要領悪すぎてヒィヒィ言いながらなんとか2人の息子を育てています。

犬猫のフンに怯える②

注）汚い話です。

小さな子どものいる人にとって、公園で過ごす時間は生活の中でも結構なパーセンテージを占めていると思います。

時間も潰せるし運動できて体も鍛えられるし、良いことばかりですね。

しかし私にとって憂鬱なこともあります。

猫のフン問題です。

砂場です、砂場には高い確率で猫のフンが混ざっているらしいです！

猫のフンの検出される率は、都会の方が高いと聞きました。

何故なら田舎は周りに土や砂がたんとあるから、だそうです。

猫はフンの後に砂をかけますが、街中だと砂のある環境が公園の砂場しか無いので、そこに集中しちゃうという……。

で、うちの近所なんですが、大変でした、田舎なのに。

まず思い出すのが次男が生まれて半年くらいの時です。

まだ常に抱っこの状態の次男を抱えていたので、長男が砂場で何をしているのかまでは逐一見ていませんでした。

なんか臭うな……妙に臭うな……てか超臭くね？！　と思って確かめたところ、何と長男はフンを練り練りして遊んでいたのです！！

もう発狂寸前ですよ。

水道の無い公園だったので急いで家に帰りましたが、その時長男はまだ2歳。

大人しくしているわけがなく、フンのついた手であちこち触っていましたね。

家に帰ってからもまた大変でした。思い出したくもないくらいですねぇ。

フンエピソードその2は、これまた長男です。

3歳か4歳か忘れましたが、上に書いたのとは別の公園でのことです。

砂場で遊んでいた長男が「おかあちゃん、なにこれ～？」とムンズとつかんでいたのは……フンでしたね。

ムンズ、とつかんでました。ムンズと。

「捨てなさい！」と叫んで急いで手を洗わせました。

悪夢ですね。

2度もフンにしてやられたので、次男はまだムンズはないです。

砂場で遊ぶ場合、念入りにチェックしてます。

ムンズはごりごりです。