要領悪すぎてヒィヒィ言いながらなんとか2人の息子を育てています。

筑前煮

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トラウマタクシー

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結構前に長男を健診に連れて行った時のことです。

会場が遠いので電車を利用しました。

帰りも電車に乗り、駅に着いた途端に雨が降ってきました。

遠出をして疲れたし、近距離ですが仕方なくタクシーを利用することにしました。

ところが、駅前にとまっているタクシーに乗って行き先を告げても運転手は一言も発さないんですよ。

途中「そこ真っ直ぐです」と案内してもガン無視、お金の受け渡しも無言でした。

長男がウインカーのカッチ……カッチ……と言う音に反応して笑ったのさえ気まずかったです。

結局運転手の声は全く聞けませんでした。

車を降りると猛スピードで去って行きました。

近距離(約1キロ)だったのでキレていたのだと思います。

かなり後で「近距離の場合は客待ちのタクシーに乗るべきでない。流しのタクシーに乗るべきである」というタクシー業界の常識(たぶん)を耳にして、あーあの時は駅前の客待ちに乗ったからキレてたのね、と思い出しました。

でもこの辺り流しのタクシーなんて通らないし、ということは電話で呼んだ方が良かったのでしょうか?

未だにわかりません。

とりあえずその件以来タクシーに対してちょっと恐怖心が芽生えたので、よほどのことがない限り利用しないようにしています。
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