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序・童貞喪失精子ゲット編
9.絶頂★
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貫かれた衝撃で、リリィの目に星が飛ぶ。
彼女はいま、まさにゴズメルの男根を自分の女性器に受け入れたのだ。
エメラルドの瞳が滲み、涙があふれる。
「ゴズメル、ゴズメルぅ……」
泣きながら自分の名前を呼ぶリリィを、ゴズメルは夢中で掻き抱いた。
きゅうきゅうに狭いそこに締め付けられて、ゴズメルは腰を前後に振ることしか考えられなかった。
「リリィ、すごい、気持ちいい、リリィ、リリィ……」
「ああうっ」
「あぁっチンポが溶けちまう……っ!」
ぬとっ……と粘りつくように腰を引いては、ぽってりととろけた膣を、勢いよく突く。
喉をさらけ出してよがるリリィを押さえつけて、ゴズメルは大振りなピストン運動を何度も繰り返した。
だが、ぱちゅんぱちゅんと音を立てて穿つたびに、そのストロークは小刻みに、リリィの弱点を正確に責める腰使いへと変わっていく。
「ここか? ここがイイのかっ、上っかわのザリザリしたところ、すげぇ締まる……っ」
「はぐ、あぐぅっ、ひゅっ、うふんっ、んぁ、あーっ!」
リリィのもだえ方が、あからさまに違う。腰を引くと、甘えるように肉襞が吸い付いてくるのだ。
無意識にへこへこと腰を揺らし、ゴズメルの反り立った亀頭を、積極的にそこへ当てている。
閉じることを忘れた口からは、唾液が絶え間なく漏れ出している。
ゴズメルは舌なめずりして、リリィの唾液を舐めとった。
目の焦点の合わないリリィが、肩を震わせる。
「あふ、あぁ、あ、ごじゅめるぅ……もっとぉ、もっとキスして……」
「んっ……リリィ……」
目を閉じて唇を差し出すリリィに、ゴズメルは応えた。
口づけが深くなるとともに、腰の律動がゆるやかになる。
ゴズメルは、狭くなっていた視界がふっと開けるのを感じた。
腕の中で涙ぐむリリィへの愛しさが、胸にこみあげてくる。
「リリィ、可愛いよ……痛いんだね、こんなに泣いて、かわいそうに……」
ゴズメルはリリィの濡れた頬や目じりに、そっと唇を触れさせた。
「ごめんね、あんたのことも、ちゃんと気持ちよくしてやるから……」
「あぁっ、ゴズメル、そこ、だめっ」
ゴズメルはリリィの女性器を浅く突きながら、クリトリスを指先で甘やかすように愛撫していた。
リリィに縋りつかれても、その動きは止むことがない。
「なんで? どうしてダメ?」
「おまんこがジンジンする、だめ、だめなの、わたし、おかしくなるっ」
「いいよ。ちゃんと見ててやるから、おまんこジンジンさせて、いっぱいおかしくなりな」
ゴズメルは太くて長い指で、リリィのクリトリスの包皮を剥いた。
赤く充血しプリッと膨らんだそれは、まるで小さな赤い宝石のようだ。
足をもじもじさせるリリィを、ゴズメルはいやらしい言葉で責め立てた。
「ほら。あんたのスケベ汁がヌルヌルするせいで、ちっちゃなクリチンポが滑って掴めないんだ」
「いやぁん……」
「……謝んなよ。だらしないおまんこで、ごめんなさいって」
「あぁあっ」
ゴズメルが小刻みに腰を使いながらクリトリスをつまむと、リリィは悲鳴のような声をあげた。
だが、彼女の頬には赤みが差して、表情は被虐の喜びに陶然としている。
「ゴズメル、ごめんなさい、だらしなくて、はしたないおまんこをたくさん濡らしてごめんなさいっ」
ぽろぽろと泣きながら意味不明に謝るリリィを見下ろして、ゴズメルはかなり興奮していた。
うすうすそんな気がしていたが、リリィは性的な事柄について被虐趣味があるようだ。
おそらく催淫特性のある翅を持って生まれたことにコンプレックスがあるのだろう。
淫乱な自分を責めたい気持ちがあるから、強引にいじめるように犯されると気が休まる――ゴズメルは一時期通っていた娼館で、そんな話を聞いたことがあった。
催淫バフ持ちの、かわいそうなマゾ妖精。
いつも清楚にふるまう彼女のそんな一面を、自分だけが知っているのかと思うと、ゴズメルはたぎらずにはいられなかった。
「反省してるなら、あたしが指でコきやすいようにクリトリスしっかり勃起させて、まんこでちゃんと媚びるんだよ、ほらぁっ」
「ふゃぁあ、んにゃぁあああっ」
きゅっと軽くつねってやると、リリィは発情した猫のように激しい鳴き声をあげた。
だが、感じながらも健気に要求に応えている。
リリィはぴんっとクリトリスを勃起させ、へそがぶるぶると震えるほど膣内を締め付けていた。
「んんっ……!」
男根を締め上げられたゴズメルは喉奥であえいだ。
射精をねだられている。はっきりそう思った。
挿入するだけでも気持ちいいのに、リリィが感じるともっと気持ちよくなる。
ゴズメルはハァハァと息を乱しながら、奥深く男根を押し込んだ。
びくん、とリリィが全身をのけぞらせる。
「アッ!」
彼女の下腹部はゴズメルの巨根によって孕んだようにふくらんでいた。
「はぁ、ああん……」
リリィのまなじりは、とろんと甘く溶けていた。
「ゴズメルのおちんぽ、おちんぽ、んあ、あぁっ、奥、赤ちゃんのお部屋、きてるぅ……っ」
その言葉と痴態に、ゴズメルはぞくぞくと煽られた。
射精したい。レベルを上げたい。リリィが欲しい。めちゃくちゃにしたい。
この綺麗でいやらしい妖精を犯して孕ませて、自分だけのものにしたい。
すべての欲望が混ざり合わさって、ゴズメルの腰の動きは激しさを増した。
リリィの片膝を抱え上げ、荒々しい言葉とともに男根を叩きつける。
「リリィ、リリィ、膣内で射精すぞっ、メスチンポの童貞喪失精子で孕め、処女まんこで受精しろっ」
「あぁっ、あぁーっ!」
リリィが叫ぶようによがり泣き、ゴズメルにしがみつく。
深い絶頂の感覚は、硬い結び目が急にほどけるようだった。
痛みにも似た痺れる感覚がぎゅーっと性器に集約され、不意に目の前が真っ白になる。
彼女はいま、まさにゴズメルの男根を自分の女性器に受け入れたのだ。
エメラルドの瞳が滲み、涙があふれる。
「ゴズメル、ゴズメルぅ……」
泣きながら自分の名前を呼ぶリリィを、ゴズメルは夢中で掻き抱いた。
きゅうきゅうに狭いそこに締め付けられて、ゴズメルは腰を前後に振ることしか考えられなかった。
「リリィ、すごい、気持ちいい、リリィ、リリィ……」
「ああうっ」
「あぁっチンポが溶けちまう……っ!」
ぬとっ……と粘りつくように腰を引いては、ぽってりととろけた膣を、勢いよく突く。
喉をさらけ出してよがるリリィを押さえつけて、ゴズメルは大振りなピストン運動を何度も繰り返した。
だが、ぱちゅんぱちゅんと音を立てて穿つたびに、そのストロークは小刻みに、リリィの弱点を正確に責める腰使いへと変わっていく。
「ここか? ここがイイのかっ、上っかわのザリザリしたところ、すげぇ締まる……っ」
「はぐ、あぐぅっ、ひゅっ、うふんっ、んぁ、あーっ!」
リリィのもだえ方が、あからさまに違う。腰を引くと、甘えるように肉襞が吸い付いてくるのだ。
無意識にへこへこと腰を揺らし、ゴズメルの反り立った亀頭を、積極的にそこへ当てている。
閉じることを忘れた口からは、唾液が絶え間なく漏れ出している。
ゴズメルは舌なめずりして、リリィの唾液を舐めとった。
目の焦点の合わないリリィが、肩を震わせる。
「あふ、あぁ、あ、ごじゅめるぅ……もっとぉ、もっとキスして……」
「んっ……リリィ……」
目を閉じて唇を差し出すリリィに、ゴズメルは応えた。
口づけが深くなるとともに、腰の律動がゆるやかになる。
ゴズメルは、狭くなっていた視界がふっと開けるのを感じた。
腕の中で涙ぐむリリィへの愛しさが、胸にこみあげてくる。
「リリィ、可愛いよ……痛いんだね、こんなに泣いて、かわいそうに……」
ゴズメルはリリィの濡れた頬や目じりに、そっと唇を触れさせた。
「ごめんね、あんたのことも、ちゃんと気持ちよくしてやるから……」
「あぁっ、ゴズメル、そこ、だめっ」
ゴズメルはリリィの女性器を浅く突きながら、クリトリスを指先で甘やかすように愛撫していた。
リリィに縋りつかれても、その動きは止むことがない。
「なんで? どうしてダメ?」
「おまんこがジンジンする、だめ、だめなの、わたし、おかしくなるっ」
「いいよ。ちゃんと見ててやるから、おまんこジンジンさせて、いっぱいおかしくなりな」
ゴズメルは太くて長い指で、リリィのクリトリスの包皮を剥いた。
赤く充血しプリッと膨らんだそれは、まるで小さな赤い宝石のようだ。
足をもじもじさせるリリィを、ゴズメルはいやらしい言葉で責め立てた。
「ほら。あんたのスケベ汁がヌルヌルするせいで、ちっちゃなクリチンポが滑って掴めないんだ」
「いやぁん……」
「……謝んなよ。だらしないおまんこで、ごめんなさいって」
「あぁあっ」
ゴズメルが小刻みに腰を使いながらクリトリスをつまむと、リリィは悲鳴のような声をあげた。
だが、彼女の頬には赤みが差して、表情は被虐の喜びに陶然としている。
「ゴズメル、ごめんなさい、だらしなくて、はしたないおまんこをたくさん濡らしてごめんなさいっ」
ぽろぽろと泣きながら意味不明に謝るリリィを見下ろして、ゴズメルはかなり興奮していた。
うすうすそんな気がしていたが、リリィは性的な事柄について被虐趣味があるようだ。
おそらく催淫特性のある翅を持って生まれたことにコンプレックスがあるのだろう。
淫乱な自分を責めたい気持ちがあるから、強引にいじめるように犯されると気が休まる――ゴズメルは一時期通っていた娼館で、そんな話を聞いたことがあった。
催淫バフ持ちの、かわいそうなマゾ妖精。
いつも清楚にふるまう彼女のそんな一面を、自分だけが知っているのかと思うと、ゴズメルはたぎらずにはいられなかった。
「反省してるなら、あたしが指でコきやすいようにクリトリスしっかり勃起させて、まんこでちゃんと媚びるんだよ、ほらぁっ」
「ふゃぁあ、んにゃぁあああっ」
きゅっと軽くつねってやると、リリィは発情した猫のように激しい鳴き声をあげた。
だが、感じながらも健気に要求に応えている。
リリィはぴんっとクリトリスを勃起させ、へそがぶるぶると震えるほど膣内を締め付けていた。
「んんっ……!」
男根を締め上げられたゴズメルは喉奥であえいだ。
射精をねだられている。はっきりそう思った。
挿入するだけでも気持ちいいのに、リリィが感じるともっと気持ちよくなる。
ゴズメルはハァハァと息を乱しながら、奥深く男根を押し込んだ。
びくん、とリリィが全身をのけぞらせる。
「アッ!」
彼女の下腹部はゴズメルの巨根によって孕んだようにふくらんでいた。
「はぁ、ああん……」
リリィのまなじりは、とろんと甘く溶けていた。
「ゴズメルのおちんぽ、おちんぽ、んあ、あぁっ、奥、赤ちゃんのお部屋、きてるぅ……っ」
その言葉と痴態に、ゴズメルはぞくぞくと煽られた。
射精したい。レベルを上げたい。リリィが欲しい。めちゃくちゃにしたい。
この綺麗でいやらしい妖精を犯して孕ませて、自分だけのものにしたい。
すべての欲望が混ざり合わさって、ゴズメルの腰の動きは激しさを増した。
リリィの片膝を抱え上げ、荒々しい言葉とともに男根を叩きつける。
「リリィ、リリィ、膣内で射精すぞっ、メスチンポの童貞喪失精子で孕め、処女まんこで受精しろっ」
「あぁっ、あぁーっ!」
リリィが叫ぶようによがり泣き、ゴズメルにしがみつく。
深い絶頂の感覚は、硬い結び目が急にほどけるようだった。
痛みにも似た痺れる感覚がぎゅーっと性器に集約され、不意に目の前が真っ白になる。
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