マジカルメタモルショータイム!

――魔法と変身の、ダークメルヘン。

中学生の私が突如召喚された先は、ファンタジーな異世界の華やかなマジックショーの舞台。そこで私はピンクの髪に青い瞳の、まだ十才ぐらいの魔法使いの女の子によって『ケモノ』の姿に変えられてしまう。人間を変身させる彼女のマジックは大人気で、元に戻れないまま私は彼女のアシスタントとして、魔法の世界を連れ回されることになる――。

おもちゃにお菓子に動物に、変化魔法が大好きなマジシャン『フィー』と、そのパートナーの元人間の兎獣人。旅する二人と様々な魔法使い達の出会いが織りなす、『魔法』と『変身』を巡るダークファンタジー!

※小説家になろう・pixiv・エブリスタにも公開しています。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,172 位 / 192,172件 ファンタジー 44,618 位 / 44,618件

あなたにおすすめの小説

もふけもわふーらいふ!

夜狐紺
ファンタジー
――これは、もふもふ世界の九尾のお屋敷で繰り広げられる、一人の少年とケモノ達のほのぼの和風ライフの物語である。 九尾の狐、『御珠様』の妖術によって高校生の浅野景が迷い込んでしまったのは、獣人だけが暮らす和風世界! 有無を言わさぬ御珠様のもふもふで妖しい誘惑に翻弄された景は、いつの間にか彼女のお屋敷で住み込みで働くことが決まってしまう。 灰白猫の『ちよ』や、白狐の双子、そこには他にも様々なケモノたちが暮らしていて……。 恋に神事にお手伝い、賑やかなお屋敷の日常が今、始まる! ※小説家になろうにも公開しています。 ※2017/12/31 HOTランキング8位 ※2018/1/2 HOTランキング6位になりました! ありがとうございます!!!

転生王子の常識は非常識らしいです!

四六くま
ファンタジー
大学生の白幕入佳は19歳という若さでお亡くなりになりました。死因は‐‐‐‐‐‐‐‐‐ショック死です。「本っっ当に、すいませんでしたぁぁぁぁぁぁっ!!」と、神様のちょっとした出来心で死んでしまった僕、白幕入佳は目の前で土下座している神様の提案で、一度は消えたワンダフルライフを手に入れるために転生をするが、転生先は現代の常識がほとんど非常識の異世界だった! 今後、本編の進行と共に特別編、おまけ等も執筆していきます。 こっそり言うと、ちょっとジーンとくる話や、NGシーンとしてⅹⅹと**が●●●するというパラレルストーリーも書いていくつもりです。さらにファンタジー感のある内容にしていきますので立ち寄って見てみてくださいね(^-^) ただし、現在学問の関係により、不定期ですのでよろしくお願いいたします。

魔法雑貨シリーズ

山岸マロニィ
ファンタジー
魔法雑貨にまつわる、小さなお話。 ※ノベルアップ+のコンテストにエントリーしたものです。

王子様に恋するご令嬢は大自然に語り掛ける。 ご令嬢「聞いて?王子様がね~」 大自然「知らんがな」

ねお
恋愛
憧れの王子様に恋する貴族のご令嬢は、王子様との話を大自然に向かって語り掛ける。 一方、語り掛けられた方は・・・

ワンダリングワンダーランド クランベリーダイアリー

小峰史乃
ファンタジー
 ある日、立花アイリスは教室の右にある空席に違和感を覚えていた。  そこにいた人物を憶えているはずなのに、記憶になかった……。  アイリスが多くの不思議なものと出会いながら、記憶にない誰かを探し続けるメルヘンチックストーリー。

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

ワイルドロード ~獣としての道~

Waff
ファンタジー
獣人が住み発展を続けている「ディール」と呼ばれる世界に人間界で小学四年生妹の「牙崎エミリ」と住んでいた高校三年生の「牙崎太狼」がとある事故がきっかけで転生してしまう。 しかしそれはただの転生ではなく、大切な記憶が抜け落ちてしまい、さらに太狼は銀色の体毛を持つ狼の獣人になってしまっていた。 人間の姿に戻り、「大切なモノ」と再会するために摩訶不思議な獣人の道を生きるファンタジー。

私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか?〜

月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。 だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。 「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。 私は心を捨てたのに。 あなたはいきなり許しを乞うてきた。 そして優しくしてくるようになった。 ーー私が想いを捨てた後で。 どうして今更なのですかーー。 *この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。