要領悪すぎてヒィヒィ言いながらなんとか2人の息子を育てています。

おばけたんけんごっこ

長男が最近お気に入りの遊びに「おばけたんけんごっこ」というのがあります。

ブロックで作った武器を持ちお化けを退治するごっこ遊びです。

まず寝室の隅に行き、そこに出てくるお化けを倒して「トイレの鍵」をゲット、みんな（長男・次男・私）で用を足すフリをします。

このくだり必要か？　といつも思うんですが毎回毎回やるので何かこだわりがあるのでしょうね。知らんけど。

次に布団の中に入り（暑い……）、大量に襲ってくるお化けを倒しまくります。

「２０００ひきやってきた！」「（ブロックの）このボタンをおしたらとうめいになってかべをすりぬける」「てわけしてボスをたおす！」などと、なかなか凝った（？）設定をしゃべる長男。

「うわぁぁぁ！　黄色いお化けだぁ！」「ドドドドドド！（弾を打つ音）」「ほらそっちにお化けいるよ！」と私も面倒ながら付き合います。

こういうごっこ遊びって、正直言って全く面白くないんですよね。

面白くないと言うか超苦痛ですね。

終わるまでが長いし、終わったと思うと「もういっかい」と。

何度も何度もやっていると火かき棒で脳内をグルングルン掻き回されている気がして発狂するかと思うほどしんどいので適当に「掃除してくるわー」とか言って逃げています。

ガザニア。

ビタミンカラー。