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#20
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そっと、柔らかな荒れひとつない唇に自分のそれをくっつける。
「飛鳥からキスしてくれた。僕に……」
男は嬉しくて堪らないという様子で独り言のように呟く。
「しただろっ、早く、部屋に戻って……んん…っ」
言い終わる前に、唇を奪われる。次に目を開けると、すでに俺たちは寝室に戻っていた。
「あ、れ……?」
「びっくりした?」
男は静かに俺の身体をベッドに横たえる。
「あんっ……」
ずりゅ、という卑猥な水音とともに、何時間かぶりに俺から熱芯が引き抜かれた。
「ねえ、寂しくてひくひくしてる……かわいい」
「そ、んなっ……ことっ」
男は後ろから俺を横抱きにすると、今度は指を後孔に突き刺した。
「やっ……んんっ……やあっ……ぬい、てぇっ……!」
「いきなり抜かれて寂しいみたいだから、しばらくは指で可愛がってあげる……すっごいヌルヌルしてる。気持ちいい?」
「ふぁっ……ああっ! ああんっ! あんっ!」
「飛鳥ってば、声気にしなくてよくなかっら大きい声出しちゃってるよ? すっごくエッチで可愛いね」
たまんないよ、と耳たぶを甘噛みされる。
「やっ……そこっ、だめっ……」
俺は耳が弱い。それだけで快感が身体中を駆け巡る。
「あうッ…! やあっ……っは……」
「ねえ。今度、僕に隠れて抑制剤なんて飲もうとしたら、どうなるか分かってる?」
「し、らなっ……」
「今日、はっきりわかったよ。おまえがあのガキを大事に大事にしてることが……。今度、バカな真似をしたら、あいつの前で飛鳥のことぐちゃぐちゃに犯してやるから」
「……っ」
首の下にあったもう片方の男の手が、胸に降りてくる。
「ひっ……いっ…やっ、いた、い……」
ぎゅっと右の先端を強い力で摘ままれる。痛いほどの刺激に、目元が潤む。
「うそばっか……ココ、勃ってる……いじめられるの、大好きだもんね」
秘所に埋められていた指が、前に回り緩く勃起した俺の欲の塊に触れた。
「あっ……だめ」
強く拒むつもりが、吐息のような弱々しい抵抗で終わってしまう。
「ねえ、こっち向いて」
胸元で遊んでいた手が、喉元に添えられる。
顔だけ後ろに向く形になり、欲に濡れたアクアマリンと視線がぶつかった。
「飛鳥、もっと口開けて」
俺は言うがままに口を開ける。
「もっと舌だして。そう、べーって……ああ、飛鳥は舌まで可愛い」
言うが早いか、俺の舌に自分の舌を擦り合わせてくる。
「ん…っ…んん……」
「っ……あすかっ……はっ……」
飛鳥の、決して大きくない口から零れそうになる2人の蜜を、男は嬉しそうに飲み干す。
だめだ、力が抜けてしまう。激しいセックスよりも長く濃厚なキスのほうが、俺は弱い。さっきまで頭の片隅で頑張っていたはずの理性が、どんどん溶かされていく。
「やあ……あたま、バカんなっちゃ……」
「バカになってよ……僕のことだけ考えて、感じてよ」
キスの合間に、鼻先の触れる距離で交わされる会話。
「気持ちいいんでしょ? 飛鳥。正直になっていいんだよ?」
甘く優しい声に、俺はもうひとかけらの抵抗も持っていなかった。
「んっ……き、もち……いい」
一度認めてしまったら、後はもうなし崩しに溺れるだけだ。
気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。
甘く深い口づけに夢中になっていると、ふふと男が笑った。
「ねえ。腰、揺れてるよ? もう欲しくなっちゃったの? ……エッチで可愛い」
「うんっ、うんっ……ほしっ……」
「やーっと素直になった。素直な飛鳥が一番可愛い。……お仕置きは終わりにしてあげる。今からは飛鳥の全部、優しく可愛がってあげるからね」
唇がゆっくりと離れる。それが寂しくて、腕の中で身体を反転させ、男の頭を自ら引き寄せてしまう。
「……や。もっとっ……」
男は何も言わない。表情は抜け落ち、白い顔の中で星くずを散りばめたような薄青い瞳だけが情欲に燃えていた。
「このっ……、どこで覚えてくんの、そういうのっ……優しく、できなくなるっ……」
歯を食いしばるようにして唸ると、頭を掻きむしる。乱れた長い銀糸の間から、俺のことを睨むように見ると、強い力で自分の胸に引き寄せた。
美しい顔には不似合いにも思える、よく鍛えられた上半身。真っ白な肌に桜の花びらを置いたような淡い色の飾りに、舌を伸ばしてみる。
「あっ……あすかっ……」
男の身体が魚のように撥ねる。
嬉しくなった俺は、そのまま厚い胸に顔を埋め、夢中になってしゃぶりついた。
「あすかっ、あすかっ……ああっ」
男の手が俺の髪に差し込まれる。後頭部をぐっと押され、さらに深く口の中に胸の尖りを迎え入れる。
「まるで子猫に舐められてるみたいだよっ……すっごく可愛いしっ……気持ちい……んあっ!」
子猫と言われて、ちょっとだけ意趣返しをしたくなった。
優しく舐めていたそこに、ガリ、と強めに歯を立てた。予想していなかった刺激に男の大きな身体は震え、太腿に熱くて硬いものがグリグリと押し付けられる。
「飛鳥に責められるのも悪くないね……でも、そろそろ交代してもいたいないあ」
男は俺の頭を自分の胸から引きはがすと、今度は自分が俺の胸目がけて襲い掛かってくる。
横抱きにされ、腰を強く抱かれる。
「ねえ、見てて。俺が飛鳥のエッチなココ、可愛がるところ」
男は上目遣いで真っ赤な舌を出すと、俺の目をまっすぐ見つめたまま、期待に震える胸の尖りを強く押すように舐める。
「はぁん! きもち、いいよぉ……っ」
痺れるような快感に、下腹部がジンと熱くなる。
「こっちにも今から、いっぱいキスしてあげるからね」
男はそういうと、口と手を器用に使って断続的な刺激を与え始めた。
「あっ、んっ……きもちっ……」
無意識に、男の頭を自分の胸に抑えつけるように抱え込んでしまう。
痛みと快感のギリギリのところを責められて、口からも秘所からも、だらだらと蜜が溢れていく。
頭の中は、目の前の男が与えてくれる快感と刺激を享受することしか考えらない。他のことはすべて消え去っていた。
「飛鳥からキスしてくれた。僕に……」
男は嬉しくて堪らないという様子で独り言のように呟く。
「しただろっ、早く、部屋に戻って……んん…っ」
言い終わる前に、唇を奪われる。次に目を開けると、すでに俺たちは寝室に戻っていた。
「あ、れ……?」
「びっくりした?」
男は静かに俺の身体をベッドに横たえる。
「あんっ……」
ずりゅ、という卑猥な水音とともに、何時間かぶりに俺から熱芯が引き抜かれた。
「ねえ、寂しくてひくひくしてる……かわいい」
「そ、んなっ……ことっ」
男は後ろから俺を横抱きにすると、今度は指を後孔に突き刺した。
「やっ……んんっ……やあっ……ぬい、てぇっ……!」
「いきなり抜かれて寂しいみたいだから、しばらくは指で可愛がってあげる……すっごいヌルヌルしてる。気持ちいい?」
「ふぁっ……ああっ! ああんっ! あんっ!」
「飛鳥ってば、声気にしなくてよくなかっら大きい声出しちゃってるよ? すっごくエッチで可愛いね」
たまんないよ、と耳たぶを甘噛みされる。
「やっ……そこっ、だめっ……」
俺は耳が弱い。それだけで快感が身体中を駆け巡る。
「あうッ…! やあっ……っは……」
「ねえ。今度、僕に隠れて抑制剤なんて飲もうとしたら、どうなるか分かってる?」
「し、らなっ……」
「今日、はっきりわかったよ。おまえがあのガキを大事に大事にしてることが……。今度、バカな真似をしたら、あいつの前で飛鳥のことぐちゃぐちゃに犯してやるから」
「……っ」
首の下にあったもう片方の男の手が、胸に降りてくる。
「ひっ……いっ…やっ、いた、い……」
ぎゅっと右の先端を強い力で摘ままれる。痛いほどの刺激に、目元が潤む。
「うそばっか……ココ、勃ってる……いじめられるの、大好きだもんね」
秘所に埋められていた指が、前に回り緩く勃起した俺の欲の塊に触れた。
「あっ……だめ」
強く拒むつもりが、吐息のような弱々しい抵抗で終わってしまう。
「ねえ、こっち向いて」
胸元で遊んでいた手が、喉元に添えられる。
顔だけ後ろに向く形になり、欲に濡れたアクアマリンと視線がぶつかった。
「飛鳥、もっと口開けて」
俺は言うがままに口を開ける。
「もっと舌だして。そう、べーって……ああ、飛鳥は舌まで可愛い」
言うが早いか、俺の舌に自分の舌を擦り合わせてくる。
「ん…っ…んん……」
「っ……あすかっ……はっ……」
飛鳥の、決して大きくない口から零れそうになる2人の蜜を、男は嬉しそうに飲み干す。
だめだ、力が抜けてしまう。激しいセックスよりも長く濃厚なキスのほうが、俺は弱い。さっきまで頭の片隅で頑張っていたはずの理性が、どんどん溶かされていく。
「やあ……あたま、バカんなっちゃ……」
「バカになってよ……僕のことだけ考えて、感じてよ」
キスの合間に、鼻先の触れる距離で交わされる会話。
「気持ちいいんでしょ? 飛鳥。正直になっていいんだよ?」
甘く優しい声に、俺はもうひとかけらの抵抗も持っていなかった。
「んっ……き、もち……いい」
一度認めてしまったら、後はもうなし崩しに溺れるだけだ。
気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。
甘く深い口づけに夢中になっていると、ふふと男が笑った。
「ねえ。腰、揺れてるよ? もう欲しくなっちゃったの? ……エッチで可愛い」
「うんっ、うんっ……ほしっ……」
「やーっと素直になった。素直な飛鳥が一番可愛い。……お仕置きは終わりにしてあげる。今からは飛鳥の全部、優しく可愛がってあげるからね」
唇がゆっくりと離れる。それが寂しくて、腕の中で身体を反転させ、男の頭を自ら引き寄せてしまう。
「……や。もっとっ……」
男は何も言わない。表情は抜け落ち、白い顔の中で星くずを散りばめたような薄青い瞳だけが情欲に燃えていた。
「このっ……、どこで覚えてくんの、そういうのっ……優しく、できなくなるっ……」
歯を食いしばるようにして唸ると、頭を掻きむしる。乱れた長い銀糸の間から、俺のことを睨むように見ると、強い力で自分の胸に引き寄せた。
美しい顔には不似合いにも思える、よく鍛えられた上半身。真っ白な肌に桜の花びらを置いたような淡い色の飾りに、舌を伸ばしてみる。
「あっ……あすかっ……」
男の身体が魚のように撥ねる。
嬉しくなった俺は、そのまま厚い胸に顔を埋め、夢中になってしゃぶりついた。
「あすかっ、あすかっ……ああっ」
男の手が俺の髪に差し込まれる。後頭部をぐっと押され、さらに深く口の中に胸の尖りを迎え入れる。
「まるで子猫に舐められてるみたいだよっ……すっごく可愛いしっ……気持ちい……んあっ!」
子猫と言われて、ちょっとだけ意趣返しをしたくなった。
優しく舐めていたそこに、ガリ、と強めに歯を立てた。予想していなかった刺激に男の大きな身体は震え、太腿に熱くて硬いものがグリグリと押し付けられる。
「飛鳥に責められるのも悪くないね……でも、そろそろ交代してもいたいないあ」
男は俺の頭を自分の胸から引きはがすと、今度は自分が俺の胸目がけて襲い掛かってくる。
横抱きにされ、腰を強く抱かれる。
「ねえ、見てて。俺が飛鳥のエッチなココ、可愛がるところ」
男は上目遣いで真っ赤な舌を出すと、俺の目をまっすぐ見つめたまま、期待に震える胸の尖りを強く押すように舐める。
「はぁん! きもち、いいよぉ……っ」
痺れるような快感に、下腹部がジンと熱くなる。
「こっちにも今から、いっぱいキスしてあげるからね」
男はそういうと、口と手を器用に使って断続的な刺激を与え始めた。
「あっ、んっ……きもちっ……」
無意識に、男の頭を自分の胸に抑えつけるように抱え込んでしまう。
痛みと快感のギリギリのところを責められて、口からも秘所からも、だらだらと蜜が溢れていく。
頭の中は、目の前の男が与えてくれる快感と刺激を享受することしか考えらない。他のことはすべて消え去っていた。
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