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大術師リュイラ
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むにゅん♡
私はこの感触が頭に触れた瞬間、全身に変な汗を感じていました。
(この無駄に柔らかい2つの感触...、恐らく...)
私はその柔らかな双璧を鷲掴みにして後ろを振り返りました。
「あんっ♡」っと言う甘い声を上げる女性がいましたが、私は怒り混じりの笑顔で彼女の方に向き直りました。
「リュイラ...、久しぶり...」
「久しぶりプラムちゃん♡」
桜色の長い髪をなびかせながら、胸を揉まれ惚けながら私を見てくる彼女こそが大術師リュイラです。
どこからどう見ても変質者リュイラの方が私的には合っていると思うのですが、王国中の人たちは彼女の事を慕っているのも事実...。
その為、あんまり強く言えないのが現状なのでした。
私の強引な胸揉みに、悶える彼女は、体をビクビクと揺らしながらこう呟きました。
「プラムちゃん...んっ♡激しっ...♡」
「ふんっ!、この大きい胸が弱いのは相変わらずね!、いつも不意打ちばかりしてきて!このっこのっ!」
クリクリっと乳首辺りを力強く触ると、一際大きい声を上げる彼女。
「ああん!♡」
「ちょっとは節操のないその行動を悔い改めなさい!!」
私は反撃しているつもりなのですが、彼女にとってこれは嫌がる行為なのでしょうか?。
さっきから嬉しそうな声を上げて体を痙攣させている姿を見ると、正直言って逆効果なのでは?と考えさせられてしまいます。
「きょ...今日はこのくらいで許してあげるのよ...」
ハァ♡ハァ♡と甘いため息を溢す彼女を見ていると、何だか変な気分になってきますが、これはあくまで正当防衛に走ったのだと自分に言い聞かせました。
「良い...♡」
「はっ?」
「プラムちゃんの激しい責め良い♡!」
「ちょっと何言ってんのよあんた!」
まるでゾンビの様に立ち上がり、フシューと息を漏らす彼女は本当にゾンビの様に見えました。
「ちょっと...、近づかないでよ...」
「プラムちゃん...♡」
彼女はそれだけ言うと、到底人間が出せる速度とは思えない速さで私に抱きついてきました。
「プラムちゃん!!」
「だから!ちゃんづけはダメだって!、あんた私より年下でしょうが!」
「そんなの関係ないわ!、可愛い者は全てちゃんづけで呼ぶべきなのよ!」
「なにその変なルール...」
「ああ♡!むすっとした表情も可愛い~♡」
彼女は私に抱きついたまま、自分の部屋まで案内してくれたのでした。
私はこの感触が頭に触れた瞬間、全身に変な汗を感じていました。
(この無駄に柔らかい2つの感触...、恐らく...)
私はその柔らかな双璧を鷲掴みにして後ろを振り返りました。
「あんっ♡」っと言う甘い声を上げる女性がいましたが、私は怒り混じりの笑顔で彼女の方に向き直りました。
「リュイラ...、久しぶり...」
「久しぶりプラムちゃん♡」
桜色の長い髪をなびかせながら、胸を揉まれ惚けながら私を見てくる彼女こそが大術師リュイラです。
どこからどう見ても変質者リュイラの方が私的には合っていると思うのですが、王国中の人たちは彼女の事を慕っているのも事実...。
その為、あんまり強く言えないのが現状なのでした。
私の強引な胸揉みに、悶える彼女は、体をビクビクと揺らしながらこう呟きました。
「プラムちゃん...んっ♡激しっ...♡」
「ふんっ!、この大きい胸が弱いのは相変わらずね!、いつも不意打ちばかりしてきて!このっこのっ!」
クリクリっと乳首辺りを力強く触ると、一際大きい声を上げる彼女。
「ああん!♡」
「ちょっとは節操のないその行動を悔い改めなさい!!」
私は反撃しているつもりなのですが、彼女にとってこれは嫌がる行為なのでしょうか?。
さっきから嬉しそうな声を上げて体を痙攣させている姿を見ると、正直言って逆効果なのでは?と考えさせられてしまいます。
「きょ...今日はこのくらいで許してあげるのよ...」
ハァ♡ハァ♡と甘いため息を溢す彼女を見ていると、何だか変な気分になってきますが、これはあくまで正当防衛に走ったのだと自分に言い聞かせました。
「良い...♡」
「はっ?」
「プラムちゃんの激しい責め良い♡!」
「ちょっと何言ってんのよあんた!」
まるでゾンビの様に立ち上がり、フシューと息を漏らす彼女は本当にゾンビの様に見えました。
「ちょっと...、近づかないでよ...」
「プラムちゃん...♡」
彼女はそれだけ言うと、到底人間が出せる速度とは思えない速さで私に抱きついてきました。
「プラムちゃん!!」
「だから!ちゃんづけはダメだって!、あんた私より年下でしょうが!」
「そんなの関係ないわ!、可愛い者は全てちゃんづけで呼ぶべきなのよ!」
「なにその変なルール...」
「ああ♡!むすっとした表情も可愛い~♡」
彼女は私に抱きついたまま、自分の部屋まで案内してくれたのでした。
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