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急・異種獣人同士で子づくり!?ノァズァークのヒミツ編
89.ご指導★
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リリィのタイトスカートにはなんと、ちょうど指が一本入る穴が空いているのである。
「あぁっ……」
ゴズメルは、赤ん坊を扱うかのようにリリィの両足を持ち上げてしまった。
尻尾用の穴に指を入れると、尾てい骨の谷間に指が埋まる。どこにも繋がっていない窪みはキツくて、汗でジットリと濡れていて、爪でくすぐるのに具合がいい。
「あぁあ、ああ、あっ」
「脚をびくびくさせて、行儀の悪い」
「あぁーっ!」
予告なしに叩いた尻をとたん、スカートが内側からぐっしょりと濡れた。大きな水ぶくれが割れたようなありさまにゴズメルはどんどん興奮する。温かく濡れた手でお尻をペンペンしながら、きつい口調で叱りつける。
「悪い子だ、リリィ、悪い子!」
「あぁんっ、あんっ、ごめんなひゃいっ」
「口先だけで謝るんじゃない! まったく、いじめられてまんこを濡らすなんて、こんな恥ずかしい、ふざけたミノタウロスのメスは初めて見た! しっかり反省するまで許さないからな!」
「あぁあ……あぁ……!」
リリィは喜びのあまり、腰をくねらせていた。まったく彼女の性癖はゆがみきっていた。魅了というスキルを持つリリィは、叱られ、打擲され、許されないことを最大の愛に感じてしまうのだ。
思い返せば、リリィは祖母に叱られることが嫌いではなかった。祖母は厳しかった。完璧にふるまったところで別に褒めてもらえるわけではない。少しミスを犯して注意されるくらいがいいとさえリリィは思った。
少しだけ失敗するというところがミソだ。何もかも失敗すれば見放されてしまう危険があることを、幼いリリィはきちんと理解していた。子供の頃からそんなふうに最大限の愛を得ようと計算高くふるまってきたリリィは、まったく、かわいげのない悪い子である。
「ごじゅえうぅ……」
だがゴズメルは、受け入れてくれる。
リリィが獣のようによがり狂ったり、みっともなく絶頂したり、ひととしての尊厳を失うような大失敗をすることも受け入れてくれる。なんならゴズメルは、ダメダメなリリィを独り占めすることを悦んでさえいた。
リリィは腿と腿を擦り合わせ、濡れた股をくちゅくちゅ言わせながら、ゴズメルに懇願した。
「反省しましゅ、あぁん、ごじゅめう、悪い子の、いけないメスのリリィを反省させてぇ、おねがい、おねがい」
「はぁん! 反省させてだと! なんて人任せな悪い子なんだ!」
「あんっ、ごえんなひゃいっ、リリィは、じぶんぇ反省えきない悪い子れひゅっ、教えてくらひゃいっ」
「フーッフーッ、教えてほしいのか、あぁ? なんて勉強熱心な悪い子なんだ……今すぐそのドスケベなからだにわからせてやるからな……っ!」
「あぁ……っ!」
スカートを剥ぎ取られてしまう。さらけだされた女性器は熟して実の割れた桃のように色づいて、ねっとりとした糸を引いていた。
角も尻尾もなく、色が白くても、今のリリィはミノタウロス族の若いメスだった。自分より強いメスであるゴズメルに求められれば嫌とはいえない。逆に捧げることが美徳とされている。
ゴズメルに冷たく見下ろされながら、後ろに手をつき、股を開く。胸からへそへと滑り台のように美しい斜線を描きながら、リリィは悩まし気に瞳を伏せていた。
胸のふくらみ、柔らかい腹の真下にゴズメルの手が来ているのを見下ろすだけで、鼻から吐く息が深くなる。
「しょうがない子だね! ミノタウロスのメスが、こんなに簡単にまんこ濡らすんじゃないよ。イク時はクリチンポをしごきながら、堂々とイクんだ。見ててやるから、自分でやってみな!」
「はい……はいぃ……」
リリィは従った。左手はベッドについたまま、右手を女性器に滑らせて、指でさわさわと撫でる。ゴズメルはその手を叩いて𠮟りつけた。
「なにやってんだ! そんなとろとろメス丸出しで愛液吐いてたら、こうやってまんこに指を突っ込まれても文句言えないぞ!」
「ふゃぁあん!」
ゴズメルが雑に指を突っ込んでみせると、リリィは歓喜の声を上げて絶頂した。完全に役に入り込んでいる彼女は、腰を甘ったるく前後に揺らしながら、内心では自分で自分をいじめていた。
(あぁ私って、なんてみっともないメスなのかしら……! これではゴズメルに嫌われてしまうわ、恥ずかしい、恥ずかしいのに、指欲しさに腰が止まらないなんて)
ゴズメルに射殺すような目で睨まれているとわかっていても、指も腰振りも甘い喘ぎも止めることができない。向こうからは少しも動かしてくれない指をチュプチュプと性具のように使いながら、リリィは目に涙を浮かべていた。
「あぁあん……!」
その真珠のような涙が、ゴズメルに腹を押さえられて弾ける。セルフピストンを封じられ、ポルチオを内からも外からも刺激され、リリィはびくびくとわなないた。
「雑魚丸出しで腰を振るな。あたしに許可なく勝手にイくな。クリチンポをゴシゴシしごいて、力強く宣言しながらイクんだ。さもなきゃ、チンポ生えてもかっこよく射精できない、情けないメスになるよ。いいのか、それで」
「あぁっ……」
ゴズメルは、赤ん坊を扱うかのようにリリィの両足を持ち上げてしまった。
尻尾用の穴に指を入れると、尾てい骨の谷間に指が埋まる。どこにも繋がっていない窪みはキツくて、汗でジットリと濡れていて、爪でくすぐるのに具合がいい。
「あぁあ、ああ、あっ」
「脚をびくびくさせて、行儀の悪い」
「あぁーっ!」
予告なしに叩いた尻をとたん、スカートが内側からぐっしょりと濡れた。大きな水ぶくれが割れたようなありさまにゴズメルはどんどん興奮する。温かく濡れた手でお尻をペンペンしながら、きつい口調で叱りつける。
「悪い子だ、リリィ、悪い子!」
「あぁんっ、あんっ、ごめんなひゃいっ」
「口先だけで謝るんじゃない! まったく、いじめられてまんこを濡らすなんて、こんな恥ずかしい、ふざけたミノタウロスのメスは初めて見た! しっかり反省するまで許さないからな!」
「あぁあ……あぁ……!」
リリィは喜びのあまり、腰をくねらせていた。まったく彼女の性癖はゆがみきっていた。魅了というスキルを持つリリィは、叱られ、打擲され、許されないことを最大の愛に感じてしまうのだ。
思い返せば、リリィは祖母に叱られることが嫌いではなかった。祖母は厳しかった。完璧にふるまったところで別に褒めてもらえるわけではない。少しミスを犯して注意されるくらいがいいとさえリリィは思った。
少しだけ失敗するというところがミソだ。何もかも失敗すれば見放されてしまう危険があることを、幼いリリィはきちんと理解していた。子供の頃からそんなふうに最大限の愛を得ようと計算高くふるまってきたリリィは、まったく、かわいげのない悪い子である。
「ごじゅえうぅ……」
だがゴズメルは、受け入れてくれる。
リリィが獣のようによがり狂ったり、みっともなく絶頂したり、ひととしての尊厳を失うような大失敗をすることも受け入れてくれる。なんならゴズメルは、ダメダメなリリィを独り占めすることを悦んでさえいた。
リリィは腿と腿を擦り合わせ、濡れた股をくちゅくちゅ言わせながら、ゴズメルに懇願した。
「反省しましゅ、あぁん、ごじゅめう、悪い子の、いけないメスのリリィを反省させてぇ、おねがい、おねがい」
「はぁん! 反省させてだと! なんて人任せな悪い子なんだ!」
「あんっ、ごえんなひゃいっ、リリィは、じぶんぇ反省えきない悪い子れひゅっ、教えてくらひゃいっ」
「フーッフーッ、教えてほしいのか、あぁ? なんて勉強熱心な悪い子なんだ……今すぐそのドスケベなからだにわからせてやるからな……っ!」
「あぁ……っ!」
スカートを剥ぎ取られてしまう。さらけだされた女性器は熟して実の割れた桃のように色づいて、ねっとりとした糸を引いていた。
角も尻尾もなく、色が白くても、今のリリィはミノタウロス族の若いメスだった。自分より強いメスであるゴズメルに求められれば嫌とはいえない。逆に捧げることが美徳とされている。
ゴズメルに冷たく見下ろされながら、後ろに手をつき、股を開く。胸からへそへと滑り台のように美しい斜線を描きながら、リリィは悩まし気に瞳を伏せていた。
胸のふくらみ、柔らかい腹の真下にゴズメルの手が来ているのを見下ろすだけで、鼻から吐く息が深くなる。
「しょうがない子だね! ミノタウロスのメスが、こんなに簡単にまんこ濡らすんじゃないよ。イク時はクリチンポをしごきながら、堂々とイクんだ。見ててやるから、自分でやってみな!」
「はい……はいぃ……」
リリィは従った。左手はベッドについたまま、右手を女性器に滑らせて、指でさわさわと撫でる。ゴズメルはその手を叩いて𠮟りつけた。
「なにやってんだ! そんなとろとろメス丸出しで愛液吐いてたら、こうやってまんこに指を突っ込まれても文句言えないぞ!」
「ふゃぁあん!」
ゴズメルが雑に指を突っ込んでみせると、リリィは歓喜の声を上げて絶頂した。完全に役に入り込んでいる彼女は、腰を甘ったるく前後に揺らしながら、内心では自分で自分をいじめていた。
(あぁ私って、なんてみっともないメスなのかしら……! これではゴズメルに嫌われてしまうわ、恥ずかしい、恥ずかしいのに、指欲しさに腰が止まらないなんて)
ゴズメルに射殺すような目で睨まれているとわかっていても、指も腰振りも甘い喘ぎも止めることができない。向こうからは少しも動かしてくれない指をチュプチュプと性具のように使いながら、リリィは目に涙を浮かべていた。
「あぁあん……!」
その真珠のような涙が、ゴズメルに腹を押さえられて弾ける。セルフピストンを封じられ、ポルチオを内からも外からも刺激され、リリィはびくびくとわなないた。
「雑魚丸出しで腰を振るな。あたしに許可なく勝手にイくな。クリチンポをゴシゴシしごいて、力強く宣言しながらイクんだ。さもなきゃ、チンポ生えてもかっこよく射精できない、情けないメスになるよ。いいのか、それで」
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