愛いわよ♡、でもね...貴女の能力値で私に勝てるわけないでしょう♡」
しばらく俺の無駄な抵抗を楽しんだ彼女は、味見とばかりに俺の頰を舐めてきました。
「ウフッ...♡おいしい...♡」
(こいつ...、やばい!)
絶対に裏切らない友人っと設定したばかりに、このような性癖の持ち主になったのかもしれません。
確かに、俺のことを性的な目で見ているのであれば、彼女が裏切ることはほとんどないと言えるでしょう。
皆さんも自分に彼女がいれば全力で守りますよね?、それと同じです。
ですが、これは非常にまずい状況に変わりはありません。
「ンンン!!!グウウウン!!!!」
声にならない声で扉の外に助けを求めますが、人の通る気配が一向にしません。
(門番くらい設置しておくんだった...)
と、今更後悔しても遅い。
俺が叫ぶ姿を、寧ろ楽しそうに見つめている彼女。
「ふふっ...いいわぁアリカ♡、じゃあそろそろ始めましょうか♡」
彼女はそう呟くと、俺の四肢をXの字になるように固定した。
両手は上に、両足はピーンと伸ばされてしまい何もできない。
その後大小様々な赤い触手が俺の体を弄ってくるので堪らない...。
(ヌメヌメ...いやぁ...)
ヌメヌメとした気持ち悪さが全身至る所に現れ、とんでもなく気持ち悪い。
体の重要な部分をそれで触れられる度にビクッと反応してしまう俺の体。
乳首、脇の下、足の裏、下着の上からですが女性器と尻穴周り。
この辺りを触手が触れてくると、より一層の不快感に身を震わせるしかありません。
そんなに俺の悶える姿が楽しいのでしょうか?。
彼女はより一層触手の数を増やしてニュルニュルと責めたててきました。
「アリカの苦悶の表情いいわぁ♡、見ているだけでこちらまで濡れてきちゃいそう♡」
さっきまでうるさく抵抗していたはずの俺は、今では大人しくその触手による攻撃に耐える事に集中しなければいけなくなり、まるで別人のように静かになっています。
「...んっ...、...ぅん..♡」
甘い声が触手越しに流れ始めた時、俺は気がついてしまいました。
(あれっ...、さっきまで気持ち悪いだけだったのに...、何で?)
何が起きたのかわからない俺の表情を見た彼女は恍惚の笑みで俺を眺めているだけなのでした。
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