要領悪すぎてヒィヒィ言いながらなんとか2人の息子を育てています。

ゲームのやめ時

５歳長男はゲームが大好きです。

そら大人でも依存したりするのだから、父親がやっていると子どもが食いつくのは当然ですね。

問題はプレイする時間です。

以前は「長い針が６にきたらやめて」などと言っていたのですが、この方法だとうまくいきません。

長男はイカがインクを塗りたくるゲームをしています（イカがインク塗るとか、ニンテ◯ドーはすごい発想しますね）。

イカがステージをクリアするタイミングと、長い針が◯にくるタイミングが合わないんですよ。

いや、私もわかってるんですけどね。

兄弟のするゲームを見て育ったので、例えばRPGなんかだとセーブをしないと中途半端なところではやめづらく、セーブもフィールド画面でテントを張らないと出来ないとか、子どもにも子どもなりの都合があるんです。

だから最近では「１回だけ」と「朝１回昼１回ね」などと、単位を分でなく回数で指定しています。

それでも、やり慣れたステージだと５分で終わったり初めてやるところだと２０分以上を費やしたりと、クリアまでに要する時間がマチマチでなんかしっくりこないこともあります。

そもそも誰だよゲーム教えたのは……。

どこが面白いのか全くわからん。

コムラサキ。

紫の実。シャレオツ。