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ラブラブハッピー番外編
ゴズメルとリリィとマリアの仁義なき3P ③★
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黒い石を削って作られた水盤は、いびつな丸型をしている。ふちのついた皿のような意匠だが、中央がなだらかに盛り上がっていて、頂点から新鮮な湧き水を吹き上げている。一定量の水が溜まると縁から排出される仕組みだ。
そんな規則的な水音とは異なる、淫らな濡れた音が石室には満ちていた。三人の女たちが漏らすこもった息遣いと混ざり合い、空気がいっそう湿り気を帯びる。
下半身を露出して立つゴズメルとマリアの間に、リリィはひとり裸で跪いていた。その背には、すでに大きな翅が出現している。艶やかに羽ばたいては、濃い桃色の鱗粉を振りまく。その様子はマゾ奴隷の奉仕のようでもあり、二人のしもべに褒美を与える女王のようでもあった。
右手にゴズメルの、左手にマリアの男根をそれぞれ握り、くちゅくちゅとしごきあげる。顔に迫るほど勃起した二人の男性器は独特な臭気を放っていた。両手で愛撫するリリィは息も絶え絶えだ。
もしゴズメルがリリィの手さばきに夢中になっていなかったら、リリィの鼻先がひくついていること、饐えたようなオスの臭いを自ら嗅ぎにいっていることに、きっと気づいたことだろう。しかし彼女は、久方ぶりに自分以外の手に性器をしごかれて、興奮の絶頂にあった。
「んぉっ……おっ、リリィ、もっと、もっとチンポ強く握れっ……!」
自分の大きな手とは、握力も指の太さも比べ物にならない。ゴズメルは手淫を受けるというより、リリィの白い手に必死に陰茎をこすりつけていた。腰を振ることに没頭していて、自分の正面にマリアが立っていることも気にならない。
「ん……っ、んんぅっ」
マリアはそんなゴズメルを恥じているのだろう。目蓋を固く閉じていた。息も漏らすまいと唇をぎゅっと噛みしめているが、勃起した男性器をしごかれたことなどなかった。生まれて初めて味わう狂暴な肉欲に、甘いかすれ声を漏らしてしまっている。
マリアの男根のかたちは、ゴズメルのそれと大きく異なっていた。蛇族特有の半陰茎――スリットから取り出す左右一対のヘミペニス――である。サイズはごく小ぶりで柔軟性に富むので、リリィの手でも二つまとめてしごくことができる。だが普段体内に格納しているそこは、非常に敏感だった。
「あがぁっ!」
少し爪がかすめただけで、マリアは膝を震わせる。
「ああ、ごめんなさいっ」
リリィは思わず手を引っ込めようとしたが、マリアは許さなかった。自分から勃起した性器をこすりつける彼女は、声を上ずらせていた。
「あ、謝っている暇があるなら、早く責任をとりなさいよ……っ、あなた、あなたのせいで、私はこんなに」
小さな性器は、目の前のメスへの欲情を兆しギンギンに勃起している。リリィは奇妙な形状の男根から目をそらせない。まるで誘われるようにして、小さな唇を性器に触れさせた。マリアが「ひゃっ」と声にならない悲鳴を上げた。
「ああっ、あっ、そうよっ、リリィ、私に奉仕なさいっ、私はあなたより偉いのだからっ」
「オイざけんなっ!」
自分の妻がパワハラとセクハラを同時に受ける現場を目の当たりにして、ゴズメルは角を熱くした。マリアにも腹が立つが、リリィが大人しく従っているのも気に入らない。嫉妬と怒りのためにますます猛った男根を、リリィのふくらんだ頬にこすりつける。
「こっちもしゃぶれっ! 旦那ほったらかして上司に媚びるな!」
「んぁ、あへぇ、ふぇぁあっ」
ゴズメルは強引に割り込み、リリィの喉を開かせた。小さな口の中だ。性器と性器が触れ合う衝撃に、ゴズメルとマリアは同時に喘いだ。マリアは長い角を振りかざしてゴズメルを追い払おうとするの。
「なんて乱暴な真似を! いつもそうやって、自分勝手にリリィを傷つけているの!?」
「あんたが言うな! だいたい、リリィは……」
ゴズメルは顎でリリィを示した。つられて下を向いたマリアは、ぎょっとしている。見ればわかることを、ゴズメルは念のため言語化した。
「すっげえマゾなんだよ」
二つの男根を強引にしゃぶらされたリリィは、よだれを垂らして悦んでいた。細めた瞳は被虐の悦びに潤み、目じりはとろんと溶けてしまっている。ゴズメルは下方から掬い上げるように腰を使ってリリィの咥内を犯した。
「ほら……マリアが遠慮してるだろう。ボーッとしてないで自分で説明しな」
「ふぁ……?」
「リリィは今、口と両手を使って何をしてんの? 何を握らされてる」
「んぁあっ、おちんぽ……ちんぽぉっ」
貞淑な妻であること、良き母であることをかなぐりすてたリリィの小さな叫びが石室にこだました。
「リリィはっ、あぁっ、ゴズメルとマリアのちんぽを勃起させた責任をとって、ちんぽをしゃぶってしごいてますっ」
「へぇ、責任とってるのか。じゃ、嫌なのに仕方なくやらされてんの?」
意地悪く腰をひこうとすると、リリィは「やらぁんっ」と叫んで、男根に頬ずりした。
「違うのっ、ちんぽ欲しいのっ、犯されたいのっ、お願い、いじめてくださいっ」
「チンポ恵んで欲しいんだろう、もっと大きな声で自己紹介しな!」
「あぁあぁぁっ」
ゴズメルが、勃起した男根でぱぁんとリリィの横面を叩いた。性的な往復ビンタを受けるリリィは、頬を真っ赤にしてマゾ宣言した。
「あん、あん、リリィはマゾですっ、リリィはマゾです、マゾのヘンタイまんこ奴隷です! もっといじめてくらひゃいっ」
「いい度胸だ! マゾ穴どつきまわしてやる!」
マリアは二人の狂ったやりとりに絶句していた。だが、事実そうらしい。
鱗粉が充満する部屋でゴズメルはリリィの背中に覆いかぶさり、リリィは獣のように高く喘ぎ鳴いている。ベッドがあるというのに床に這いつくばって蠢く二人を、マリアは呆然と見下ろしているのだった。
「あぁーっ」
ばちゅっばちゅっと力任せなピストンを受けるリリィは、乱暴に胸を揉みしだかれて感じていた。声では泣きわめいているのに、その表情はべっとりした快楽にまみれている。
「はひぃっ、ひぃんっ、ひぅっひうーっ……!」
――ふと、目が合った。
マリアは足がすくんだ。リリィが汗と涙で顔を汚しながら、微笑んだからだ。
口を開け、赤い舌をちらつかせる。
『来て』。『私を犯して』。
その誘惑に抗えなかったのは、マリアが鱗粉に汚染されているからだろうか? まさか、本心から彼女に恋し始めているから? マリアは膝を震わせながら歩み寄った。足裏を床から離すつど(どうかしている)と思った。こんなに汚らわしい交わりに加わっていいはずがない。
だが、とうとう彼女はリリィの前にたどりつき、床に膝をついた。再びリリィの口淫を受けるために。
「ああぁっ」
左の男根を優しく舐めまわしながら、右の男根を手で愛撫する。この対応に、ゴズメルは怒って腰を叩きつけた。
「何を浮気してんだよっ」
「ひぎゅっ」
「やめろやめろ! そんなちっせえチンポが、あんたを満足させられるわけない」
「このっ……黙りなさいっ……!」
怒って睨みつける相手はゴズメルでも、攻められるのはリリィだ。ビキビキといきりたつ男根に、リリィは文字通り手と口を犯されていた。柔らかく絡みついてくるのだ。
「しゅごいっ、あぁっ、あっ、ちんぽ、ちんぽがいっぱいっ」
汁気たっぷりの性器が、キスするみたいに舌に絡みついてくる。リリィが喉を鳴らして吸い付くと、マリアが低くうめいた。つられるようにゴズメルが腰を前後に振りたくった。久しぶりのセックスなうえ、ほかにも相手がいると思うとイライラして、射精欲が止まらない。ぽっと出のマリアよりも感じさせなければ沽券に関わる。言葉も強くなるというものだ。
「下品な淫乱まんこに精子注いでやるからなっ、孕む準備しろっ」
「あふぅうんっ」
思い切り乳房を絞り上げる。太い指で乳首をカリカリと刺激すると、リリィの尻は叩いてと言わんばかりに高く上がる。ムラついて揺れる腰を、ゴズメルはひっぱたいた。マリアも負けじとリリィの前髪を掴む。
「手と口に集中しなさいっ、この私が射精してあげるのだから、感謝して受け止めるのよ!」
「んぁっ、あぁあっ」
リリィの翅がひときわ強くはばたく。無言で発される射精命令に、二人はなすすべもなく屈した。
「んぐうぅっ」
腰に腕を巻き付けて、力強く射精するゴズメルに対し、マリアは膝を震わせて精液を漏らした。二本の性器は、リリィの口の中にあった。柔らかな舌に愛撫され、マリアはただただ口から熱い息を漏らすことしかできない。ガニ股になって、腰を深く落としていた。
そんな規則的な水音とは異なる、淫らな濡れた音が石室には満ちていた。三人の女たちが漏らすこもった息遣いと混ざり合い、空気がいっそう湿り気を帯びる。
下半身を露出して立つゴズメルとマリアの間に、リリィはひとり裸で跪いていた。その背には、すでに大きな翅が出現している。艶やかに羽ばたいては、濃い桃色の鱗粉を振りまく。その様子はマゾ奴隷の奉仕のようでもあり、二人のしもべに褒美を与える女王のようでもあった。
右手にゴズメルの、左手にマリアの男根をそれぞれ握り、くちゅくちゅとしごきあげる。顔に迫るほど勃起した二人の男性器は独特な臭気を放っていた。両手で愛撫するリリィは息も絶え絶えだ。
もしゴズメルがリリィの手さばきに夢中になっていなかったら、リリィの鼻先がひくついていること、饐えたようなオスの臭いを自ら嗅ぎにいっていることに、きっと気づいたことだろう。しかし彼女は、久方ぶりに自分以外の手に性器をしごかれて、興奮の絶頂にあった。
「んぉっ……おっ、リリィ、もっと、もっとチンポ強く握れっ……!」
自分の大きな手とは、握力も指の太さも比べ物にならない。ゴズメルは手淫を受けるというより、リリィの白い手に必死に陰茎をこすりつけていた。腰を振ることに没頭していて、自分の正面にマリアが立っていることも気にならない。
「ん……っ、んんぅっ」
マリアはそんなゴズメルを恥じているのだろう。目蓋を固く閉じていた。息も漏らすまいと唇をぎゅっと噛みしめているが、勃起した男性器をしごかれたことなどなかった。生まれて初めて味わう狂暴な肉欲に、甘いかすれ声を漏らしてしまっている。
マリアの男根のかたちは、ゴズメルのそれと大きく異なっていた。蛇族特有の半陰茎――スリットから取り出す左右一対のヘミペニス――である。サイズはごく小ぶりで柔軟性に富むので、リリィの手でも二つまとめてしごくことができる。だが普段体内に格納しているそこは、非常に敏感だった。
「あがぁっ!」
少し爪がかすめただけで、マリアは膝を震わせる。
「ああ、ごめんなさいっ」
リリィは思わず手を引っ込めようとしたが、マリアは許さなかった。自分から勃起した性器をこすりつける彼女は、声を上ずらせていた。
「あ、謝っている暇があるなら、早く責任をとりなさいよ……っ、あなた、あなたのせいで、私はこんなに」
小さな性器は、目の前のメスへの欲情を兆しギンギンに勃起している。リリィは奇妙な形状の男根から目をそらせない。まるで誘われるようにして、小さな唇を性器に触れさせた。マリアが「ひゃっ」と声にならない悲鳴を上げた。
「ああっ、あっ、そうよっ、リリィ、私に奉仕なさいっ、私はあなたより偉いのだからっ」
「オイざけんなっ!」
自分の妻がパワハラとセクハラを同時に受ける現場を目の当たりにして、ゴズメルは角を熱くした。マリアにも腹が立つが、リリィが大人しく従っているのも気に入らない。嫉妬と怒りのためにますます猛った男根を、リリィのふくらんだ頬にこすりつける。
「こっちもしゃぶれっ! 旦那ほったらかして上司に媚びるな!」
「んぁ、あへぇ、ふぇぁあっ」
ゴズメルは強引に割り込み、リリィの喉を開かせた。小さな口の中だ。性器と性器が触れ合う衝撃に、ゴズメルとマリアは同時に喘いだ。マリアは長い角を振りかざしてゴズメルを追い払おうとするの。
「なんて乱暴な真似を! いつもそうやって、自分勝手にリリィを傷つけているの!?」
「あんたが言うな! だいたい、リリィは……」
ゴズメルは顎でリリィを示した。つられて下を向いたマリアは、ぎょっとしている。見ればわかることを、ゴズメルは念のため言語化した。
「すっげえマゾなんだよ」
二つの男根を強引にしゃぶらされたリリィは、よだれを垂らして悦んでいた。細めた瞳は被虐の悦びに潤み、目じりはとろんと溶けてしまっている。ゴズメルは下方から掬い上げるように腰を使ってリリィの咥内を犯した。
「ほら……マリアが遠慮してるだろう。ボーッとしてないで自分で説明しな」
「ふぁ……?」
「リリィは今、口と両手を使って何をしてんの? 何を握らされてる」
「んぁあっ、おちんぽ……ちんぽぉっ」
貞淑な妻であること、良き母であることをかなぐりすてたリリィの小さな叫びが石室にこだました。
「リリィはっ、あぁっ、ゴズメルとマリアのちんぽを勃起させた責任をとって、ちんぽをしゃぶってしごいてますっ」
「へぇ、責任とってるのか。じゃ、嫌なのに仕方なくやらされてんの?」
意地悪く腰をひこうとすると、リリィは「やらぁんっ」と叫んで、男根に頬ずりした。
「違うのっ、ちんぽ欲しいのっ、犯されたいのっ、お願い、いじめてくださいっ」
「チンポ恵んで欲しいんだろう、もっと大きな声で自己紹介しな!」
「あぁあぁぁっ」
ゴズメルが、勃起した男根でぱぁんとリリィの横面を叩いた。性的な往復ビンタを受けるリリィは、頬を真っ赤にしてマゾ宣言した。
「あん、あん、リリィはマゾですっ、リリィはマゾです、マゾのヘンタイまんこ奴隷です! もっといじめてくらひゃいっ」
「いい度胸だ! マゾ穴どつきまわしてやる!」
マリアは二人の狂ったやりとりに絶句していた。だが、事実そうらしい。
鱗粉が充満する部屋でゴズメルはリリィの背中に覆いかぶさり、リリィは獣のように高く喘ぎ鳴いている。ベッドがあるというのに床に這いつくばって蠢く二人を、マリアは呆然と見下ろしているのだった。
「あぁーっ」
ばちゅっばちゅっと力任せなピストンを受けるリリィは、乱暴に胸を揉みしだかれて感じていた。声では泣きわめいているのに、その表情はべっとりした快楽にまみれている。
「はひぃっ、ひぃんっ、ひぅっひうーっ……!」
――ふと、目が合った。
マリアは足がすくんだ。リリィが汗と涙で顔を汚しながら、微笑んだからだ。
口を開け、赤い舌をちらつかせる。
『来て』。『私を犯して』。
その誘惑に抗えなかったのは、マリアが鱗粉に汚染されているからだろうか? まさか、本心から彼女に恋し始めているから? マリアは膝を震わせながら歩み寄った。足裏を床から離すつど(どうかしている)と思った。こんなに汚らわしい交わりに加わっていいはずがない。
だが、とうとう彼女はリリィの前にたどりつき、床に膝をついた。再びリリィの口淫を受けるために。
「ああぁっ」
左の男根を優しく舐めまわしながら、右の男根を手で愛撫する。この対応に、ゴズメルは怒って腰を叩きつけた。
「何を浮気してんだよっ」
「ひぎゅっ」
「やめろやめろ! そんなちっせえチンポが、あんたを満足させられるわけない」
「このっ……黙りなさいっ……!」
怒って睨みつける相手はゴズメルでも、攻められるのはリリィだ。ビキビキといきりたつ男根に、リリィは文字通り手と口を犯されていた。柔らかく絡みついてくるのだ。
「しゅごいっ、あぁっ、あっ、ちんぽ、ちんぽがいっぱいっ」
汁気たっぷりの性器が、キスするみたいに舌に絡みついてくる。リリィが喉を鳴らして吸い付くと、マリアが低くうめいた。つられるようにゴズメルが腰を前後に振りたくった。久しぶりのセックスなうえ、ほかにも相手がいると思うとイライラして、射精欲が止まらない。ぽっと出のマリアよりも感じさせなければ沽券に関わる。言葉も強くなるというものだ。
「下品な淫乱まんこに精子注いでやるからなっ、孕む準備しろっ」
「あふぅうんっ」
思い切り乳房を絞り上げる。太い指で乳首をカリカリと刺激すると、リリィの尻は叩いてと言わんばかりに高く上がる。ムラついて揺れる腰を、ゴズメルはひっぱたいた。マリアも負けじとリリィの前髪を掴む。
「手と口に集中しなさいっ、この私が射精してあげるのだから、感謝して受け止めるのよ!」
「んぁっ、あぁあっ」
リリィの翅がひときわ強くはばたく。無言で発される射精命令に、二人はなすすべもなく屈した。
「んぐうぅっ」
腰に腕を巻き付けて、力強く射精するゴズメルに対し、マリアは膝を震わせて精液を漏らした。二本の性器は、リリィの口の中にあった。柔らかな舌に愛撫され、マリアはただただ口から熱い息を漏らすことしかできない。ガニ股になって、腰を深く落としていた。
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