要領悪すぎてヒィヒィ言いながらなんとか2人の息子を育てています。

自分のことは自分でやってください。

前ページの父の日の話の続き。

完全なる義務感により、夫に代わり義父に父の日のプレゼントを送りました。

届いた日にお礼の電話があったのは良いんですが……

電話をくれたのは義母なんですよ。

私も義母も旦那の代理！

似た者親子ですね！！

ちなみに実父の方も妻が電話してきた！

なんなんだよ自分のことは自分でしてくださいよ！

正直、父の日は両方ともやめてしまいたいのですが、会った時に気まずそうなので漫然と来年も送るのだろうなぁと思います。

父とはあまり話した記憶もないし、おそらく今後も関わりがないものと思っています。

典型的な昭和の父親って感じ。

それに比べて今の時代の父親は、育児にも家事にも協力的らしいしので、近い将来、影の薄かった父の日が母の日レベルまで格上げされるかもしれませんね。

まぁうちには関係のない話です。

夫が両親にしていることは、将来息子からされることになる可能性が高い。

どっちにしろ、息子たちには自分のことは自分でするよう言い聞かせていきたいと思った次第です。

難しいですがね。

話はちょっと変わりますが、子どものしでかしたことの責任は、親、特に母親のせいにされることが多いように感じます。

「母親のしつけがなってない」みたいな。

これには限度があって、やっぱり生まれながらの素質が影響するのではないでしょうか。

（箸の持ち方とか人に乱暴しない、など基本的なことはさておき）

長男に漫画を片付けるよう毎日言い聞かせているのに、未だにできないので……。

もし大人になっても母親のせいにされるのなら、私がこうなったのは私を育てた私の母のせい、その母を育てた祖母のせい……と人類共通の祖先まで遡ってしまいます。

まぁ最低限のことくらいはしつけたいとは思っていますが、自信がなくなってきました。（よくわからない文章になりました。）