【R18】掌上

胸の轟

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自室で勉強をしていた理が時計を見ると、そろそろ妹に勉強を教える時間だった。


妹の部屋へ向かいノックもせずドアを開ければ、深夜ということもあり妹からは規則的な寝息が聞こえている。


理は美優の下半身を丸出しにし、汚れてもいいように下にタオルを敷いてから美優の股間に顔を埋め、シンとした部屋にぴちゃぴちゃと水音を響かせた。

蜜壺を夢中で味わいながら時折肉芽を舌でなぶるのも忘れない。

理は自分の下半身を丸出しにしてから美優の身体を起こし、背中を自分に寄りかからせると片手で胸を揉みしだきながら、同時に肉芽を指で円を描くようにゆっくりと刺激していく。


(気持ちいいかい?)

「・・・んっ・・・」


肉芽へとゆったりとした刺激を続けていると、美優の身体が少しモゾリと動いた。

(慌てないくていいよ。肉芽の感覚を覚えたら、いつも通りコッチも教えるから。本当に美優は勉強熱心だね。偉い偉い)


唾液のみで濡れているようにみえる割れ目を開き指を一本潜り込ませば、ぬるぬると滲み出す物が感じられる。

(ほら美優、分かるかい?真面目に勉強を続ければ、ちゃんと成果は得られるんだよ)


三本に増やした指をパラパラと動かせば、ぬちゃぬちゃといういやらしい音が鳴る。

「っく・・・ふぅ・・・」


(いいよ、その調子。指の動きに集中して中をいっぱいぬるぬるにしようか)


中の揉みほぐしを丹念に続けながら、胸をまさぐっていた方の手で肉芽をこねくりまわすと、美優の身体がピクンと反応を示した。


(早くセックスしたいんだね。そりゃあ分かるよ、こんなにトロトロにさせてたら)


ぬちゃ、ぬちゃ、くちゅ、


(俺だって早く美優とセックスしたいんだよ。)


指を抜き美優の身体を横たえた理は、パジャマのボタンを外して小ぶりな胸を露にした後、そそり立つソレに美優の手を添え、自分の手で上から握ると上下に扱き始めた。

(そう、その調子だよ美優。上手い上手い。ああ、出そう)

理は手を離すと素早く美優の胸へと吐き出した。


(はぁっ・・・美優・・・早くセックスしたい。こんなにグチュグチュにして誘って、俺の理性を試して悪い子だ)

ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ


(ごめんごめん。怒るなって。美優は悪い子じゃなかった。単に勉強熱心なだけだ)


勉強し始めの頃の美優の中はとても狭く硬かったが、毎夜丁寧に勉強を繰り返した結果、今ではすぐに柔らかく蕩け、しっかりと蜜が溢れるようになっている。


ゆるゆると抜き差しをし、ズズッと潜り込ませた指が美優のお気に入りを刺激すれば、ビクンと美優が跳ねた。

(さぁ、今日の勉強の仕上げだよ。ちゃんと身についたか確かめるからね)



美優のソコを執拗に苛めた後、理は全てを片付けて部屋を後にした。

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