ぼっち主婦の日常とか。

保育参観に行くと死んだ魚の目で硬直していた。

先日、幼稚園の保育参観がありました。

年長の長男のクラスは園生活も３年目なので、皆イキイキとしてスムーズに終わりました。

一方、満３歳児クラスの次男は……。

入園して２ヶ月目、でも登園したのはずっと少ないので心配していたのですが……。

生気の感じられない顔で、硬直していました。

手を振ってもノーリアクション。

クラスには約１０人いるんですが、ほとんどがそんな感じで、泣いている子も数人いました。

まあ無理もないです。

今までずっと親といたんですから。それに保護者が来るイレギュラーな日です。

死んだ魚の目で突っ立っている次男を見て、４年保育にしたことを後悔したくらいです。

ところで参観の内容は親子一緒に手遊びしたりダンスしたりというもので、やっているうちに笑顔が見られるようになり、ホッとしました。

先生の話によると、今日は保護者が来るということでみんな超～緊張していた、と。

普段はもっとのびのびいているので心配ないということでした。

それを聞いてかなりホッとしました。

最近はバスから降りて「ようちえん、たのしかったー」と言っていたので、ん？　どうした？　と思いましたよ。

落差がすごいです。

これからもっと慣れていってほしいです。



R5.1.10追記。
2学期の最後に行われた2回目の参観では、1回目の生気のなさが嘘みたいにピョンピョンと跳ねていた。前はこちらの顔ばかり見ていたのに、全く見ない。おともだちの後を走り回っていた。成長を感じつつも、寂しいっちゃ寂しい。