要領悪すぎてヒィヒィ言いながらなんとか2人の息子を育てています。

子どもの外遊びに付き合うのが苦痛でならない。及びイカした仲間たち紹介

今年に入って、長男に園以外で遊ぶ友達ができました。

近所のマンモス団地にいる歳の近い子どもたちです。

窓越しに「あそぼーーーッ！！！」と誘ってくれます。

長男はまだ幼児ですが、窓から見える距離（団地の敷地内）だし相手も親同伴ではないので、長男は一人で送り出します。

問題は次男が「オレもいく！」と言うことでして。

さすがに3歳児を外に放置することは出来ないので、私も一緒に行くことになります。

これが苦痛で苦痛で……。

1月2月の寒空の下、長男に金魚のフンのごとくついていく次男のさらに後ろを走り回ります。

幼児の遊びって、ひたすらキッズバイクで走り回るだけだったりするんですよ。

子どもですが結構スピードが出ます。それを40手前のおばさんが小走りでずーっとついていくのはなかなかしんどいものがあります。

案の定、先月は風邪を引きました。風邪をひいても遊びに行くので風邪は全然治らずヒーヒー言っていました。

今はだいぶ暖かくなって比較的楽ですが、真夏はどうなるんだろうと今から戦々恐々としています。

さて突然ですが息子らのイカした仲間たちをご紹介！！

・Aスケ
長男と同い年。仲間たちにおけるリーダー的存在感。うちの窓を勝手に開けて「おうちの中をよ～～～くみせて！」と姑的発言をしたことは私に深いトラウマを植え付けた。3割がた裸足で行動する野生児。水たまりが大の好物。この前は落ちていたペットボトルのジュースを止める間も無くグビグビ飲んでいたが無事だったようだ。

・B男
長男と同い年。天使の顔した悪魔。水たまりが大の好物。この前そこら辺に落ちていた布切れを水たまりに浸したのをブンブン振り回しながら私を全力疾走で追いかけ回したことは私に深いトラウマを植え付けた。Aスケの良きライバル……というのは建前で、どっちがハート型のグミを食べるかで殴り合いの喧嘩を行うくらい仲良し。

・C太
長男の一つ下だが、体が大きいので軽く小3くらいには見える。私のことを何故か「カーチャン」と呼ぶ。お前を産んだつもりはない。何故か私まで遊びのメンバーに入れようとする（「今度はカーチャンが鬼ね！」とか言われるが「おばさん腰が痛いから！」などと断る）。「今度泊まりに行くね」と毎回言われるが、絶対に泊めるつもりはない。水たまりが大の好物。真冬の泥水たまりにダイブして私の服を泥まみれにしたことは深いトラウマを植え付けた。

・D太郎
唯一の天使。長男の二つ下、次男の一つ上。いつもニコニコ、無害。この前私が「へっきし！！」とくしゃみをしたら、「大丈夫？」と声をかけてくれた。マジ天使。今度引っ越すらしいと聞いてショックを受けている。




外遊びは苦痛ですが、家の中にずっといるよりは友達と遊ぶ方が息子らも楽しいと思うので、耐えるしかないですね。