ぼっち主婦の日常とか。

バスボールに数万費やす。

長男が3歳・次男が1歳前後の頃、バスボールに異様にハマっていました。

バスボールは入浴剤の一種です。

粉が丸い形に固められており、湯に入れるとシュワシュワ泡となりながら溶け、中から小さなおもちゃが出て来ます。

中のおもちゃはキャラクターの人形や電車、さまざまな動物などです。

熱で色が変わるものやボタンを押すと点滅して光るものまであります。

数ヶ月の間、当たり前のように毎日入れていました。

風呂が楽しくなるので素直に入ってくれるのは助かります。

ほとんどダ◯ソーの安価な物を買っていましたが、たまに本家のびっくらたまごという400円を超えるものも購入していました。

出てくるおもちゃはもちろん保存してあります（たまに出して遊びます）。

空になった調味料の容器に入れてるんですけど、たぶん200個以上ありますね……。

単純計算して2万円越えてます。

数ヶ月分の入浴剤で2万の出費……。

後から考えると、なんだか切なくなりました。

今ではバスボールを使うこともなく、百均のアヒル型ジョウロとか洗剤に入っていた軽量スプーンで遊んでいます。

子どもって、そこにある物で遊びを見つけますね。

でも最近はベビーソープを遊びに使うので、これもちょっともったいない……（ソフトクリームごっことかやってます）。

バスボールの中からは例えばこんな物が出てきます。

右から２番目のはシークレットの蓄光型うんこ君。

暗闇で光る！！