上 下
266 / 514

ダンゴムシは意外と近くにいた。そして最後のカブトムシの幼虫は?

しおりを挟む
前に、引っ越した場所は近所にダンゴムシがいなくて困っていると書きました。

それが意外と近くにいたのです。

なんと家のドアを開けたすぐ前、植え込みの下に数匹這っていました。

さっそく長男が捕まえて虫カゴに入れていました。

灯台もと暗しとはこのことですね。


そして、10数匹いたのに次々お亡くなりになり最後に1匹だけ残ったカブトムシの幼虫は、死んでいるのか生きているのか良くわかりません。

動く様子がないからです。

6月ごろにサナギになるので動かなくなっただけなのか?

それとも逝去?

どっちにしろ、世話はしないくせに時々思い出してカブトムシのことを口にする長男が泣くんだろうなぁと思うので、是非とも成虫(できればオス)になって夏を謳歌してほしいです。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

体育教師に目を付けられ、理不尽な体罰を受ける女の子

恩知らずなわんこ
現代文学
入学したばかりの女の子が体育の先生から理不尽な体罰をされてしまうお話です。

保健室の秘密...

とんすけ
大衆娯楽
僕のクラスには、保健室に登校している「吉田さん」という女の子がいた。 吉田さんは目が大きくてとても可愛らしく、いつも艶々な髪をなびかせていた。 吉田さんはクラスにあまりなじめておらず、朝のHRが終わると帰りの時間まで保健室で過ごしていた。 僕は吉田さんと話したことはなかったけれど、大人っぽさと綺麗な容姿を持つ吉田さんに密かに惹かれていた。 そんな吉田さんには、ある噂があった。 「授業中に保健室に行けば、性処理をしてくれる子がいる」 それが吉田さんだと、男子の間で噂になっていた。

白い花のような虫

筑前煮
エッセイ・ノンフィクション
公園で白い花のような虫を見つけたので写真を載せておきます。お尻(背中?)にふわふわした綿のようなが付いた、ピョンと跳ねる不思議な虫です。虫が苦手な方は閲覧にご注意。後半はその他の生き物(主に昆虫)について写真などを載っけています。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

毎月一本投稿で、9ヶ月累計30000pt収益について

ちゃぼ茶
エッセイ・ノンフィクション
9ヶ月で毎月一本の投稿にて累計ポイントが30000pt突破した作品が出来ました! ぜひより多くの方に読んでいただけた事についてお話しできたらと思います!

人違いで同級生の女子にカンチョーしちゃった男の子の話

かめのこたろう
現代文学
内容は題名の通りです。

鐘ヶ岡学園女子バレー部の秘密

フロイライン
青春
名門復活を目指し厳しい練習を続ける鐘ヶ岡学園の女子バレー部 キャプテンを務める新田まどかは、身体能力を飛躍的に伸ばすため、ある行動に出るが…

アルファポリス投稿インセンティブを確定申告

克全
エッセイ・ノンフィクション
小説で得た収入を確定申告をした話を書いていきます。

処理中です...