要領悪すぎてヒィヒィ言いながらなんとか2人の息子を育てています。

自己紹介の熱量が……

息子の幼稚園では、春に子どもの紹介を親が書いて提出し、クラス全員分がおたよりに掲載され各家庭に配られます。

先日それを眺めていて思ったことです。

まず私の字の汚さが目につくのは置いておいて……。

隣の芝生は青いと言いますか、みんな楽しそうだなぁということです。

SNSをやっていたらこんな気持ちになるのでしょうか（やってなくて良かったと心底思いました）。

皆、子どもの紹介を何行にもわたって書いています。

名前であいうえお作文を作ったり絵を描いたりと、工夫を凝らしています。

中には「英語が好きで百まで英語で言えます」と、すげぇ……というものまであります。

あとは３人きょうだいの何番目です、というものが本当に多いです。

本当に少子化なのか……ってほど、園のイベントでも兄弟姉妹を連れています。４きょうだいもチラホラいるようです。

羨ましいですなぁ。

で、「歳の離れたお姉ちゃんのマネをして遊んでいます♪」とか「末っ子長男の王子様です⭐︎」とか、楽しきエピソードをたくさん書いているのですよ。

一方私は「◯◯です。ナントカが好きです。よろしくお願いします」と無難で目立たない感じにするので、熱量の差がすごいですね。

正直面倒……と言うか書くことが思いつかないです。

長々と書いたら書いたで変なことを書きそうなので、うちはこれがベストだということにしておきます。