最強の弱虫達

影悪・ドレミ

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はじめに。

注意事項と予告

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※注意事項をよく読んで無理な方はそっとUターン
・初心者が書いています。
・誤字があるかもしれません。
・この作品、女性キャラが中々出て来ない。
・凄く都合のいい展開…はありません。
・国語力&語彙力低め。
・死亡系あり。
・(感想は大歓迎)


実は今回の作品、
『オタクと噴水と ファンタジー編』
の二部となっております。
同じ世界での別主人公!
※今回はオタク主人公ではありません。
しかし、最強の弱虫達から読んでいただいても大丈夫です!
同じ世界で新たなキャラクターが繰り広げるミステリーファンタジー!
オタクと噴水とバージョンを知ってる方はお馴染みのようなキャラクターと設定、そして新たなキャラクター!
今回からの初見さんは完全に見たことない世界で繰り広げるバトル!謎解き!

0秒の石を石を巡る凄絶なバトル…。
最後に待ち受けているエンドはいったい…!?


《予告》
目が覚めるとそこは知らない場所。
どうしてここにいるのか、自分はだれなのか、
どこから来たのか、なにも覚えていない。
まるで、思い出と記憶を消されたかのように。
しかし、自分の名前は覚えているしこの世界が普通ではない事も分かる。

『記憶を戻したければ0秒の石を壊せ。』

手元にあった紙に書かれていた。
俺は0秒の石という物を壊す旅に出た。
自分でもどうして得体の知れない紙に書かれていたことを馬鹿みたいに信じているのか分からない。
けれど、今はこれしか頼れるのがないから。


「はじめまして。僕はキエレ。
見ないお顔ですね。君は?」

俺と同じくらいの年齢の見た目。
長いマフラーに大きなマント。

キエレとの出会いが俺の運命を狂わせていた。

「俺はリウス。
最近ここらに来たばかりなんだ。」
(もしかしたら忘れてるだけで前にも来たことあったかもだけど。)








『本当に信じても大丈夫?』


当たり前だ。
キエレはいい奴だよ。

『本当にいい奴なの?』

偶然会った俺を助けてくれたんだぞ?

『偶然じゃなかったとしたら?
仕組まれてたっていう考えは?』

なんの為にそんな事するんだよ。

『君に後ろめたい事があるんじゃない?』

そんなのないだろ。
なんかされたって覚えはない。

『無い記憶もあるんでしょ?
記憶に関係しているしたら?』

どうしてそこまで疑うんだよ。

『あやしいから。』

仲間を疑いたくない!

『本当に仲間なの?
それに、1番疑って信じてないのは…』





『お前自身だよ。』











彼等が隠している秘密をアバケ。




















0秒の石は人の運命を、価値観を、性格を…全てを狂わせる。

貴方はまさかの死を受け入れられますか?





最後に残るのは誰でしょう。






『仲間側についてごめん。』
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