要領悪すぎてヒィヒィ言いながらなんとか2人の息子を育てています。

逆やろ

外を歩く時はベビーカーに次男を乗せ長男と私は歩くスタイルです。

次男は３歳なのでもうベビーカーは卒業するべきかもしれませんが、基本徒歩移動ですし次男が歩くと炎天下に長時間いることになるので、卒業はまだ先になりそうです。

長男は「◯◯（次男）だけズルい」とか言ってます。でも彼も３歳過ぎまで乗ってたんですよ。

次男は気まぐれで、時々「あるく」と言ってベビーカーを降りることがあります。

するとすかさず乗る長男。

傍から見れば大きい子どもがベビーカーに乗っていて小さい方が歩いているという理不尽な光景となっていますね。

でも長男は恥ずかしいとか思っていないようです。楽ちん楽ちんって感じで次男がギャーギャー言うまでずっと乗っています。

重い物を乗せるとうちの古くて車輪が壊れかけたベビーカーは超重いんですよ。

しかも歩道の隅って少し傾斜があったりします。

ボロのベビーカーは傾斜に弱いです。低い方に引っ張られるので真っ直ぐ進むのに力が要ります。

そんなわけで夏中私の肩は凝り固まっている状態です。

「重い物を押す」筋肉はどうも使い慣れません。

何ででしょうかね？　毎日のことなのに……。

マルバルコウ。

私が小さい頃、友人に「これはチョウセンアサガオだ」と騙されたので大人になるまでずっと名前を勘違いしていました。